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(短編集)
幸せスイッチ
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幸せスイッチの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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タイトルと邪悪な罠が詰まった短編集というキャッチフレーズに惹かれ購入。 1話目から脳内に「?」が浮かび、2話、3話と読み進めてる今。途中で投げ出してしまわないように、投稿しています。 初めて著者を知り読んでいますが、、正直つまらないし胸の中にしこりがのこる。 「診断」こういう親の元に生まれてしまった子供を憐れむ。 | ||||
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こんな小説を間違っても面白いとは言いたくない 胸糞悪い、後味悪い、不条理で救いようがなくてただただイライラさせられる でもこんな話が昨今の日本じゃリアリティがないなんて言えないくらい酷い世の中 間違ったことをぶん殴っててでも正してくれる人って大切だったって事 昭和ならともかく令和の今じゃそんな人もうどこにもいないけど | ||||
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玩具~が好きなのであまりのつまらなさにショック。この作品で初めて小林先生を知った方、先生はもっと面白い小説を沢山書かれています。これで読むのをやめないでください。 | ||||
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ここのレビューを読んで安心しました。 私と同じ感想をもっている人がほとんどだからです。 この本を読んだとき、はっきり言って、何が面白いかまったく分かりませんでした。 これは私のセンスの問題だろうと思っていましたが、ここのレビューを見る限り、客観的に見てもやはり、面白くなかったようですね。 あまりのつまらなさに、小林泰三も面白くないと自覚しているのではないかと勘繰ってしまいます。 なので、小林泰三には作家根性のようなものが欠如しているのだと見受けられたので、もう小林泰三ファンはやめようと思います。 | ||||
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確実に今までの作品の中で最も面白くない作品。 正直言って駄作である。 次作は前のように面白いのを期待している。 | ||||
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自分も先に書いてある人と同じく小林泰三の作品は全て購入して読んだのだが、今回の作品は酷すぎる。最初の章のΣのギャグと最後の章は新鮮でまあまあ面白いのだが、他の作品はどれも過去に書いた作品と同じような内容のワンパターンなものとなっている。小林泰三の作品に共通した「感情的で論理の破綻している女性」と「その女性に振り回される男性」の屁理屈で固められたつまらない会話をただただ文にしてあるだけに感じられた。過去の作品は奇抜なアイデアや場面設定があって、それを取り巻く上で独特の会話が描かれていたためとても面白かったのだが、今回はその会話がメインとなっていたため全く深みがなくすぐに読み終わってしまった。正直言って量を増やすだけの印税稼ぎにしか受け取れなかったため、この作品でファンは減ってしまうのではないだろうか。もう過去の素晴らしい発想や凝ったSFの小林泰三の作品は読めないのだろうか。 | ||||
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小林節というか、あの独特な会話劇はいつも通りだけど今回はあまり面白くなかった 特に捻ったオチも無く、ただ話が進んでいって不幸になって終りみたいな話ばかりで、小林作品としては物足りなかった 一話目だけはΣが主人公のギャグなのでそういうものとして楽しめたが | ||||
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これまでの小林泰三は全部読んでいるが、これを読み始めて、第3話を読み終わったとこで捨てることにした。 これまで小林泰三は気付く瞬間が面白いからとネタバレは避けてきたが、これはもうダメ。 第3話「どっちが大事」 彼女と食事中にスマホをいじってて、わたしとスマホとどっちが大事なのと言われてやめる。ここは自分自信に突き刺さるとこあり。これが家にいて食事以外の時のスマホになり、それを破壊され、パソコンになり破壊され、仕事になり辞めさせられ、生活費がなくなり(以降削除) なにこれ。 彼女は働いてるの? ここまでされても離婚にいかないこの男はなんなの? 全く納得できない。 気付くとこに面白さがある小林泰三、この本はここでもう限界に来て無理。 この話までは読み終えたが、もうこれでさようなら。 もう読まない。 | ||||
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