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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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このシリーズ(失礼、全部読んだ訳ではありませんが)を通して、猟奇犯罪を扱っていながら、猟奇的な行為に及ぶ人間の闇の部分に全く筆致が及んでいません。 思いつく限りの残酷なシーンも、読んでいて気持ちが悪いですが、おどろおどろしさというものが全く表現できていません。 登場人物も、漫画的に判り易い設定になってはいますが、どのキャラクターにも感情移入ができる程の掘り下げはありません。 全体的に薄っぺらなのです。 おそらく、作家さんはきちんんと文章を勉強された方では無いですね。 でも、ちゃんと評価されてる方なのであれば結構です。 ただ、大人の読み物では無いかな。 | ||||
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前作よりは少しだけ楽しめました。比奈子ってスッピンやらオシャレとは別世界に生きてる感じなのに、24歳の割にプレタポルテ、オートクチュール、シクルタフタなどの知識があるのがキャラに合ってるのか合ってないのか。 一応は若手の女性はこの比奈子だけなので、他の登場人物に語らせるよりは自然なのかな。いっそ三木捜査官の方が男性とはいえ自然な気がしました。 前巻同様な流れ。今回は救える人物がいたのでマシ。 猟奇犯罪は犯人に人間の情を求めてもムダなので虚しさがあります。せめて犯人を逮捕。死なせずに逮捕ですね。 本作も早い段階で色々分かるので、犯人は誰か??という推理の楽しさはありません。猟奇殺人の動機も同調できるものではないので 共感できる人物は捜査班の面々くらいかな。 重厚な小説よりも、猟奇犯罪とはいえ話しのテンポや言葉、登場人物の軽快さが好きという人は高評価かも。 | ||||
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てへ なんてうざいしぐさをするようになったし、人の食べかけのチョコレートを無断で盗み食いするようになった。 唐辛子を自分でかけて毎回辛い辛いと騒ぐようになった。 前回の主人公のほうがよかった。 キャラクターがそれぞれ鼻につくようにデフォルメされて悲しい。 | ||||
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猟奇殺人が起こっているのに、野比先生だの、ガンさんだの、なぜにラノベチックなのだ? 普通の女性なら、こんな猟奇事件に遭遇したら、仕事を放棄したくなるのが普通ではないのか? あと、頑張れ、比奈ちゃんとかいうのが寒すぎる | ||||
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