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巴里・妖都変: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
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巴里・妖都変: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ジャンルは何ざんしょ?警察小説?うーん、オーホホホ高笑い女刑事小説?いや、女王様警視とそのしもべ小説!? 今回の怪物は、長い舌で人間の脳を吸い出すマヴォーニクと、すべてを食べつくす透明のエスタメヌスだ。いろんな怪物を考えるものだねえ。今回は忠実なるしもべの泉田準一郎警部補が大活躍で、お嬢薬師寺涼子を助ける。惚れ惚れしちゃうね。やれやれ、また読んでしまったが、はい、面白かったです、後には何も残りません。 | ||||
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この本が紛失したので買いました。前に読んでいるので特別にはありません。 | ||||
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薬師寺涼子シリーズを初めて本書で読みましたが、ヒロインはまるで「創竜伝」シリーズの『小早川奈津子』の正義?バージョンキャラを思わせ、彼女の痛快無比の活躍に好感が持てました。パリ、謎の怪物、錬金術、アニメオタクに美人で凄腕のメイドさんと、心くすぐらせる材料を上手くまとめている点も面白く、風刺にきいた文章もあって一気に読めました。主役が男性陣という作品が多い中、やや敬遠していたかもしれず、もっと早くにこのシリーズを読んでいたらと思いました。、本書を含め『お涼さま』には、これからも大活躍していただきたいものです。本書とも微妙に関連しつつ、声優の川村万梨阿による解説「お仏蘭西国におけるアニメコンベンション見聞記」は爆笑です。 | ||||
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