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闇からの贈り物
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闇からの贈り物の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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過去の少年誘拐事件が伏線で、弁護士一家4人殺人事件を捜査する女性刑事アディソンが、絡み合う二つの事件を解決するミステリーです。 上下巻読みましたが、これだけの事件の割に、緊迫感が足りないし、アディソンを含む同僚刑事たちのイメージがはっきりしない。 翻訳が平たんすぎるのかしらね? | ||||
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いろいろと詰め込み過ぎかなと思う。 だからか、気を逸らされると言うかゴールへ辿る道が何本も在るように感じてしまい、ならば太い一本道を基本に置き展開が目まぐるしくて付いて行けそうにない時でもそこに意識を戻せば流れが解るような、そんな構成にして頂けたらと感じてしまった。 特別深い訳でも無く、様々なエピソードが複雑に絡んでいるようで、しかし逆恨みであったり、復讐心であったり、もっと誰の視点が重要性が高いかとか、バラけ過ぎていて、マディスンならマディスンという基本軸がしっかりあったら良かったのにと思えて、そこがやや残念。 ブラウンの途中のフェードアウトも無い方が良かったかな。 数年間刑事をやっているとはいえ、殺人課の駆け出しの刑事であるマディスンが聡明であるにしても、誰かがもう少しブレーキを掛けて…という膨らみを持たせて欲しかった。 | ||||
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