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アンタッチャブル
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アンタッチャブルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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楽しく読み進めましたが、物語の舞台に大久保の地域が幾度も出るのに、何故、登場人物名でも大久保さんを登場させるのかについて、理解に及びませんでした。 | ||||
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在日外国人のドロドロ作品も面白いが、こんなユーモラスな作品があったとは! | ||||
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初めは、良く分からない展開だったが、読むにつれ、本当なのか嘘なのか分からなくなり、最後まで楽しませてもらいました。 | ||||
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面白い | ||||
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特になし。 | ||||
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読みやすくて面白いが、結末は弱いような気がした。 雪炎のときも同じ印象だった | ||||
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あまりの陳腐さに期待外れというより腹立たしくなりました。 公安警察官を愚弄するのみならず読者をも侮辱するかのよう。 この作品で新境地を開くなんて冗談にもほどがあります。 直木賞作家ともなればこんな小遣い稼ぎで書きなぐった駄作でも出版してもらえるんですね。 | ||||
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あの胸が痛くなる、救いのない、真に黒一色で幾重にも塗り込められたような世界を描くノワール作家がコメディって!舞台が公安だからかな。破天荒なおもしろさです!イロモノの登場人物がそれぞれ笑わせてくれるし。台詞まわしがいちいち軽妙。それに本当に騙されますから!登場人物共々みごとにしてやられますが、スカッとします。騙されたのに、爽快なラストです。 | ||||
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次々と物語が展開して息つく暇がないほど面白かった。本当の黒幕は誰だろうと考えてしまいました。また変装や尾行などのスパイ関係の行動が果たして本当にできるのかなという疑問は生じた。 | ||||
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以前から読みたかった本なので安く買えて良かったです。 | ||||
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不夜城を見て馳周平さんのドライな世界観に魅せられ購入。 コメディチックで下品な登場人物にげんなり。ただ最後まで見てしまうテンポの良さはお見事。 二度と見返す事は無いし、人にはオススメできない駄作 | ||||
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馳星周によるコメディ・ノワール。 馳星周のこれまでの作品は暗く重いものが多く、だいたい量も多い。 たいていは文庫本で上下巻になっており、1冊500ページくらいはある。 非常にボリュームのある作品が多く、読み応えタップリでいつも楽しみに読んでいる。 しかし、今回の作品に限れば、もう少しコンパクトにまとめて良かったのではないだろうか? 軽いコメディタッチの小説で600ページ以上というのはやや冗漫でだれる。 濃いキャラが多く、ストーリーも面白く、楽しく読めたのだがそこだけが残念に思った。 いつものボリュームたっぷりのノワールは大好きだが、コメディならこれほどのボリュームは必要なかったかなと思う。 まあそれにしても馳星周の新たな挑戦はとても楽しめた。 今後も追っていきたい作家の一人である。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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『不夜城』、『夜光虫』等、ピカレスクロマン(悪漢小説)を書かせたら国内で右に出る者のない作家、馳星周氏による初のコメディ。 これまでとジャンルは変われど、簡潔・リズミカルにして、時にズバリと核心に切り込む馳氏特有の文体は健在です。 また、全編に渡ってかなりブラックな笑いに満ちていながら、警察小説としての確固たる骨格も備わっているところに、作者の非凡な力量を感じます。 内容は公安警察(警視庁公安部)を舞台に、あの『相棒』を思わせる凸凹コンビ(椿警視&宮澤巡査部長)が、北朝鮮の工作員によるテロ計画を阻止するべく、縦横無尽に動き回ります。 作者自身があとがきで「書くのが楽しかった」と述懐している通りで、「公安のアンタッチャブル」と称される椿警視の尋常ならざるキャラの立ち方等々で読者を笑わせ楽しませつつ、一気に最後まで読了させてしまう不思議な勢いを備えた作品に仕上がっています。 最後に2018年9月現在、本作の続篇『殺しの許可証』が「サンデー毎日」に鋭意連載中であり、こちらでは椿警視&宮澤君の強烈なコンビが、何と、某国の総理大臣による「忖度」政治がらみの陰謀と対峙する内容になっているようで、完成と刊行が切に待たれるところです。 | ||||
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日本国内でテロを企む北朝鮮工作員 VS タガの外れた規格外のキャリア崩れの公安エリート&刑事警察からはじき出された刑事 家柄が非常に宜しく、頭脳明晰、実力も抜群。でも「わざと演じているのか本気なのか?」、完全にずれている。これが奥田英朗の精神科医、 伊良部と非常に被る。 笑いたいけど警察、特に公安の描写が妙にリアルすぎてイマイチ笑えない。笑いたいけど、笑わし要素が弱い。 | ||||
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Kindleunlimitedって、昔の漫画とか素人作品とかエロが多くて、いざ利用し始めるとなかなか読むに耐える長編がない。 この作品は、珍しく玉石混淆の玉かと思って読んでみたら、石でした。馳星周というハズレの少ない作家の作品からあえてこれを選ぶあたり、さすがKindleunlimitedだと、その点は感心しました。 コメディというけど、まったく笑えない。「椿」の語り口はインザプールの伊良部と共通するが、直木賞を受賞した作品とそうでない作品との差がもろに出ている感じでした。残念。 | ||||
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ハードボイルドっぽくない馳星周は初めて読みました。でも一気に読み下ろしてしまう面白さは流石です。お気楽なストーリーの中にも硬い芯があるストーリーは馳の真骨頂でしょうね。とにかく面白かった。一年後にもう一回読んでも楽しめそう。 | ||||
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続編 希望します。 椿さん とても魅力あります このコミカルな路線も馳先生の新境地になると思います とても強烈な新境地になると断言できるでしょう 黒川博行を少し意識したのかな? でもこれはこれで 黒川ワールドにはない オトボケな味 とてもおもしろいコンビだと思います | ||||
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少し期待し過ぎてしまいました。 終始馳星周らしさが感じられず、期待を超えることなく読み終え残念でしたが、なんとか最後まで読めたのは良かったです。 | ||||
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馳氏といえばノワール、愛憎暴力SEXの入り混じった逃亡劇が十八番であるが、今回はコメディー・ノワールという新境地。欲望や嫉妬、懐疑心など、人の弱い部分を書かせたら随一の筆者だけに、上手くグイグイ読ませる。続編もあるということで今から楽しみ。 | ||||
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