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山女日記



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【この小説が収録されている参考書籍】
山女日記
山女日記 (幻冬舎文庫)

山女日記の評価: 3.77/5点 レビュー 90件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

山のありかを探して

そこにある小さな物思い、問えばこだます答えのない答。繰り返す心の葛藤、山はなんと話してくれましたか?深呼吸しましょう、ヒントがあるかもしれません。
山女日記 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:山女日記 (幻冬舎文庫)より
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No.7:
(3pt)

面白い作風

あちらこちらの山の比較的短い作品ながら…実はそれぞれ連脈が有って、最初から読まないと分からない❗という作品。
山ごとに文章の主体者が替わっていたりします
山女日記 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:山女日記 (幻冬舎文庫)より
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No.6:
(3pt)

山を愛する人向け。

山を愛する人、登山が趣味な人には共感できる部分がたくさんあるのかもしれない。しかしそうでない私のような人間には、もう一つ響くものがなかった。登場人物たちの悩みや葛藤も、もっと深く掘り下げて欲しかった。平凡な1冊でした。
山女日記 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:山女日記 (幻冬舎文庫)より
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No.5:
(3pt)

山に登ってみたくなる

山なんか登ったことないけど登ってみたくなる本。
登って自分をみつめ直したい。笑
様々な女性の物語があり、面白かったがこの方の文章の書き方なのか?
なぜか上から目線の冷めた女性が多かったように感じ、そこが少し気になった。
山女日記Amazon書評・レビュー:山女日記より
4344026012
No.4:
(3pt)

のんびり少しずつ読むには良いかも

湊かなえと言えば、いまだに「告白」のイメージが強いですが、
この作品はミステリーではなくタイトル通り登山を通しての女の生き方が描かれています。
全体的に単調で、わかりやすく読みやすく、しかしそこまで強くは心に残らない…といった感じでした。
描写が細かいので、登山が好きな人は、わくわくするかもしれません。
各短編同士で登場人物がリンクするのは面白かったです。
「トンガリロ」は良かったです。じーんときました。
山女日記 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:山女日記 (幻冬舎文庫)より
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No.3:
(3pt)

海男日記

七花みたいな子どもがいたら張り飛ばしてやりたい。独身になりたくて独身やっているんじゃない。注意しない母親にも問題がある。
山女日記 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:山女日記 (幻冬舎文庫)より
4344425162
No.2:
(3pt)

女々しくて、女々しくて、女々しくて、辛いよー

男子が読んだらイライラする。
相当な性悪かオカマじゃないと読みきれないくらい、とにかく女々しい!
各章の終わりに近づくとスカってするけど、それまでが長くて、読んでてイライラした。。。
短気に読破することをオススメします。。。
山女日記Amazon書評・レビュー:山女日記より
4344026012
No.1:
(3pt)

楽しく軽く読めました

日常の葛藤的な短編連作で、楽しんで軽く読めました。 てっきりミステリ特化の作家さんと思ってたんで、こういう話も書くんだな。 という感じでした。 ヘンな感想だけど、個人的に自分が「山」に興味がないのが「登ってゴール」じゃなくて、登って「やっと半分」だからなんだと気付きましたw ひとつだけ引っ掛かったのが「トリカブトの毒って地下茎にあるんじゃなかったっけ?」でした。
山女日記Amazon書評・レビュー:山女日記より
4344026012

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