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山女日記
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山女日記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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小生、古希過ぎからスキーを再開し、足腰を鍛えようと散歩、近場の低山(ほんの200m程)トレッキングを始めました、山歩きの参考にもと関連の本も読み始めたが、若い方はなんか簡単にエー、そんな高い山に登るのー❓ほんとー?と驚く、たかだか200m程の低山トレッキングでも辛い❗️ 参考になるかと読み進めるが、なんか登場人物がコロコロ変わり、エーなんだこの人は誰?ついて行けない ボケちんになったか?何度か読み返す、ついに疲れて完読には至らず 辞めたー | ||||
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山でまでドロドロした人間関係を持ち込まないで欲しかった!! 都会のごみを山で捨てている感じ。 何を楽しみに登っているんだか。 | ||||
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あまりおもしろくなかった。高齢の女性の登山者をみてあれは山ガールと言えるのかや結婚についてなど、私は山にはそういうものを持ち込んで欲しくなかった。 | ||||
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初登山の女性たちに対して妙高・火打山の一泊縦走を勧めるなんてありえないでしょう。もっと真面目に書いてほしい。初登山で累積高度差2200mなんて上がれるわけないし、2400m越えの山だから高山病の可能性もある。靴ずれや足をひねって歩けなくなるリスクも高い。リアリティがなさ過ぎて読む気喪失。しかも女性同士のどろどろした心情や会話で萎えました。こういう他者に対する許容性が低い人は普通、一人で登るのでは。山の特徴や楽しさも表現されておらず、読み通すのはちょっと無理。 | ||||
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この本を絶賛されているレビューも多いようですが、正直良さがまるでわからなかった。 せっかく山に来てまでもダラダラちくちく、女性同士のマウンティング合戦とか本当にどうでもいいんですが・・・ 山を愛する人の、山そのものがとにかく大好き☆な気持ちがまったくと言うほど伝わってこない 登場人物の性格生き方に全く魅力を感じないし、特に七花とかいう小学生の生意気なことw叔母に体当たりってwww 定価で買ったのに期待外れで本当にがっかりです。 | ||||
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自分自身も山に登るので楽しみにしていましたが・・・ 今流行の色々なタイプの山ガールの心理を描かれているのはわかるが、全く面白味がなく 途中で辞めました。残念です。 | ||||
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ミステリーでもサスペンスでもない、個々の人生観を 登山をしながら描くストーリーなので、くだらない他人の 愚痴を聞きながら登山をする気分でゲンナリしました。 | ||||
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ここの評価はとてもいいので読んでみましたがさっぱりよさがわかりませんでした。 主人公も魅力がなく、他の登場人物もはっきりいってどうでもよかった。 登山の描写もいまいちでした。 | ||||
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女の人が日々の悩み(主に結婚)を抱えながら山に登る小説。 たかが山に登るのにこんなにウジウジ考えるのか。 ちょっとカルチャーショックを受けた。 娯楽小説として、一~二遍こんな内容のものがあれば新鮮な気持ちで読めるんだけど、全部こんな内容だったので半分読んで飽きてしまった。 一冊読了できなかったので低評価にしたけど、色々発見があった。 女の人とは山に登らないようにしよう。。。 | ||||
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楽しみにして買いましたけど いつもの湊さんじゃない。おもしろくない。ふつーの、どこにでもある小説でした。全然先も気にならず、読み進められず、読まずに終わりそうな気がします。 | ||||
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登山をするのなら邪念を捨てて、「そこに山があるから」登ってほしい。 職場の人間関係や彼とのトラブルなどの俗世間の問題を忘れて、登頂してスカッとしてほしい。 自分の日常生活の問題を山の中まで持ち込んで、あれこれ言ったり考えたりするのはチョットね。 それと、登る山は違っても、登場人物が似たり寄ったりの理由あり女性だなあという感じを受けた。 冬山も含めて様々な山に、様々なタイプの女性を登らせてほしかった。 | ||||
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湊かなえさんの小説は何冊か読みましたが、山をテーマにした小説はあまり作者の味が出ないなぁと感じます。 個人的には、山をテーマにするならば新田次郎さんの本が面白いと思うのですが、本作品に限らないとは 思うのですが、山をテーマにした味付けがイマイチかなと思いました。 短編になっていて、主役だった登場人物が脇役で出てくるあたりで山での人と人のつながりについて 面白いと感じた点もありますが、山をテーマにした小説ということと、湊かなえさんの味がでなかったと いう点で”2”点にします。 個人的に思うのは、湊かなえさんが実際に登山をして、感じたことを書いてくれたほうが面白かったんでは ないかなぁと思います。 | ||||
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ちょっと山を始めようというのに先立ち、購入し興味深く読ませていただいた。山の話だけじゃなく、人生いろいろな情報提供いただいた。面白い! | ||||
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前に読んだ湊かなえの本は面白かったので手に取りましたがつまらなかった。退屈で途中からとばした。山にも興味ないしなんで買っちゃったんだろ?たぶんもうこの人の本は読むこと無いかも。ふつー過ぎてつまらん | ||||
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山登りを通じて、20〜40代の女性の人生の一面を描く、という意図はわかります。でも、最終章「トンガリロ」以外は 舞台である山の描写がスカスカで、こんな書き方なら舞台が山である必要性を感じません。もっと読者を小説の世界へいざなうように書いて欲しかったと残念に思います。 | ||||
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はじめに驚いたのは、「女性はこんなに沢山考えて山に登るのか!」ということでした。日常生活なんてのは、それこそ山あり谷ありで目標が見えない、周りが見えず苦しい事も沢山あるから、登山くらいは、自分のために行程や荷物の量、交通、宿泊、費用等考えることも含めて登山の楽しみ、醍醐味かなと思っています。稜線に出るころには、考え事やいろんな俗世の事柄は、披露とともになくなってしまっていますから、個人的には親しみを感じませんでした。しかし、山に親しむことは、女性として大変評価できると思います。物語としては短編で、色々な主人公が出てくるので、共感したり、不思議に感じたり、つまらなかったり、笑えたり、アラカルトです。 | ||||
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いろいろな山岳小説を読みましたが、山に登ってまで喧嘩する人達の話は初めて読みました。登場人物は皆一癖ある人達で、この作者らしいです。 | ||||
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