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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 1~20 1/3ページ
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オーディブルで聴取。 ONが面白かったので、第2作目も聴取しました。 ホラーではないが、サイコミステリーという感じで面白い。 決して怖くはないがストーリー展開が軽快ではまります。 ただ、個人的に虫だけはだめ。 らーめん屋でらーめん食べながらそのシーンを聴いていたときはちょっとひいた。 あと、第一作でも気になったが体育会系体質の警察内で目上の人に対して毎度「ご苦労様です」と挨拶するのはちょっといただけない。 それだけでなんかやすっぽい漫画を読んでる感じに陥ってしまう。 第3作も聴いてみたい。 | ||||
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角川ホラー文庫のくくりで出版されているせいか、スプラッター描写というか残酷な描写が多いのが残念。 捜査陣の面々や捜査の過程がしっかり描かれているので、むしろ警察もの、サスペンスのジャンルになるのだが。 ただし今回は、前作に比べて話のスパイスは強いが内容は弱く、犯人があまりにも早く分かりすぎてて気づかない捜査陣が不思議と言うレベル。 今後の展開に期待。 | ||||
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はまってます。癖になります。 | ||||
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一気に読みました、本屋さんを回って探すより早く読めました。 | ||||
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なぜ闘うのか? 誰のために闘うのか? 何を護るために闘うのか? 正義のため? いや、答えは人により違う。 美意識は、みなが同一円を描くとは言えない。 好みの問題であり、男女で、年齢により差があるもの。 自分の美をもとめ、つきつめる行為は 美しい。 ただ、外見だけ美しい者にも、闇は存在する。 過去を乗り越えた先にしか、日常は訪れない。 ある日突然に、災難はやってくる。 我々の意図しないところで、犯罪者の意思により。 部下を単なる「駒」としてしか捉えず、意見することすら許さない阿呆は、どこの組織にも一定数いるやん! 使えねぇ~奴ほど、やたら偉ぶる。 やれんわぁ~! | ||||
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鑑識三木さんの声が、相◯の米沢さんで再生されます。 自分だけでしょうか。 | ||||
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思っていたより綺麗だった | ||||
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二作目にしてクオリティが落ちなかったことは評価できる。本書は角川ホラー文庫から刊行されたホラー小説であり,ミステリ作品ではないから,フェアだアンフェアだと騒ぐのは少しお門違いかもしれない。けれど,残り100頁を切った段階で突然知ってて当然みたく情報が追加されるのはいただけない。「え? この情報どっかで出てたっけ?」と思わず読み返してしまった。 他人の脳味噌を弄ってONした天才犯罪者を,今でも好きな主人公の気持ちだけが理解できなかった。 | ||||
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ONに続いて、シリーズ2冊目です。僕は都合により遅くなってのファンです。これから10巻全冊読破を目指しています。すでに3巻目も入手読了しています。 | ||||
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このシリーズ(失礼、全部読んだ訳ではありませんが)を通して、猟奇犯罪を扱っていながら、猟奇的な行為に及ぶ人間の闇の部分に全く筆致が及んでいません。 思いつく限りの残酷なシーンも、読んでいて気持ちが悪いですが、おどろおどろしさというものが全く表現できていません。 登場人物も、漫画的に判り易い設定になってはいますが、どのキャラクターにも感情移入ができる程の掘り下げはありません。 全体的に薄っぺらなのです。 おそらく、作家さんはきちんんと文章を勉強された方では無いですね。 でも、ちゃんと評価されてる方なのであれば結構です。 ただ、大人の読み物では無いかな。 | ||||
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ドラマでこの作品に興味を持ちました。小説はさらに面白い。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズでは読む順が前後してしまい、この『CAT』だけが未読だったけど、ようやくシリーズ全てを読破しました。読み始めると夢中に読み進みますが、読了直後はいろいろな意味で疲れした。 | ||||
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前作よりは少しだけ楽しめました。比奈子ってスッピンやらオシャレとは別世界に生きてる感じなのに、24歳の割にプレタポルテ、オートクチュール、シクルタフタなどの知識があるのがキャラに合ってるのか合ってないのか。 一応は若手の女性はこの比奈子だけなので、他の登場人物に語らせるよりは自然なのかな。いっそ三木捜査官の方が男性とはいえ自然な気がしました。 前巻同様な流れ。今回は救える人物がいたのでマシ。 猟奇犯罪は犯人に人間の情を求めてもムダなので虚しさがあります。せめて犯人を逮捕。死なせずに逮捕ですね。 本作も早い段階で色々分かるので、犯人は誰か??という推理の楽しさはありません。猟奇殺人の動機も同調できるものではないので 共感できる人物は捜査班の面々くらいかな。 重厚な小説よりも、猟奇犯罪とはいえ話しのテンポや言葉、登場人物の軽快さが好きという人は高評価かも。 | ||||
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ONに負けず、えぐいシーンもあるが、ヒロイン比奈ちゃんの葛藤と奮闘する姿がなかなか良い。「猟奇犯罪捜査班」も動き出した感じで、シリーズの次作も読んでみようと思わせてくれた。 | ||||
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TVを観て原作を読んだが、TVの方が原作より面白い感じがする。原作は、犯人へのつながりに唐突感が否めない。 | ||||
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ドラマでは犯人役が佐々木○○○さんだったので、どこで出てくるんだろと思ったら、まあ驚き。 今回も犯人知っててもとても面白かった。 ボーンズで観たグロい御遺体と虫達の場面を脳内スクリーンでフル活用しながら読みました。 次も楽しみです。 | ||||
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数十年前に入れ墨をした方が亡くなった後、その方の入れ墨を保存しているとの話を聞いたことがあります。 一瞬そのことを思い起こさせるようでもありましたが、それよりは遥かに残忍なことをストーリーとしています。 | ||||
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数年前にシリーズ第一作目の『ON オン』を読みましたが、それと比べて随分と、読みやすくストーリーの展開のしかたも起伏がある感じで面白かったです。ただ、この小説に限ったことではありませんが、東京郊外で連続殺人事件が起きているので、犯人は東京都下に住んでいる四百万人以上いる人の中の一人であるはずなのに、都合良く、小説の登場人物の中にいます。それも主人公の刑事と割と絡んでいます。現実でも、こういうことはあるのかもしれませんが、なんだかリアリティがない気がしてなりません。やはり、警察小説でリアリティを持たせようとしたら、倒叙で書くか、容疑者を前半に出してアリバイトリックを使うかしかないのでしょうか? | ||||
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テレビシリーズを見て、購入しました。期待を裏切らない傑作です。 | ||||
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なかなか良いと思います。 展開は奇想天外でほなくちょっとやばいかも的な。 | ||||
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