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流星の絆
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流星の絆の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全303件 81~100 5/16ページ
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読んでいる途中で、9年前にテレビドラマ化されていた ことを知り、気になって配役を調べてしまった。 結局ずっと、その俳優さんたちの顔を浮かべながら 読んでいました。 でも、イメージがピッタリでしたので、 かえって面白く読めた気がします。 最後の意外な結末が、さすがという感じでした。 ドラマの方も、機会があったら見てみたいです。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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最後の一文まであますことなく感動して、泣きながら読み終えたのは人生初です。本当に読んで良かった、と思いました。 事件にまつわる話ではありますが、“絆”というもの、理屈ではどうにもならない“人間らしい感情”というものについて、深く心に刻まれる作品でした。 かつてドラマの方を観ていたので話を知っている気になっていたのですが、やはりそこはドラマにはドラマの、小説には小説の素晴らしさがあって、読んでみるものだな、と思いました。大好きな作品として、一生心にのこる気がしています。素晴らしい作品をありがとうございました。 | ||||
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どの作家にも面白い作品、面白くない作品があります。 この作品は東野圭吾の中でも面白いほうの作品であることは間違いありません。 まぁ、東野圭吾はほぼ当たりですが・・。 | ||||
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表題にもある通り、この作品は私が東野圭吾作品で一番推している作品です。 とある三兄妹の両親が殺される話から物語は始まります。 それから十四年後、両親を殺した犯人を探す三兄妹は、あるきっかけを元に犯人の手がかりを掴み、真相へと迫っていくのですが……。 最後には、度肝を抜くような衝撃の真相が待っています。 終わりの一ページまで、心の底から楽しめるエンターテイメント小説。オススメです。 | ||||
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東野圭吾にしては本当に美しく、ドラマチックな作品だと思います 人によっては、露骨な映像化を狙った作品だと受け取られてしまうほどに、純粋で万人受けの物語です しかし、彼はこんなジャンルも書けるのだなと改めて感心しました たしかにミステリー、サスペンスかもしれませんが、それ以上に透明感や爽快感のある作品でした そんな作品はこの一作だけと断言します | ||||
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東野圭吾の文庫本をここまで12冊読んだのを機会にレビューを書いてみることにした。 東野圭吾の本を読み始めるきっかけは中野信子の「サイコパス」に紹介された「プラチナデータ」だった。ストーリ展開が複雑でありながら、読むことを途中で止められなかった。シナリオが良く練られているのと、文章表現のリズム感(村上春樹がよく使う表現)が私に合っていたからである。 今まで読んだ文庫は「プラチナデータ」「秘密」「容疑者Xの献身」「夢幻花」「虚ろな十字架」「使命と魂のリミット」「流星の絆」「麒麟の翼」「祈りの幕が下りる時」「ナミヤ雑貨店の奇跡」ときて、かなり長編の「白夜行」そして今回の「幻夜」であるが、どの作品も感動と戦慄、衝撃、刺激が新鮮で素晴らしかった。 「幻夜」の解説を直木賞作家の黒川博行が書いているが、彼の直木賞作品「破門」には、私は1ページ目でシナリオと文章のリズム感に違和感を感じ、10ページ弱で放棄した。読む方の個人差であるが、作者によってこれほど違うのである。 | ||||
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幼い頃、両親を殺された兄妹。3人合わせて詐欺を働く中で14年後に犯人を突き止める。 料理人の父親が作ったハヤシライスと同じ味で涙を流す静奈にホロリとくる。 サスペンスとして面白い。 600ページもあるのに信じられないほど集中して読めた。 2017.8.5 読了47冊 | ||||
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軽く楽しめるとは思う。 が、個人的には「小学生が1日親に仕込まれただけで作れるハヤシライス」の価値が、それ程重大な事件になってしまうのがどうにも腑に落ちなかった。 「金は天下の回りモノ」はまあいいとして、「実直にこつこつ」タイプからかすめ取るのもどうかなあ。と。有り余ってるトコからなら「納得」行くんだが、「こつこつ」タイプは騙しやすいしリスクが少ない、楽なトコから取ってます。の感じが好み外。 導入部で「ああ、シーは『お姫様』なのね」と思ってしまったのも興がそがれた感じ。 ついでに、「恋心」が発覚した時点で、なぜ妹を計画から外さないのか、それが分からなかった。「俺たちは俺たちでやるけど、お前はお前の好きな相手とうまく行って欲しいと思う。親と子は別だから。余計な苦労はあるかも知れないが」にしとけば話は簡単だろうに。みたいな。 | ||||
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途中まですごく夢中になって読んだけれどラストが微妙すぎる。犯人の動機がしょぼいというか。中盤力入れすぎてオチが追いつかなかったのかな?という印象です。。 | ||||
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家族を守るために犯罪に走る一方で、被害者の家族に思いを馳せる男。 家族を殺され、世間に見捨てられ、社会に報復を画策する男。 お金でプライドを捨て、未来を買うも、過去の呪縛から抜け出せずもがく男。 甘言を弄しおバカな男を手玉に 取るも、ターゲットに本気で惚れ、兄弟の絆と恋心の間に苦しむ女。 本気で愛した女に騙された真実を知り、それでも助力を惜しまない男。 生きるために、見返すために犯罪に走るも、生まれ変わるために贖罪に尽くす男達。 | ||||
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私は東野圭吾の作品を読むのがこれが初めてなんですが、びっくりするくらい楽しく読めました。文章に癖がなく、スラスラと読ませる文体であり、「早く次の展開を知りたい!」って思わせる物語の強度があるので、4時間くらいで一気に読んでしまいました。ラストの展開は人それぞれでしょうが、まあ、読んだ後にゆっくり眠るにはあんな感じのほうが良いのかもしれませんw Amazonのレビューを見ると、この作品は、東野圭吾作品としては「まあまあ。」な部類に入るようなので、他のもうちょいメジャーな作品も読んでみようかと思います。 | ||||
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シンプルながらも良く出来たミステリだが、普通に面白い以上でも以下でもないカンジ。 黒幕の刑事が冒頭から登場してるってのは面白いが、 あぼーんが呆気なさ過ぎる… 対決とかも無いのね… | ||||
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あまり本を読まないので話の構成や書き方など面白いかつまらないかは分かりませんが、結局気に入るかどうかは人それぞれだと思います。 終盤には犯人と疑える人がコロコロと出てきて、誰が犯人なのか訳が分からなくなりましたがそこにドキドキと興奮しました。 3兄妹や他の登場人物のの性格などもとても好きで読むのがとても楽しかったです。 私は本当に買って良かったと思う本です。 まだ一度しか読んでいないので次は犯人を知った上で、違う考え方して読もうとと思います。 | ||||
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東野作品、まだまだ読み始めたばかりの者です。 兄弟がいる人は、この本で、共感する場面が多くあるのではないでしょうか。 兄と弟、そして妹、その絆に、読んでいて何度も何度も涙がこみ上げてきました。 これまで読んだ東野作品は、読み終わったあと、はぁーとため息が出ることもありました(笑)が、この本は、読み終わったあとに、ほっと安心して心が温かくなった作品です。 この本に出会えてよかったと思えます。 | ||||
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救いがあり、そのことに胸を打たれました。 ミステリーだけに収まらない心を動かす物語でした。 | ||||
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他の方も書かれていましたが、ドラマ化前提のストーリーですね。ページ数が多い割にはすんなりと読めました。 | ||||
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欲しいモノがすぐに手に入り いたみもなく 安く 早く届く 便利で 最高です 今後ともよろしくお願いします | ||||
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作者の本のなかでも好きな一冊です。ドラマより原作のほうが私はすきです。 | ||||
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「非常に良い」の通り、中古にしてはかなりの美品でした。まだ全部読み終わっていませんが、ドラマを先に見ていたせいもあるのか、読みやすいです。両親を殺された兄弟の話…という内容は重いですが、なんとなく軽く読めてしまいます。最後まで読み終わってからまた感想書きます。 | ||||
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