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(短編集)
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人魚ノ肉
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人魚ノ肉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人魚の肉を食べた者が何かに取り憑かれ変容していくという、怪奇風味の時代小説だが、オムニバス形式で少し食い足りなかった。 登場人物を絞った中編小説とすれば味わい深いものになったと思う、残念。 | ||||
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1クリック購入を間違えて入力したら、購入した事になってキャンセルの画面も出なかった。 キンドル持っていないのにどうしよう・・・・ 作品には関係ないがここにしか入力できなかったで評価。 (本のタイプを改めて購入したのでご容赦ください) | ||||
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著者の勉強不足を叱らせていただきたいので★を二つにしてみました。 冒頭の章「竜馬の夢」は坂本竜馬と中岡慎太郎の会話でストーリーが進んでゆくのですが、これが痛い!「《ゆう》と《ちゅう》』の使い方、使い分け方」「《がか?》の使いすぎ?」「東京弁の混入」など、気になるというか意味不詳というべきか、外国語からの直訳調翻訳本でもあるまいし、読者がいちいちセリフの意図を解読しながら読み進めなくてはならない小説なんて、そう多くはないと思います。 具体例をいくつか挙げておき、土佐弁母語話者の方からの反論をお待ちします。 「それにしても慎太郎、腹へりゆうがやないか。これじゃあええ案なんか思い浮かばんろ」(9頁) 「のう以蔵、浜はまだかね」「ああ、あの丘を越えたら見えてきゆう。それにしても喉が渇きゆうね」(11頁) 「お遍路さんや」「見りゃあ、わかりゆう」(12頁) 「おい、死んじゅうがか、それとも生きちゅうがか」「だから、それを今確かめゆうがぁ」五本の指が胸へと移動する。「うごいちゅうがやないがか、胸がうごいちゅうろ」人魚の胸や腹が緩やかに隆起と沈下を繰り返しているように見えた。(17頁) 「せっかく男を捨てゆうええ機会やと思ったのに」(20頁) 若い頃に6年間高知市に住んでいただけなので僕の母語は土佐弁ではありませんから、そう断言的には言えないのですが、それにしても「この土佐弁は無いろう」という印象が強すぎます。奥付を見ると著者は奈良県出身のようです。それなら東京弁の混入はもう少しチェックできなかったのかなぁとも思います。作中の京都弁などは大丈夫なのでしょうか?ちょっと心配になります。方言として近いからこそうまく書き分けられないなんてこともあるかもしれませんよね。 | ||||
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