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数の風景
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数の風景の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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★★★☆☆ | ||||
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清張作品にも外れはある。。。と思いました。 | ||||
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オーストリアの作曲家であるブルックナーの身の回りにある物の数を数えなければ気が済まないという、特異な性癖を題材とした長編推理小説。松本清張氏は心底ブルックナーが好きで、その作品を聴きながら小説を書いていた。そう思わせる小説です。是非生前に、ブルックナーの音楽に関する評論も書いて欲しかったと思います。物語は結構冗長なのが… | ||||
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オーストリアの作曲家であるブルックナーの身の回りにある物の数を数えなければ気が済まないという、特異な性癖を題材とした長編推理小説。松本清張氏は心底ブルックナーが好きで、その作品を聴きながら小説を書いていた。そう思わせる小説です。是非生前に、ブルックナーの音楽に関する評論も書いて欲しかったと思います。物語は結構冗長なのが… | ||||
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山野を走る送電線が真下の細長い土地に及ぼす公害訴訟、本筋には関係ないが興味深く読める部分もあった。 | ||||
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設計士の板垣は、石見銀山を観光地化するプロジェクトの下調べを依頼される。同宿になった谷原と言葉をかわす。で、視点が谷原へと移る。谷原は土地売買に関する法の盲点をついた大もうけを企む。 さらに背後に殺人が絡んでいるようだ。 観光開発の話かと思ったら、山師の裏商売へとストーリーが転換しする。 終盤に殺人事件が登場して、視点がふらつく。三つくらいの話を一本に盛り込んでいる。 長編としては破綻もいいところだが、各パーツの完成度が高いので面白く読めてしまう。 特に終盤のある人物による解決が鮮やかだ。タイトルの意味が最後にやっとわかった。 | ||||
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主人公、話のメインがとびとびになるがそこがすごいし、先を読むのをいそがせる。又、最初の登場人物が、それぞれの役割で結末にかかわるつじつまはすごい。しかし結末はなんだか少し物足りない。 | ||||
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