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太宰治の辞書
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太宰治の辞書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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なんだこの本は、、、筆者は文才のかけらもない人なのでしょう。ブックオフで売りたいと思います。 追記 ブックオフで20円で売れました | ||||
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昔の本の話をしてたら意外と盛り上がったんで、出せば売れるんじゃね?と内輪受けで企画が出たんでしょう。 少しでも売るため、死んでるシリーズにくっつけた感じ。 騙されて買った人多そうだから、本屋大賞は企画賞をあげてください。 一言で言うと「おっさんの自慢話の議事録」、おごり(キンドルアンリミテッド)なら読んでもいいけど、金払って読むのはキツイ。 | ||||
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昔の本の話をしてたら意外と盛り上がったんで、出せば売れるんじゃね?と内輪受けで企画が出たんでしょう。 少しでも売るため、死んでるシリーズにくっつけた感じ。 騙されて買った人多そうだから、本屋大賞は企画賞をあげてください。 一言で言うと「おっさんの自慢話の議事録」、おごり(キンドルアンリミテッド)なら読んでもいいけど、金払って読むのはキツイ。 | ||||
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「円紫さん」の最新作である。初期の謎解きが好きだったので読んだが、思い切り失望した。 女子大生のころの「わたし」が好きだった人は、読まないほうがいい。 「わたし」は四十歳近い大人で、中学生の息子がいる。が、日常を見ているととてもそうとは思えない。 小説の一節にこだわって資料を探索し、インタビューに赴く。富裕層の独身者みたいだ。 思い切り浮世離れしている。浮世離れは主人公だけでなく、作品世界全部がそうだ。 今どき寄席が満員になる?漫画やミステリでさえ売れないご時世に、半世紀も昔の純文学にこだわる? どこの世界の日本だ。異世界かよ。 本作は需要があるのだろうか。私は並以上の読書家のつもりだが、まったく共感できなかった。 広い日本には絶滅危惧種の純文学マニアも何人かは残っているだろうから、その人たちに向けて書いたのかな。 | ||||
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ネットで調べたり、出るべき人があまり出てこずに 本業がぱっとしない文化人的タレントが名前を出したりする・・・。 これまでと比べて主人公も大幅に年をとるのは仕方がないが、 持ち味やメインストリームが揺らぎながら、スッキリしない 「解決」を迎える。 少しの不具合で全体が台無しになったような悲しい気持ちで 読み終えた。 | ||||
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このシリーズのファンで、文庫になるのを待っていました。 正直言って残念。 内容のほとんどが、「私」が文学作品中の「何故?」を追及する過程を書いたものです。 「私」の思考を読んでいるみたい。 タイトルから同シリーズの『六の宮の姫君』を連想し、 文学の中の謎を追いつつも、日々の情景もありを予想していたのですが・・・ 円紫さんの登場場面も少しだけです。 「私」をめぐる人々にもっと登場してほしかったな。 日常の中の謎や、登場人物の細かい心理を描いた作品を期待すると、ガッカリしますよ。 太宰治作品を読み込んでいる方は楽しめるでしょう。 | ||||
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引用だけで印税が入るとは!がっちり著作権の切れた作家を扱っている。間が空いたのは、三島由紀夫の死後50年を待っていたのか。 | ||||
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