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時生 トキオ



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【この小説が収録されている参考書籍】
トキオ
時生 (講談社文庫)
時生 新装版 (講談社文庫)

時生 トキオの評価: 4.18/5点 レビュー 259件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全259件 101~120 6/13ページ
No.159:
(3pt)

とにかく長い作品だった。

頑張って最後まで読んだが、あまり面白くなかった。最後は、あぁそうなんだーで読み終えた。これは好みもあるが長すぎる作品。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.158:
(5pt)

託されたタスキ

先日読んで感銘を受けた「ナミヤ雑貨店の奇跡」に触発されて、
遡って購読しました。
我々のDNAには種の保存に関する情報だけでは無くて、
未来への'希望も織り込まれているに違いないと感じました。
「人間はどんな時でも未来を感じられるんだ。どんなに短い人生でも、
たとえほんの一瞬であっても、生きているという実感さえあれば未来はあるんだよ」
というフレーズに心を打たれました。
トキオAmazon書評・レビュー:トキオより
4062113279
No.157:
(5pt)

感動できる作品

不治の病をもった息子「時生」が死の瞬間、時をさかのぼり、23歳の父親に会いに行くストーリー。

タイム・パラドックスとか、難しいこと考えずに読んでみてください。

生きること・命の尊さに、純粋に感動できます。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.156:
(4pt)

爽やかに面白い

東野さんは、面白い・・
これは、当たり前のようなことですが、この本は 爽やかな気持ちになります。

暗い病気や、スキャンダル・事故などを織り込みながら
登場人物が、言葉が 救いがあって 読んで良かったという本です。

拓実の人間性が、このように変わっていく・・
人間は、未来と生き方は変えられるような気にさせる話しです。

映画「バック・トゥ・ザ・フュ−チャ−」にこのような話がありましたね・・・
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.155:
(5pt)

最後のフレーズに身震いしました。

明日だけが未来じゃない。

ギリギリの人が、人に未来を託す。

そんな切迫した状況を、トキオだからこそ、深く身が切り引き裂かれる程、わかる。

もう一回読み直すと更に、面白い。
トキオAmazon書評・レビュー:トキオより
4062113279
No.154:
(5pt)

時生という存在

久しぶりに東野さんの本を読んだ。
ミーハーかもしれませんが、
やはり小説のクオリティーは高いと思います。

単純にドキドキするだけでなく、
人間の感情の「揺れ」を見事に捉えており
現実の人間関係についても考えさせてくれる。

時生は幸せな時間を過ごしたのでしょう。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.153:
(4pt)

生まれてきてよかった

物語前半のやさしく真摯な男性に描かれている拓実だが、彼の過去はとんでもない男だった。
息子に最期の時間が近づいている今、ふとその自分の過去を思い出す。
昔、自分は時生に会っていた?

そしてすぐに過去回想。

本当に拓実って、どうしようもない男。
読んでいてイライラするくらい。
だから、トキオの立場にたって考えたとき、どんなにイラついただろうかと思う。
ありえない話だけど、なぜかこの人の物語は、すっと読めてしまうものがある。

なんというか、輪廻転生を思わすような、不思議な話。
トキオが伝えたかったことは「生まれてきてよかった」
その時の拓実には理解できなくとも、今の拓実にはそれが解る。
悲しいけれど、「生きる」ということを書いた物語。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.152:
(4pt)

爽やかな作品

読了後、悲しいんだけど清々しい気持ちで満たされ。
物語の出だしは病院のベッドにて。
自分達の息子の命が消え行くシーンから過去の回想というか
語りに移行していく。
大まかな結論は序盤でわかるのにそれでも物語に引き込ませ、
感動させるのはさすが東野さんだと思った。
拓実が父親として時生にどれ程の愛情を注いだか。
そしてその愛情を受けとめて時生が
まっすぐに成長していく姿が想像できるから感動出来るんだと思う。
家族っていいな。
あと、個人的には拓実が麗子に抱いた
「彼女といると自分の心が穏やかになる」
この感情も素敵だと思います。
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No.151:
(4pt)

有り難うございました

商品は汚れも折れ目もなく略新品状態で満足しております。
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No.150:
(4pt)

人生の教訓にすべき言葉に出会えた。

様々な伏線が絡まり、それが繋がった瞬間、思わず「あ!」と声をもらしてしまった。
冒頭でトキオが何気なく言った言葉、そしてそれがラストの鍵を握るキーワードだとわかったとき、一気に感情が高ぶった。

正直メインの部分は、拓実の幼さに苛立ちを感じた。
しかし、、そんな拓実を正しい道に導こうとするトキオとの触れ合いの中で、変化していく拓実の成長に、気づけば惹きこまれていた。

最後になるが、この物語で、自分は人生の教訓にすべき言葉に出会えた。
「配られたカードで精一杯勝負するしかないやろ。」
「あんたに配られたカードは、そう悪い手やないとおもうけどな。」

皆、こうだったら、ああだったら、とIfを並べ理想とのギャップに苛立ちや悲しみを感じるだろう。
それを誰かのせいにしたり、他人を羨み、卑屈になるかもしれない。
しかし、自分は自分でしかない。
自分を認め、自分で戦わなければ、何もつかめない。

落ち込んだり、卑屈になったとき、この言葉を思い出したいと思う。
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No.149:
(5pt)

東野圭吾の運動家的な楽観的な性格と, 人には直接見せない悲観的な性格とが、 うまく混ぜ合

未来からきて,自分の人生の大事な事件を一緒に解決してくれた「トキオ」。自分が結婚して、子供ができたとき「トキオ」と名前をつける。そのトキオは難病でなくなる寸前にあった「花やしき」での再開を促す。

時空を超える話はいろいろある。
亡くなる寸前の息子が,自分の過去に助けに行くという閉じた輪は珍しい。
そこでうまくいっても,やはり自分はそこで亡くなってしまうのだから。

東野圭吾の運動家的な楽観的な性格と,
人には直接見せない悲観的な性格とが、
うまく混ぜ合わさったお話だと思った。

「トキオ」という本と「時生」という本を同時に図書館で予約していた。あいうえお順に本を借りていたからだ。借りるまで、同じ本だと思わなかった。
最初に「トキオ」を読んだ。「時生」と書いて「トキオ」と読むことがわかって,あ,同じ本なのだと見比べた。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.148:
(4pt)

未来は変えることができる・・

相変わらず出だしから読者を引きつける力は健在。

「今この瞬間でも未来を感じることはできる」という
言葉は、自分自身も大いに頷ける。

希望がある未来があると、その瞬間だけでも感じること
ができたら生きていくこともできるし、
逆に死に際しても思い残すことはないと言える。

タイムトラベルものにつきものの、卵が先か鶏が先か
という問題はクリアではない。
そのあたりのつっこみ所を除くことがきれば、
最後まで楽しめる1冊。



時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.147:
(4pt)

主人公の過去から現在の心の変化に心打たれる

現実とかけ離れた内容である。
しかし、主人公の感情の変遷があったことにとても心をうたれた。
最後が感動を呼ぶような内容とうたわれているがそうではなく
途中の過程で生をうけることがどれだけ奇跡であり、感謝すべきであり
また人のせいにするのではなく自分で未来を切り開かなければいけない事
がテーマであると感じた。
恋人との出会いと別れがいさぎよくもせつないもので胸にこみあげるものがあった。


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4062751666
No.146:
(3pt)

うーん、、

小説の評価の仕方って色々あると思うけど、感動するかどうかという観点から見た場合、「うーん」って感じです、、

例えば、「秘密」は最後に向けて感動が高まっていく印象を受けます。1の強さのパンチが来てたのが、次第に2、3、4になっていって、最後には10になって涙しちゃうみたいな

一方、「秘密」はところどころで、6のパンチは来るけど、涙はしないよね〜って感じです

まあ人それぞれ、感性があるので何とも言えないのですが、僕はこう感じました


時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.145:
(5pt)

時を生きる

私は今までそこまで本をたくさん読んできた訳ではないですが、その中でも今まで読んだ本の中では東野圭吾の悪意、伊坂幸太郎のチルドレンなど非常に面白いと思った作品を押さえて1位ですね。とにかく読後感が半端なく爽やかです。
また「明日だけが未来じゃない。」という言葉にはちょっと言葉では言い表せないものを覚えました。そして、最後の一言...。トキオのキャラもいいで
す。
話の内容自体も非常に面白いです。もっと評価されるべき作品だと思います!人生を前向きに生きてみようという気になれる作品です。
絶対読むべきです!
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.144:
(5pt)

泣きました

トキオの「生まれて来てよかったと思ってる」の台詞に号泣した。
時を越えた家族愛という、陳腐になりそうな設定だが少しも安っぽさを感じさせなかった。
追跡劇もなかなかスリリングで面白かった。
拓実の実の両親のエピソードや、千鶴との結末など、切なさを残しながらも不思議な爽やかさが残る作品だった。
正直言って、ここまで感動できる小説だとは思わなかった。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.143:
(4pt)

時を越えた親子愛

グレオリウス症候群によって、息を引き取ろうとしている息子・時生。拓実はそんな息子の姿を見ていると、かつて時生と会っていた経験を思い出す。あの時、謎を残して失踪した拓実の当時の恋人「千鶴」を追って、時を超えた親子の愛が描かれる。

予想通りの感動の展開だった。なので、期待以上の感動は得られなかった。
序盤から終盤までのドタバタ劇は、単純に面白いが一つの物語として完結してしまっている。
物語のテーマと思われる「親子愛」に所々コミットメントしているが、こじつけた感は否めない。

東野氏の不思議系作品は常に進化をし続けている印象だが、どうもこの作品は「秘密」の劣化版にしか見えない。



時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.142:
(1pt)

残念でした。

評者の累積評価が高いので、”感動”を期待して読んだが、非常に残念。改めてレビューを一件ずつ読んで見ると、評価が高い人が多い一方で、少数派ながら「東野作品とは思えない」という書評があり、自分は後者に入ることを確認しました。どこで何を感動したらいいのか、よくわかりませんし、エンターテーメントとしてもハラハラもドキドキもしませんでした。東京・名古屋・大阪の舞台設定も何か意味があるのかどうか・・ 500頁を超えるボリューム。他の作品を読めばよかったと、少なからず後悔です。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.141:
(5pt)

父親へ贈る物語−東野作品No.1−

あまりの感動に久方ぶりのレビュー。
親が子を思い、子が親を慕う。
SF小説だが、その設定を通してこそ伝えられる親子の情愛を描いている。

「秘密」のときにも感じたが、非現実的な設定を通してこそ純粋に伝えられるものがあると、東野圭吾はわかっている。
その洞察力が凄い。それこそ小説の醍醐味だ。
駆け出しの父親である私にとって、この「時生」こそ、東野作品で最も感動したものになった。

子供は親にとって体の一部のようで、人生にも大きな影響を及ぼす。
”子供に幸せになってもらいたい”
そのために親は生きる。
その思いを大切にしたい。
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666
No.140:
(4pt)

明日だけが未来じゃない

『時生』は、死んだ息子が過去にタイムトリップして父親の窮地を救うという、時間移動を機軸にした物語。

著者の作品の中では、母と娘の心が入れ替わる大ヒット作『秘密』に通じるファンタジー小説に分類されるだろう。 推理小説ではなく、ミステリーと言っていいのか、SFと言っていいのかわからないような感じの作品だが、相変わらず彼の作品はどこか男くさい・男目線。


遺伝的な難病におかされ、その命が尽きようとしている時生。
そんな息子を目の前にして、父・拓実は若き日に出会ったある青年のことを思い出す。
うまいよなぁ。
作品の形としては、『秘密』なんかと同じような、SF系の流れを汲む作品だけど、70年代の高度成長期の一方で泥臭さを残していた日本の状況を背景にした物語。

自堕落であり、自分に甘いけれども正義感(?)は人一倍強い若き日の拓実と、その拓実をなんとか良い方向へと導こうと一生懸命になる時生。
何故だかなんだか温かいものを感じたり何か通じるものがあると感じて、時生を無意識に守ろうとしたり、時生の前だと変わったりしてしまう。
方向性は違うんだけれども、どちらも「若い」とか「青い」とか言われそうなどこか似ている2人。

読者としては、時生が将来からやってきた拓実の息子だと知っているから、時生の言い分も理解できるし、一方で、拓実の考えることにも共感できる部分がある。
そのあたりのさじ加減が相変わらずうまい。
そして、現代に戻ってきて、父親となった拓実の最後の台詞。
この台詞を読むために全部読んだ感じ。

そして、何度か繰り返される

「明日だけが未来じゃない」

という時生の言葉に代表される、登場人物のセリフも物語に厚みを出している。
この言葉の意味や重みがラストになるに近づいてひしひしと伝わってくる。体中を駆けめぐる感じ。

ダメ男は『男』になっていく。
『息子』との出会いによって。
人それぞれにとっての『未来』
『大人』になるということを考えさせられた。
(DreamTower)
時生 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:時生 (講談社文庫)より
4062751666

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