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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 21~40 2/3ページ
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ずっとおもしろかったです。脂がのってきた感じですね(笑)他の登場人物にも慣れてきたのでとても楽しめました。続編が楽しみです。 | ||||
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TVドラマも良かったですが、やっぱり読む方が好きです。テンポの良い展開と比奈子と死神博士の掛け合いが良いですね。 | ||||
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波瑠のドラマを観て、この小説を読んだ人は多いのではないでしょうか。 但し、小説のほうが10倍面白いです。ドラマはなんで台無しにするんでしょうか。そのまま脚本や演出すればいいのに。比奈子や東海林のキャラクター設定が全然違う。 ドラマを観て小説を読むのを止めようと思いましたが、小説を読んで正解でした。 | ||||
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テレビでネタバレしてから読んだのであれなんですが。 テレビ版とは違う設定の藤堂比奈子。私は実は原作の方が好きです。 この人が犯人? だよね? と思いながらも疑問を抱きつつ最終章へ、ふむ、なるほど。と唸る感じの設定でした。 猟奇的殺人現場から臭いが届きそうな表現は勉強になります。 文章の書き方が私自身にとても相性が良いらしく、1ページ目からずんずんと一気読みさせていただきました。 私はこの人の文章の運び方や表現の仕方が好きらしいので、文句なく星5です。 | ||||
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てへ なんてうざいしぐさをするようになったし、人の食べかけのチョコレートを無断で盗み食いするようになった。 唐辛子を自分でかけて毎回辛い辛いと騒ぐようになった。 前回の主人公のほうがよかった。 キャラクターがそれぞれ鼻につくようにデフォルメされて悲しい。 | ||||
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シリーズ2作目はミステリ色濃い目。比奈子の記憶力を捜査にだけじゃなく野比先生とのコンタクト方法として使わせる設定が上手い。安易な悲劇的展開に依らないのがちゃんと比奈子の意思によって成し遂げられていて好感。 | ||||
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この作品は素晴らしい。とてもおもしろい。最後まで読者を飽きさせない、構成力かある。傑作だと思います。一気読みでした。 | ||||
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猟奇殺人が起こっているのに、野比先生だの、ガンさんだの、なぜにラノベチックなのだ? 普通の女性なら、こんな猟奇事件に遭遇したら、仕事を放棄したくなるのが普通ではないのか? あと、頑張れ、比奈ちゃんとかいうのが寒すぎる | ||||
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久々にはまりました。 話の内容もですが、出てくるキャラクターが面白くて会話を読むだけで楽しいです。 犯人については、前半は全く別の人だと思っていましたが、後半読んでいくとこの人じゃない?やっぱり違うか…。 ってやっぱりこの人か!って感じです。 どんでん返しでまさかこの人が‼︎という驚きはないですが、それでもそれまでの話や結末で十分満足させられました。 結果最後はハッピーエンド?になったので良かったです。 | ||||
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かなりエグいけどそれぞれのキャラクターが魅力的でそれをカバーしてくれる。 展開が早くてあっという間に読み進んじゃいます | ||||
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一作目もこちらも、『途中で明らかに「実はコイツが犯人なんだろうな」と思わせて、最後にひっくり返されるのかなと思いきや本当にその人が犯人だった』という捻りの無い展開でした。でもなぜか、そこが全く不満には感じられず、むしろ大満足の読後感だったという不思議なシリーズですね。 「グロ描写満載&猟奇的な殺人」&「ほのぼの&ホロリ」という相反する要素がうまく融合しています。こういうの、有りそうで無かったのではないでしょうか。 唯一の不満は、主人公の比奈子が何と言うか「南海キャンディーズのしずちゃん」的な見た目をイメージさせるところ。たまになんですけど、微妙にイラッと感じる時がありました。まあ、美麗な女主人公の話は他に沢山あるので、これはこれで良い差別化なのかもしれません。 三作目も必ず読みますということで、星四つとさせていただきます。 | ||||
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第2弾が前作に続き、これも面白かった。 展開が流れるようで一気に読んでしまいました。 第3弾も買ってしまうなあ。 でも、ホラーではないよな。 | ||||
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前作より良かったです。 ただ最初の遺体の発見は少年探偵団と比奈子の方が 個人的にはよかったなー。 少年探偵団はコナン君、内容は羊たちの沈黙ですね。 羊たちの沈黙が好きだからこの本も好きなのかも・・・ 犯罪者のプロファイリング、あれから流行りましたね。 前作は早い段階で、今作は中盤くらいで犯人が分かって しまいました。 ストーリーが若干分かってしまうのも 悪くないです。 余談ですが藤堂比奈子の人物像を描いて欲しいです。 できれば美人設定で。 もう無理かな | ||||
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タイトルに「藤堂比奈子」、と銘打ってあると、ものすごいカッコいいバリバリのキャリアウーマンが事件を解決するのかと思いきや、まだ新米で、死体を見たときに吐かないように、などと祈りながら、母親の形見の唐辛子缶を握りしめ、おずおずと犯罪現場に入っていくような、まだウブな女の子が捜査の一員として事件と向き合う。 1作目と同じように、まず、どかんとグロテスクな犯行現場の描写があるが、それを乗り越えると、なかなか魅力的な捜査員たちが待っているので、驚かないで読み進めてほしい。 ホント、途中でこれは「羊たち」のパロディか?いや、オマージュか?と思わずニンマリしてしまいました。 事実とは違うことばっかり(警察関係やら医療関係やら)の、思いっきりフィクショナルで、どちらかというとマンガチックな本だけど、面白くて、次作が楽しみです。はまりますね。 | ||||
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奇印キチィ引きこまれていくサイコか猟奇的殺人なんかかつてフジTVのドラマにありませんか内容がさしょう妙子の最後の事件簿でしたか それとアメリカの映画レクター先生ひつじの沈黙でしたか連続猟奇殺人皮での読んでいて内容が同じに感じた | ||||
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キャンペーンの50%オフで購入。 前巻よりも楽しめたのは中盤あたりまで。 それ以降は登場人物たちの思考や行動に違和感が。 ファンタジー。 次巻に期待。 | ||||
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この作者には注目しているので、発売後すぐ購入。 長編ながら密度のある描写に、読み飛ばすがもったいなく、はじめはちびちび 読んでいたものの、中盤からやめられないとまらない。 はじめちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣くとも本が閉じられない!と、えびせんを 羽釜で炊いているような状態に。 デビュー作では、どきどきおどおど振舞っていた各登場人物が、今作では自信を 持ってわが道を突き進んでいる。 主人公はじめ、癖のある脇役たちに、主人公の亡き母ならずとも「すすめ!」と 応援したくなる。 物語のつくりは巧妙。 「もっと真犯人らしい人がいるような気がするんだけどなーーー」っていう もどかしさ按配がいい。 そのもどかしさが、終盤「あ!!そこかあ!」と解消されるすっきり感。 また、謎解き一辺倒でなくて、さまざまなエピソード…それも、「猟奇ミステ リー」というカテゴリーには珍しい?ゆるエピ、というか、のんびりのほほんと した挿話が積み重なって、最終的に作者のテーマに辿りつくという読ませ方が心 に響いた。 この、ゆるーい、のほほーーんとした、人物や食べ物や暮らしの描写と、ハード な殺人事件の描写が両立していることが、この作品を成り立たせている。 だって、実生活とは、そういうもの。 これが凄惨なシリアルキラーを題材にしながら、話に現実味を与えているのでは ないだろうか。 ただ、真犯人と協力者?の関係が不明確。 話の面白さでそこは読み飛ばしたものの、ちょっと納得できない。 また、今作は映像にしたら映えるだろうなあ、というシーンが多い。 とくにラスト。 私が映画の大道具だったら、このセットを組みたいなあ!と妄想しました。 で、組んで、一気に…あ、これは、読んでもらわないとね! | ||||
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あまり日本の作家は読まないし、がっかりさせられることが多いのですが、 こちらは楽しめました。 展開もスピーディでプロットもよく練られています。 ただ「羊たちの沈黙」を意識させられるのは間違いなく、 予想通りの犯人になってしまったのが残念。 ホラー文庫から出てますが、ホラーというよりサイコミステリーという感じかな。 | ||||
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前作に引き続き、読了。 今回もグロくて気持ちの悪い事件が、いやはや引き込まれる面白さでありました。 ヒナコは魅力的なヒロインだし、キャラクターの個性が際立っています。 謎解き自体は前作の方がよくできていた気もしますが、充分、楽しめる内容ではないでしょうか。 ぜひとも映像でも見てみたいという気もしつつ、 内容が内容だけに、うーん無理かな…という気もしますね。 でも映画とかだったら、それこそ映えるかも。 次回作も期待してます! | ||||
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時間を忘れてあっという間に読んでしまった。 途中犯人に目星がついてしまいましたが ストーリーの展開から目が離せなくなる面白さです。 3作目があるようなので早速探してみます! | ||||
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