■スポンサードリンク
流星の絆
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
流星の絆の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全303件 61~80 4/16ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
残り数ページで余りにも綺麗に多くの伏線が回収されてしまいます。1日のうちに読み切ってしまうほどに引き込まれる構成も凄いのですが、読み終えたときに晴れやかな気持ちになるとは、読み進めている内には思いもしなかったので作者の力量に敬服するばかりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進むと、主人公のことがよく分かり物語に引き込まれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三人の兄妹を中心としたミステリーで伏線が上手く回収されています。ミステリー好きであればオススメできますが、小説独特の色々考えさせられる、と言う様な部分hが少し薄いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半のシーは読んでいていたたまれない。 いつカモにした男性から復讐されるのかとハラハラしていた。 まさかターゲットが助けてくれるとは想定外だった。 犯人については、ここまで引っ張っておいてその人??という 拍子抜け感は否めない。 が、読後感がよいまま裏表紙を閉じられたので良い読書体験 をさせてもらったのだと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
だーーーいすきな本です。状態の良い本が届きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビューを見ていると多くの方が「白夜行」と比較されて書いていますが……全然似てないでしょ!!って思います(笑) そしてこの作品にはこの作品の良さがあると思います。ライトに、しかもスラスラと読みやすく、登場人物を鮮やかに描きながら、真実に辿り着くまでの描写。やっぱり東野圭吾さんには圧倒的な筆力とエンターテインメント性があるのだと実感しました。 ラストシーンに関しても「出来すぎ」との意見がありますが(笑)女である私からすれば素直にグッと胸を打たれました。 特に後半から事件の真相にたどり着くまでは、頁を捲る手が止められないぐらい、物語りに引き込まれました!! 個人的に兄二人が「シー」と呼び捨てにするのが好きです(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は、両親を殺害された兄妹。 3人は成長し、詐欺で生計を立てるようになる。 両親の殺害事件の時効が迫る中、 あることから事件解決の糸口を掴む。 3人は非合法な手を使ってでも、 犯人を警察に捕まえさせようとする。 思惑は達成するのか・・。 果たして真犯人は・・ その動機は・・。 3人の絆に焦点を当てた展開は、 流石だと感じた。 ただし、もっと3人の内面を 深く描いても良かった。 私としては、最後の謎解きが良かった。 真犯人の告白は重かった。 ラストは、綺麗にまとまっていた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾作品の中でも好きな作品の一つです。シナリオの展開が面白いのではないかと思います。 ベスト5には入ります。 東野圭吾好きなら、また読みはじめたのなら読めべき作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から最後まで、一貫性のある小説。最後のどんでん返しは、相変わらず。おもしろい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さすが東野圭吾作品とおもいました。 犯人であるのに、三兄弟には、逃げのびて欲しいと思いました。 最後のどんでん返しにはびっくり! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾を久し振りに読んだ。ストーリーは面白いが文章はうまいとは言えない。親を殺された3人兄妹が犯人捜しをするはなしだが、兄たちと妹は父母の連れ子のために血が繋がっていない。それにしては兄たちの感情が妹としてしか見ていないのが不思議だった。もう少し複雑な感情が交錯しても良いと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生い立ちは過酷とはいえ、ゲーム感覚で多くの男性を騙して金を巻き上げていた(騙された方に責任がないとは言いませんが)静奈が、最後に幸せになるのはどうかと思ってしまいました…。 父親を追い詰め静奈と兄弟に優しく打ち解ける行成さん、ちょっと都合の良い人物すぎるような。 サスペンスの本筋よりも兄弟の行動や人物描写などの枝葉が面白いと思えず、気になってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良くできた話ではある。 読みやすいし最後もスッキリ終わってて、もやもやする残るものもない。 だが、面白い話、物語かと言えばそうとも言えない。 この厚さの本で、この程度のストーリーなら 二時間の映画として見た方がまだ良いかもしれない。 やっぱり東野圭吾は運良く有名になっただけで、過大評価され過ぎていると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一人殺せば犯罪で、戦争でたくさん殺戮すれば英雄、全滅させれば神になるだよね。 チャップリンの名言で、一人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄になるというのがありました。 人の罪と、そして罰とは? 少なくとも悪と正義ってなんだ? 最後の最後で、虚ろな十字架と同じようなテーマに読者は向き合うことになると思う。 洋食屋を営む夫婦が惨殺され、その残された幼い三人兄弟のサバイバルを、描くある意味青春ストーリーなのだが、 そこにあるのは、罪の定義だ。 読者は読みながら、さながら陪審員のような境地に、いろんな角度から立たざる得なくなるだろう。 そのうえで、 清涼感のある読後感。さすがでした。ちょっと最後は浅田次郎チックでしたがw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレ・レビュー ミステリーを書く上での原則とされているノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則に抵触しているような気が、私にはした。 それは、「✖✖✖をしているものが、真犯人であってはならない」との約束事である。 でも、真実までに迫るプロセス、心理描写の面白さは流石、東野氏。 イッキ読みだ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説を読むのは久々なのですが、とにかくおもしろくて読み止まらなかったです。 残り少なくなってくると終わるのが嫌であと何ページなのか?とチラチラ確認していました。いざ読み終えると、あー終わってしまったと燃え尽き症候群のよう。 以下ネタバレ含みます。 表紙の帯にあった煽りほど妹の恋心は復讐に影響したかというと微妙な気がします。心の揺れ動きはおもしろかったですけどね。 行成がイケメンすぎます。こんな好青年いるんでしょうか。 犯人ですが私は全く想像つきませんでした。なので犯人が分かるシーンではものすごくドキドキしながら読んでいました。 あと普通であれば最後のページで驚いて感動できるのかなと思います…が。 実は私この本を買ったものの読まずに放置していたため、これは何年に出た本なんだ?と発行日を見るために本の後ろをパラパラ…そのときうっかり物語の最後のページを見てしまい、あろうことか「静奈」「指輪」というワードを見てしまったのでした…大失敗です。 物語のあと静奈がどうするのかなと気になります。行成に指輪が渡ったことで兄二人が罪を告白したことは気付きそうですし…結果的に静奈も自首して、軽い罪で済んで行成と結婚となるのかな? 兄弟の詐欺罪はどう片付けるのだろうと思っていたのでこの辺もちゃんと触れられていてまあ良かったです。 三人共幸せになってほしいです。 あと余談ですが、読んでいる途中何度もおいしいハヤシライスが食べたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野作品はイロイロ読んでますが、4.5くらいの作品です。読み続けます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前にドラマは観ていましたが、今頃急に原作が読みたくなり、手に入れました。 分かっているんですよ、以前ドラマを見ている訳ですから。 ほぼほぼストーリーも背景も。 でも、最後に涙してしまう。 作者が題名に「絆」を入れたのは、きっとこのラストが伝えたかったのでは ないかと、勝手に思っております。ハイ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の真相究明とどんでん返しは驚き。心温まるラストはすごくよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった!一気に読みました。表題も内容に合っています。でも読み終わってから、どこか「白夜行」に似たような雰囲気と言うかイメージを持ちました。私だけかも知れませんが・・。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!