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アンタッチャブル
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アンタッチャブルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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あまりの陳腐さに期待外れというより腹立たしくなりました。 公安警察官を愚弄するのみならず読者をも侮辱するかのよう。 この作品で新境地を開くなんて冗談にもほどがあります。 直木賞作家ともなればこんな小遣い稼ぎで書きなぐった駄作でも出版してもらえるんですね。 | ||||
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不夜城を見て馳周平さんのドライな世界観に魅せられ購入。 コメディチックで下品な登場人物にげんなり。ただ最後まで見てしまうテンポの良さはお見事。 二度と見返す事は無いし、人にはオススメできない駄作 | ||||
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日本国内でテロを企む北朝鮮工作員 VS タガの外れた規格外のキャリア崩れの公安エリート&刑事警察からはじき出された刑事 家柄が非常に宜しく、頭脳明晰、実力も抜群。でも「わざと演じているのか本気なのか?」、完全にずれている。これが奥田英朗の精神科医、 伊良部と非常に被る。 笑いたいけど警察、特に公安の描写が妙にリアルすぎてイマイチ笑えない。笑いたいけど、笑わし要素が弱い。 | ||||
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Kindleunlimitedって、昔の漫画とか素人作品とかエロが多くて、いざ利用し始めるとなかなか読むに耐える長編がない。 この作品は、珍しく玉石混淆の玉かと思って読んでみたら、石でした。馳星周というハズレの少ない作家の作品からあえてこれを選ぶあたり、さすがKindleunlimitedだと、その点は感心しました。 コメディというけど、まったく笑えない。「椿」の語り口はインザプールの伊良部と共通するが、直木賞を受賞した作品とそうでない作品との差がもろに出ている感じでした。残念。 | ||||
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馳氏の作品は全て読んでいますが、この作品ほど退屈で 後に何も残らなかった作品はありません。 とにかく最初から最後まで退屈の一言。 登場人物のだれ一人として共感できる人物なし。 どうしちゃったんだろう。 | ||||
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ファンです。 みなさんのレビューのとおりでした。 どうしたことか?なんでこうなる? そりゃあ、馳の長編となると買いますがね。 ファン歴も長いとひつこいですよ。 期待値も上がりますよ。 馳風味が無くなるのは嫌だなあ~と。 他の作家が書くと面白いと思うが、馳は違うでしょ。 次回、漢字三文字の長編!期待してます。 | ||||
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馳氏の新作、図書館の予約順番待ちの時に直木賞候補の一報。楽しみにしていて、やっと読みました。大きく期待を裏切られました。馳氏の作品に期待しているのは、こんなドタバタ、コメディータッチの作風ではないんですよね。あの「不夜城」のような、暗くて、哀切な、ノワール小説が読みたいんです。候補からもし受賞となり(それはないと思いたい)、多くの人がこの作品から馳氏に入ったら、氏のイメージってどうなるのだと思うとゾッとします。次回作に期待します。 | ||||
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以前の馳作品ファンとしてはこういう路線は期待外れ。前の様な作風の次回作に期待します! | ||||
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候補作品で、内容紹介読んで興味ひかれて、購入。 最後まで読んで、買った事後悔しました。 公安警察ものではなく、コメディ?これを公安警察とうたって欲しくないです。 私の期待度が高かったようです。ある意味裏切られたラストと作品でした。 捜査一課の元刑事と親密になる女性が出てくるのですが、 そのあたりの絡み、個人的に嫌でした。 | ||||
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500ページあるが、内容がお笑い系コント? 人物紹介が長すぎる。事件も起きずズルズル・・・ 暗黒ノワールを期待すると肩透かしを食う。 はっきりいってつまらなかった。 | ||||
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馳星周先生の作品は、不夜城以降多分全て読んでます。 不夜城を最初に読んだときの衝撃は、今でも忘れられません。 あの衝撃をもう一度味わいたくて、かれこれ20年弱になりますかね。 馳ノワールは、未だに不夜城を超える作品を輩出していません。 しかも、今回はコメディタッチで描かれる警察小説。 警察小説なのに設定はめちゃくちゃなうえに、ストーリーも破綻してます。 なぜ、この作品が直木賞候補なのか、全く分かりません。 好きな作家さんだけに、厳しい意見を書いてしまいました。 同じようなファンの皆さん、申し訳ありません。 | ||||
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