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の評価: 3.75/5点 レビュー 143件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1~20 1/2ページ
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No.28:
(2pt)

迷作?

ほんとに名作と呼ばれる小説なんでしょうか?
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.27:
(1pt)

つまらない

途中でぶん投げたくなるのを何度もこらえこらえ、読破に4か月以上かかりました。難しくても面白い作品は読めるのですが、こちらは…読書がもともと苦手なのでつらかったです。
性格があまり良いとは思えない主人公Kと、負けずに性格の良くないフリーダの恋物語といったところでしょうか?バルナバス家の若い娘が、言い寄ってきた役人を袖にしたくらいの事を、村じゅうに触れ回って孤立させようなんてどれだけ性格が悪いんでしょう?話の中では仕事のできる、Kにかいがいしくふるまういい女風に描かれていますが、本当に嫌な女です。ぺーピーの方がよほどいいです。
変身はおもしろかったのに同じ作家でこんなにちがうのですね。この話に面白さを見いだせる感受性のある人達には脱帽です。
城―カフカ・コレクション (白水uブックス)Amazon書評・レビュー:城―カフカ・コレクション (白水uブックス)より
4560071551
No.26:
(1pt)

カフカの未完の長編だそうですが・・・・・まさに読み終えるのが・・・苦行でした!

全く面白くないです。最後までどういう内容なのか理解できませんでした。この本を読むきっかけは,この小説「城」とは,主人公が見えている城にたどり着けない・・・見えているけど到達できない・・・要するに「人生」を表しているのだという~話を聞いたからです。でも,読んでみて「人生」うんぬんよりも・・・全く内容が分からない。測量技師Kは城に行けないどころか,多くのよくわからない連中に翻弄され,そして自分もまたそれに対抗できず,意味ないと分かりつつ関わり続ける・・・「は~?」だわ。
星1つ。これを高評価できる人は尊敬するわ。自分全くダメでした!
とにかく一言,「面白くない!」です。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.25:
(2pt)

何も面白くない

有名な本かもしれませんが全く面白くなかったです。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.24:
(2pt)

翻訳に難あり

会話文の翻訳が下手。

例えば若い女性の登場人物オルガの発言。
"もしアマーリアが貴紳荘へ出かけていたら、むろん、それが正しいことだったからなんだわ。でも、行かなかったことは、すごいことだ。…" (300頁)

「だわ」という女性口調の直後に、なぜか突然の「だ」調。若い女性の発言としてはおよそあり得ない調子で、違和感が半端ない。

こうした口調の不統一が至る所に見られるため、登場人物が生き生きと浮かび上がってこず、話もスムーズに頭に入ってこない。

日本語のうまい別の訳者による翻訳を強く望む。
城―カフカ・コレクション (白水uブックス)Amazon書評・レビュー:城―カフカ・コレクション (白水uブックス)より
4560071551
No.23:
(2pt)

頭が疲れた

なんとなく出口のない迷路にはまってしまったよう感じのお話でした
読み終わってやっと開放されました
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.22:
(2pt)

意外と面白かった

なんとも噛み合わないような会話にもおかしさと恐ろしさがあります。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.21:
(2pt)

うーん、解りませんでした。

フランツ・カフカの傑作長編ということで、期待して読みましたが、よく解りませんでした。人によって食い違う説明と、冗長なセリフ。結局、何が言いたいのかがよく解らないまま、長文を読まされるので、読んでいて頭痛がするくことも度々でした。こういう「解らない」小説が好きな人もいるかもしれませんが、私には少し合いませんでした。なんとか、最後までは読み通しました。翻訳もやや難ありだと思いますが、本作品については元々の作品からして難解なのでしょう。訳者による巻末の解説では、カフカの作品の核をしっかり理解された上で、翻訳されたのだと感じました。
映画にしたら、シュールで面白い映像になるかもしれないですが、書籍としてはややキツかったです。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.20:
(1pt)

返品します。

商品写真と表紙が異なる。背表紙が状態のいい古本よりも汚れている。返品します。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.19:
(1pt)

話は長いよ・・・

水も飲まずに絶対そんな長い間しゃべれない!と言いたい登場人物のセリフは終盤に向けてどんどん長くなり、”話半分”に読まなければ最後(話は未完ですが)までたどりつくのはなかなか大変です。
主人公は、測量技師としての仕事をする権利があるとか言いながら女のケツなんか追いかけてみたり、この人大丈夫なの?と思ってしまいますが(カフカがそんな人だったようですね・・・)、もちろん大丈夫でも無く、カフカ風理不尽な物語はどこまでも続き、最後は「えっ。ここで終わりですか!」ということに相成りました。
しかし、登場人物たちの欺瞞、保身、怠惰、何かをしているが結果が無い仕事、組織への反発と迎合など、不条理とか実存とかいう言葉で語られるカフカではあるものの、いやむしろ現実そのままではと思わせるものがあります。現実は死ぬまで終わることはなく、よって物語が未完であるのも然り、と感じた次第。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.18:
(1pt)

不快です。

未完でよかった。
二度と読まない。
吐き気がするような人物たち。
とにかく不快です。
お金出して買ってないのに文句言うのもおかしいですが、
読んでてこんなに腹立たしかった本も珍しい。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.17:
(2pt)

退屈で変な小説

主人公と村人は面識がないのに、互いの習慣や性向まで熟知しあっているようなトーク・バトルが展開される。
これは明らかに変なのだが、村から可視範囲にある城にも主人公が辿りつけないのだから、物語そのものが変である。
その物語も、これといった筋も起承転結もなく、結局どうでもいいようなシーンで唐突に終わる。
もし完成していたら、夢オチや振り出し戻りで終わっていたのだろうか・・・
それぐらい変な作品なのだが、かといってシュールとはまた違う、なにか腑に落ちぬ不自然さが終始通底している。
かなりの分量だが、大半が締まりのない対話で構成されているという驚きの一冊。
登場人物は、皆しゃべりだしたら止まらない超絶おしゃべり人間ばかりで、読んでいて疲れるw
肝心の中身は、目からウロコの言説も肺腑をえぐる訴えもない、非建設的かつ的外れな反論が多く、しょっちゅう罵り合っている割に緊迫感はゼロ。
いつまでも城に入れない、キーマンにも会えないという主人公のもどかしさが私にも染み込み、なおかつ章ごとに訪れる元のモクアミ感で虚しさ倍増、みるみるイラついてしまった。
記号のような職業人の中で疎外される主人公の葛藤だの実存だのと云われても、それ以前にみな偏屈すぎて哲学的云々と喧伝されてもピンとこない。
金言格言が多いわけでもなく、また奇抜な心理描写があるわけでもないので、名作特有の、読んで得した感は殆どなかった。

たしかに、教授や評論家が狂喜しそうな意味深な作品ではあるが、多少なりとも娯楽性を求めつつたまに小説をたしなむタイプの人が、知名度にかまけて手を出す代物ではない。
通常ある程度読み進めてしまうと、ムキになって読了を目指しがちになるが、そもそも本書は未完作でオチもないし、章が変わっても主人公の話相手が変わるだけで大した進展もなく、以降も不毛なやりとりが延々と続き尻上がりに面白くなっていく訳でもないので、つまらないと思ったら早めに切り上げた方が後悔せずに済むでしょう。
世界に冠たる文学作品とはいえ、自分に合わないと判断したら迷わず中断すべし、と教えられた一冊であった。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.16:
(2pt)

作者がカフカだと思えばこその混乱の許容

登場人物の表と裏が書かれて、本当はどちらなんだろうと考えさせられる場面が多い。
主人公のKでさえも、読み進めていくうちには実はこんな変わった面があったんだと思わせる。
会いたい人になかなか会えなかったり、役人が書類の山に埋もれ、めちゃくちゃな状況でありながら、忙しくしながらも改善する様子も全くないような、混沌とした複雑な世界のお話です。
本をよく読む人でないと完走できないかもしれません。
登山に例えると、高原を延々と歩いているような感じでした。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.15:
(2pt)

I wanted the end

I am drawn into a mysterious world and read it somehow. I don't know where Kafka is from, what country, and what age he is ... the pride of the officials, the inferiority of the officials, the fictitiousness of the government office organization, the degree of secretary secretary ... I was able to feel the universality and reality of the event, and it was interesting because of the criticism of modern Japan. There are many characters and they feel different, but they must be meaningful hints, what kind of endings are waiting for them. "It was an unclear way of ending. Is it an incomplete work? The author was not sure what he wrote about this novel. Is it criticism of authoritarian village society? By the way, there was no depiction of the hero K, but because it was caught by a woman everywhere, it must be a pretty handsome.
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.14:
(2pt)

ダラダラと長い

ダラダラと長い。登場人物たちの愚痴が延々と続く。
訳者によるあとがきを読むと、本作には深い哲学的意味があるようだが、わからない。
未完成な作品らしいが、本当に当然ブチっと終わる。
主人公の言動も不合理で、ついていけない。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.13:
(2pt)

結末が欲しかった

不思議な世界に引き込まれてなんとなく読み進んでしまう。お役人の高慢さとか、その実下劣なところとか、お役所組織の虚構性とか、秘書による忖度とか…カフカがどこの国の人でどの時代の人なのかも私は知らないのですが…こういったことの普遍性とリアリティが感じられて現代日本の批判にも通じて面白かった。登場人物が多くてバラバラな感じがしつつ、それらがきっと意味のある伏線なのだろう、一体どんな結末が待っているのだろう、どきどきワクワクというかんじで読み進めていくと、最後は「え…」ってかんじで意味不明な終わり方だった。未完の作品なんですかね?作者は何を主眼にこの小説を書いたのかよくわからなかった。権威主義的な村社会に対する批判かな?ちなみに、主人公Kの描写は一切無かったが、行く先々で女にひっかけられるので、きっとかなりのイケメンなんだろう。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.12:
(1pt)

時代色

読んでてどうしても古さを感じてしまう。
出口がないのはいまも変わらないが、だからどうなのという感じ。
生きつづけていくには否定だけではむずかしいから。
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.11:
(1pt)

カフカ

変身のザムザ再びと思って読み始めましたがぜんぜん面白くない。最初がまんして読み進めたら面白かったという経験もあるのでこらえてみましたがちっとも面白くならない。これは面白いんですか?想像で浮かぶ人物がぜんぜんいきいきとしない。寒く薄暗く薄汚いという背景のせいだけではありません。翻訳と自分の相性が合わないのかな?がまんが足りないのかな?あーつまらん。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048
No.10:
(1pt)

頭がいい人向けの本

僕は頭がそんなによくないので、 理解できず、 途中で読むのやめました。 頭がいい人ならわかるのでしょう
城 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:城 (新潮文庫)より
4102071024
No.9:
(1pt)

不快です

未完でよかった。
二度と読まない。
吐き気がするような人物たち。

とにかく不快です。
お金出して買ってないのに文句言うのもおかしいですが、
読んでてこんなに腹立たしかった本も珍しい。
城 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:城 (角川文庫)より
4042083048

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