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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 41~45 3/3ページ
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比奈子のキャラが良いのと、 文体のよみやすさもあってグイグイ引き込まれてしまいます。 前作も本作も一気読みしてしまいました。 次回作の比奈子にもはやく会いたいです。 あの七味缶買う予定です。 | ||||
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ペースが良い。とにかく早く次回作が気になります。待ってます! | ||||
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という表現が似合う作品でした。猟奇犯罪でありながら読み手の心を掴んで放さない展開と、後味に心が晴れる清々しさがあり何とも温かみを感じる作品でした。次回作が楽しみです! | ||||
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面白かった。ただ、警察組織の中にいて、新人刑事がこんなに自由に動けるのか?ってのが2時間サスペンスみたいでした。描写がリアルなだけにちょっと残念です。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズ第2作。第1作は意表を突いたストーリーで、デビュー作とは思えない面白さがあった。この第2作は如何に… 幽霊屋敷と呼ばれる廃屋で見付かった5人の女性の損壊された死体。八王子西署の藤堂比奈子らは少しずつ事件の真相と犯人に迫る。登場人物の中でも、死神女史と呼ばれる検死官の石上妙子のキャラクターが面白い。 明らかにトマス・ハリスの『羊たち沈黙』を模倣しているようで、途中で犯人の犯行動機に気付いてしまった。また、あまりに見え見えの伏線せいか、途中で犯人の正体が読めてしまうのは残念。差し詰め、藤堂比奈子が、クラリス・スターリングで、中島保がハンニバル・レクター、犯人はバッファロー・ビルといったところか… 第1作よりオリジナリティーが感じられない第2作は、辛口の評価をせざるを得ない。今夏、シリーズ第3作の『AID』が刊行されるようだが、若干の不安を覚える。 | ||||
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