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時生 トキオ
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時生 トキオの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全259件 1~20 1/13ページ
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| 東野圭吾作品が大好きで、ほぼ全作読んでいますが、私の中のランキングは 1位『白夜行』、2位『トキオ』、3位『秘密』です。 拓実の行動には正直腹立たしい部分もありますが、若い頃というのは内容こそ違えど、誰しもこんなものなのかもしれません。冒頭のシーンから、物語の結末がおそらくこうなるのだろうと予想はつきましたが、読み進めるほどにその結末へ着実に向かっていく“切なさ”が常に漂い、中盤の些細なやり取りでさえ胸に響きました。 ファンタジー要素はありますが、結末にはしっかり納得感があり、『白夜行』と同様に非常によく構成された作品だと思います。「それはないだろう」と感じるような不満もほとんどありませんでした。 賛否両論ある作品ではありますが、若い頃に読むのと、年を重ね家庭を持ってから読み返すのとでは、おそらく全く違う感想になるのではないでしょうか。そういう意味でも、長く心に残る一冊です。 | ||||
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| 問題ナシ。大満足でした。 | ||||
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| 序章からは、こんなダメなお父さんの話が長く続くとは思わなかった 行動を共にする息子、時生の立ち回りが一生懸命で(親子だから一生懸命にはなるけど) さらに色々立場や状況もあって、考え方が大人な所もあるけれどいいヤツで読んでいて気持ちが良かった 育ってきた環境に満足できたら良いけれど、そうもいかない場合もあるわけで… 納得して生きるのは、なかなか難しいよなと思いました ファンタジーだなとは思うけれど楽しく読めました | ||||
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| 時間旅行を下敷きにして父親と息子の血の繋がり、心を結ぶ強い絆を描き出した、これは実にしびれるエンターテインメント小説でした。 話の序盤ですでに、主人公・宮本拓実(みやもと たくみ)が出会う謎の青年の正体が、読み手の私たちには分かっているんですよね。そのせいで、拓実とトキオの噛み合わないやり取りを聞いていると、つい、くすり、にやりとしてしまうんだな。この辺のコミカルなおかしさの出し方が、作者の東野圭吾さん、上手いよなあと思いました。 胸にびしっと突き立ついい台詞も、いくつかありました。終盤、拓実に向けて涙ながらに言うトキオの台詞にもじーんとしびれましたけど、一番は大阪の女性、竹美(たけみ)さんが言う次の言葉ですね。 《それに悲観しててもしょうがない。そら誰でも恵まれた家庭に生まれたいけど、自分では親を選ばれへん。配られたカードで精一杯勝負するしかないやろ》 ぴしりと、何か鞭打つように放たれたこの言葉には、胸が震えました。「ええ言葉やあ。胸に刻(きざ)んどこ」思いましたわ。 ラスト一行も洒落てて、「ナイスショットや、東野圭吾さん!」 胸んなかで、声挙げてました。 二十年ぶりくらいになるんかなあ。随分久しぶりの再読になりますが、最後のほうではまた、泣けてきてたまらんかったです。 時を超えた息子と父親の運命的な冒険と、その絆の不思議を力強く描き出した、胸が熱くなる素敵な作品でした。 | ||||
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| 普通のエンタメかと思ったら現在過去未来を行き来するSFだったので心の準備が。 それでも著者ならではの世界観に浸り、 元漫研の私としては漫画の描き方にはちょっと引っかかりながらも、 最終的な伏線回収には大満足。 ネタバレだけど「ナミヤ」にもアプローチが似てるような。 | ||||
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| 少しSFぽい展開な作品を読んだのは、あの名作「秘密」以来です。出だしはさすがに上手い!と思わされましたが、途中から誠に冗長な内容で、読んでいて退屈になりました。主人公の若い時代のエピソードを散りばめ、関西に実母を訊ねたり、実父の描いた漫画を使ったり、事件ぽい関りを作ったりと、作者としては工夫しているつもりでしょうが、主人公の性格も単純細胞にしか描かれておらず、ただただ頭にきては反省の繰り返しの描写が続き、無理な話の展開が続きます。作者自身が物語のまとめ方に困っているのでは?と感じたのは自分だけでしょうか? | ||||
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| 東野圭吾は好きで50冊近く読んでいますが、現在ワースト3には入ります。 主人公がダメ人間すぎるし、振られた女をどこまでも追いかけ回す意味がわからないし、トキオは説教くさすぎる。イライラしながら9割読んだけど挫折しました。終章は読んだけど、別に感動もしなかった。これで感動するでしょ?と言われてるみたい。 個人的に、東野圭吾の感動系は苦手みたいです。 『仮面山荘殺人事件』や『悪意』みたいな冴えまくってる東野圭吾はどこに… | ||||
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| 国内作家としては、多作で良作だと思われます。 時生は、最近ではクスノキシリーズのような暖かいストーリーで気持ちが救われます。 100作以上ある著者ですが、何から読もうか迷うなら早めに読むことをお勧めします。 | ||||
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| 俺も花やしきにいってに行って明日…いや未来を救ってもらおうと思える一冊。 | ||||
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| 今まで多数読んだ東野圭吾の作品を面白かった順に並べたら、一番最後の方になると思います。☆3でも甘いくらいの評価です。 「創作意図が良くわからない」、「本編が長すぎる」、「冗長だ」という批判的レビューに賛同します。 拓実とトキオが、拓実の元カノである千鶴を探すことに関してですが、拓実は言って見れば千鶴にフラれた立場。普通に考えれば危険を冒してまで探し出しても、気味悪がられるなど望ましくない展開になる可能性が大きく、その行動の意味が良くわかりません。 拓実自身も何のために探すのかわからないと言っているのだから、読者に理由が伝わるわけがありまん。 トキオはトキオで、無理やり拓実を、彼を捨てた実母や祖母の所に連れて行こうとするのが、うっとうしいです。拓実も言っていたと思うけど、いちいち説教臭くてイライラします。 東野氏がこうした展開を記述する以上は、最終的には読者を納得させるような展開や種明かしがあるのだろうとは思ったし、実際それなりの結末は用意されているのだけれど、終盤に結末がわかるまでに何を期待して読み進めればよいのかわからないので、退屈してしまうのです。 トキオを名乗る青年に関しても、タイムスリップものであるからには、リアルにあり得ることでないことは明らかなわけで、作品の展開は作者の自由に何とでも書けるので、読み手としても、そこを推理する楽しみも特段なかったです。 | ||||
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| 話は面白いのですが、駄目オヤジ感に少しむかつきました。 息子は我慢強いですね。 | ||||
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| 久しぶりに読んだ。 | ||||
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| タクミとトキオの会話(やり取り)が中心なのだが、とても小気味が好くていい。 500頁ちょいあるが文字が大き目なのも相まって楽しくサクッと読めてしまう。 ストーリーはおもしろかったのだが、設定がフィクション過ぎて個人的にマイナス☆一つ。 | ||||
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| タクミとトキオの会話(やり取り)が中心なのだが、とても小気味が良くていい。 500頁ちょいあるが文字が大きいのも相まってサクッと読めてしまう。 ストーリーはおもしろかったのだが、設定がフィクション過ぎて個人的にマイナス☆一つ。 | ||||
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| 東野圭吾は学生時代から大好きで20年近くほぼすべての作品を読んでいますが、時生は大好きな作品で何度も読み返しています。白夜行や容疑者Xの献身といったミステリーが東野作品の王道ですが、少し毛色の違うこの時生、あまり人生だとかに対するメッセージ性の含まれることのない東野作品の中では異例な素敵なフレーズが出てきます。竹美や麻岡巧の台詞にはジーンときます。時生のような息子がいたらとか思いながら、最後は悲しい出来事のオンパレードですが、それでも読み終えたあとは清々しい涙で終えられる良作だと思います。殺人だとか罪と罰のような思いテーマが苦手な方にはオススメです。 | ||||
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| まあ当然に面白い。何だろうなあ。未読の文庫をみつければ必ず読むんだけど、ハズレがないよね、この人。 文体のリズムが良く癖や臭さがない。 小説とは文体のことだ。 宮部みゆきにノれないのはそういうところなんだと思います。 | ||||
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| 笑いもあり感動もあり一瞬で読んでしまいました。 | ||||
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| もしかして・・・そんな経験してたかもしれない。 | ||||
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| 過去、現在、未来が錯綜した、なかなか手の込んだ、優れた作品だと思います。 主人公が若い頃住んでいた浅草は、私の生まれ育ったところであるので、ああ、あの辺りか、というのがよく分かります。 また、私の家庭環境も複雑だったので、主人公に共感するところは大きいです。 本書を読んでいて、二度ほど涙してしまいました。 それはともかく、時生(トキオ)という人物の行動は謎めいているところもあり、それに翻弄される主人公の対応も、なかなか読み応えがあります。 | ||||
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| とても面白く、文句なしに最高評価しようと思ったが、まず低評価の人のレビューを、参考に読んだ。クズな主人公に共感出来ない、と言う評が多く、なるほどと思った。 作者にとっても愛着のあるキャラらしいが、私は主人公のクズっぷりに、大いに共感したのである。評価が真逆になっても、不思議ではない。私は、キャラクターに共感出来る事が、必ずしも重要とは思わないが、この作品ではそれが大事だったと思う。子を早く亡くした父として、ダイレクトに訴えかける作品で、誰が何と言おうが、最高評価したい。 | ||||
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