(短編集)
ラヴクラフト全集6
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ラヴクラフト全集6の総合評価:
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誤字がほんのちょこっとだけありますが申し分のない全集です。 素晴らしい訳文ありがとうございます。 | ||||
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銀の鍵?門?が出てくる話を目当てに息子に購入しました。本人も字の小ささを理由になかなか読み進まなかったようですが、感想は「とてもとても面白かった(興味深かった)」そうです。この本を探し出すために、色んな検索をかけてレビューを見ましたが、どれもダークファンタジー的要素があり、自分が学生だった頃に読みたかったと思いました。朝読書のある学校に通ってらっしゃる中高生なら長く楽しめますよ(息子談)。 | ||||
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とあるゲームを考察するためにクトゥルー神話の知識が必要だったので、私はこの本を購入しました。特にヨグ=ソトースについて詳しく知りたかったため、私はラヴクラフト全集をこの6巻から読みました。読んでみたら驚くほど訳文が読みやすく、買って良かったと思いました。 では、収録されている短編をレビューします。 「白い帆船」では、灯台守のエルトンが航海をし、美しいソナ=ニルなどの土地を巡ります。 「ウルタールの猫」は、ウルタールの地で猫を殺してはならない理由が語られます。 「蕃神」では、ハテグ=クラの山に登った賢人バルザイに、神々の裁きが下ります。 「セレファイス」では、クラネスという男が夢の世界に没入します。いよいよ、夢の世界に関するお話が姿を現します。 「ランドルフ・カーターの陳述」では、カーターと友人ウォーランが墓地で怪異に遭遇します。これ以降収録されているのは、ラヴクラフトの分身であるランドルフ・カーターが主役のお話です。 「名状しがたいもの」は、理性的なマントン氏が「名状しがたいもの」を目撃するというお話で、面白いと思いました。 「銀の鍵」では、三十歳になって夢を失ったカーターが、五十歳になって銀の鍵を見付けます。 「銀の鍵の門を越えて」は、五十四歳で失踪したカーターの、摩訶不思議な旅です。ヨグ=ソトースについて書いてあって、迫力のある短編でした。 「未知なるカダスを夢に求めて」は、中編と呼んで良いくらいの長さがあります。若き日のカーターが夢の世界を冒険し、ナイアルラトホテップの怒りが下ります。 | ||||
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夢に出てきます。 | ||||
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何回読んでも、たまに読みたくなる。時間を忘れて没頭してしまう書物。 | ||||
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