ヴァルドマアル氏の病症の真相
- SF (392)
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小学生のころ、学校の図書館にあった子供向け(ジュニア・チャンピオン・ノベルス?)で読んだけど、どう考えても子供が読むような話じゃないだろ!特にその挿絵の怖かったこと。本の巻末に収録されていたけど、怖くてそこだけページめくれなかったもん。フツーの人ではこんな話考えつかないし。子供のころは作者が誰か知らなかったけど、ポオと知って納得。やっぱりね。 | ||||
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この本は以前に持っていて、間違って処分して しまったので新たに買い直したものです。 人間の想像力の限界に挑んだ、ポーの天才ぶりが 全編にほとばしっています。人類の宝です。 ただ梱包は最悪でした。 | ||||
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きっかけは、映画「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」でした。原案は「タール博士とフェザー教授の療法」ですね。(映画はさらに、もうひとひねりあって、良かったです。) しかし、細かく薄い字で読むのに苦労しました。そのせいもあってか、時間がかかりました。 日本の時代物(時代劇)も好きでよく読みますが、フォントがでかいですよ。間隔も大きい。 それでも内容には異次元のものを感じました。 作家は天才だと思いますね。 字が大きかったら、全集の1、2、3も読みたいのですが、、、。 kindleかな。 | ||||
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若干古びた感じはありますが、読むのに支障ありません。特に目立つ傷も有りませんでした。送付は迅速で、包装も完璧でした。若干古びているので星3にしましたが、本としての機能・価値からすれば、星4~5でも良いかと思います。 | ||||
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本書にはポオの書いたいわゆる庭園風景ものの四作のうち三作が収録されている。発表年順だと「アルンハイムの地所」「ランダーの別荘」「ウィサヒコンの朝」になる。ポオでは怪奇・幻想小説や探偵小説が有名だが、「妖精の島」を含めた庭園風景ものもかなりの傑作である。普通の作家が書けば退屈になりそうな情景描写も、ポオなら飽きさせない。とくに「ウィサヒコンの朝」では、綺麗な情景描写はもちろん、幻想・ユーモア・風刺の要素も含んでいる。個人的にはポオの最高傑作の一つに数えられてもいい作品である。 | ||||
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この作品は全集の中で一番よい作品と いってもいいことでしょう。 なぜならば、非常に読みやすい作品と 面白い作品が一番多いため。 それとこの作品には なにやらそぐわない作品がちょっとまぎれています。 いわゆる「ユーモア」に属する作品ですが… 落とし方も分かりやすいですが これは評価が二分するでしょう。 人によっては、散々読ませたくせに… と憤慨する人もいるかと思います。 だけれども、そんな人でもうならせる われらがデュパンの華麗なる「盗み」がさえわたる 作品もありますのでご安心あれ。 そのほかにも酔狂な天使が出てくる作品も あったりします。 ポオの文章は癖のある、いわゆる 「読者を選ぶ」本ではありますが この巻は本当に面白いですので この巻から読んだほうがベストかもしれません。 | ||||
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