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時生 トキオ
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時生 トキオの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 41~60 3/13ページ
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親に「産まれてくれてありがとう」と愛された子どもは、「産んでくれてありがとう」と思うようになるのだろう。 | ||||
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とはちょっと違った不思議な感覚にさせられるものでした。 ただ主人公の若いころの話がちょっと長かったなと思いました。 忘れたころにドラマをみてみようと思います。 | ||||
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ありがとうございます。良い本でした。 もったいないという意味を十分に感じています。 多くの智慧を頂けています。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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卵が先か鶏が先か……といった、「時生が生まれるずっと前に時生が存在してることになるからおかしい」なんて言いがかりはナンセンス。 時生の魂は自由に大空を飛んでいる(時間という概念もなんんのその) 最後の一行まで最高の小説でした。 このお話に、素直に涙できる大人になれた自分でよかったと思える。 東野圭吾最高傑作ではないでしょうか。 | ||||
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読めました。作者のわりと若い頃の作品なのかな。多少の運の悪さや不甲斐ない自分に落ち込んでいないで前向きに生きる事の大切さ、人は気がつかないだけで沢山の愛に包まれていきているんだという事がストレートに書かれていました。 | ||||
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東野さんの作品は、非人情的で狂気的などんでん返しをする作品もあり、 それがトラウマとなっているのですが、この作品はじんわりくる一冊でした。 とくに、この本は、個人的に、 登場人物の名前が自分の家族の名前と似ているから、 という点もあるのですが、 共感が持てました。 分身や変身よりも、 秘密が好きな方は、好きじゃないかと思います。 | ||||
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同僚から貰ったので読んでみた。東野氏の作品は2、3冊目か? 当初、本の分厚さから勝手に短編と思い読み始めたが、前半はそう思わせるほどテンポ良く話が進み、「流石、東野氏!」と思わせる程素晴らしい出来。しかしトキオが登場した辺りからどんどん話が冗長化してだらけてしまう。 登場人物の人間関係も説明が無いので、何故そこまで親身になれる?と思う。探偵ガリレオシリーズの様な緻密さが一切無く、中盤から後半にかけてのみ言えば、星一つレベル。 | ||||
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「配られたカードでベストを尽くす」というセリフが心に残りました。人生を人のせいにするのではなくて、与えられた状況でベストを尽くす生き方をしたいですね。 命を最大限に活かす、そんなテーマが浮かんできました。時生がなぜ、未来に現れたのか疑問が残りました。 | ||||
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友達に薦められて読んでみました。 東野圭吾の作品といえばミステリー作品が多くて好きですが、こちらの作品はミステリーだけでなく家族愛やタイムスリップなど様々な要素が加わった作品です。 自分がもしタイムスリップしてまだ若い頃の親に会うことができるなら、どんな話をするのだろう、伝えられるだろうと考えさせられます。 話の途中、何度もトキオから語られる重みのある発言は、これから先の未来、トキオの境遇を踏まえた上だと思うと心にくるものがあります。 500ページ以上ありますが、テンポのいい話なのでサクサク読めます。 ただ、主人公である拓実さんが言ってることと行動が伴わないダメ人間さに中盤はイライラしました笑 今関わってくれている人たちに感謝して生きていこうと思えるいい作品でした。 | ||||
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欠点を抱えた初期作品だと言って良いと思う。 しかしNHKのドラマをチラ見したら、存外良かった。 それなりの劇になるっていうことは作品に魅力があったって云うことなんだな。 | ||||
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霊魂、時をかける。 持って生まれたカード(出自、性格、親、課題)に文句を言ってはならない。 あの世で、自ら神と約束して決めて来たことだから。 大切な人を守ろうとする時、人は強くなれる。 目の前の辛いこと、嫌なことに目を背けても、逃げ切ることはできない。 戦わなければ、何も変えられないし、何も得られない。 駄目な自分をゆるし、愛することから始まる。 | ||||
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その状況で子ども産むのか? という大前提の部分で納得できなくて、早々に読むのをやめてしまいました | ||||
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レビューに結構辛口評価ありますが、私は好きでした。 もともとSFチックなものは苦手ですが、この作品を読んだらSFも悪くないかなと思い始めてまた読む本の幅が広がりそうです 全然関係ないけど、私もジェシーみたいな恋人欲しい。 | ||||
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若気の至り・・・という物語。 死んでしまった息子に たしなめられ いろいろ 気づかされ まっとうな道を歩む 宮本君の 話。 物語構成力が ありますねぇ。うまいですよ。 この 父と子 の組み合わせが。 トキオ が 魅力的な若者に見える。いい言葉を よく吐く。 現実を そして 過去を 見つめることを。 いろんな場面で 父親に 語る。できた 息子 である。 | ||||
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途中までしか読んでませんがいろいろ気にいらない所があります。 まず主人公のタクミがダメ人間すぎてイライラします。 あとタクミは養父母に育てられたんですが物語中での養父母の扱いが酷すぎます、頑張って育ててくれたのに実の親じゃないと知ったとたんギクシャクして一家離散ってなんなんですか? 血が繋がってないと不幸で当たり前みたいな感じが気に入りませんでした。 | ||||
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若い頃の宮本拓実はどうしようもないちゃらんぽらんな男。 馬鹿野郎って怒鳴りたくなるくらいの酷さ。 でもトキオはそんな拓実から離れなかった。 読み終わった後もずっと、何か切ない気持ちが残る作品でした。 面白かったです。 SFっぽいというか、基本はタイムパラドックスをパラレルワールドの手法で矛盾なく展開しているような作品だと思いました。 そんなことはどこにも書いてなかったけど。 息子にも読ませたいと思いました。 | ||||
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拓実とトキオが体験する最高にスリリングでデンジャラスな冒険が素晴らしいと思います。そこに竹美とジェシーが加わって敵の一味と戦うわけですが、 若いころに経験するトラブルってのは大抵どこかマンガチックなものなんです。本作冒頭の救いの無い現実から、一気にVシネマ級のもめ事まで 落下させる手法、お見事。 これ以上ないくらいの爽やかな感動を与えて貰いました。最高です。 | ||||
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竹美とジェシーの存在が現実離れしているので全く入り込めない作品になってしまっている くどいようだが竹美とジェシーが最強なのでこの話はどこでもどのようにでも決着が付けられるようになっていた おそらく東野圭吾がダラダラ書いていると、無駄に頁だけ増え、話に収集がつかなくなって面倒くさくなってきたので竹美とジェシーに突然終わらせたと言う感じだと思う 最後の暴走族を引き連れて竹美とジェシーがやってくるあたり、私的には『えっ!!何これ!?これで終わり!?』という印象でした・・ だいたい、態々タクシーを乗り換えていくような注意深い奴がパン工場の事ポロっと言うわけない!! この作品は無駄が多いうえに雑な部分が多く駄作としか言い様がありません | ||||
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図書館で読んだことがあったが人生の1冊として買いました。相変わらずなけました。 | ||||
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