■スポンサードリンク
時生 トキオ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
時生 トキオの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1円だけはある品物でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序章はかなり引き込まれました。終章の最後のセリフも良かったです。ですが何しろ本編が長すぎて···。挫折するほどつまらなくはないのですが、あんなに長い必要があったか?という感じです。全てに意味があると思って頑張って読み進めましたが、読み終えると8割は特別重要な意味もなかったように思います。しかも主人公がまぁどうしようもない。キレる→窘められる→ふて腐れるを何度も何度も何度も繰り返していて、読んでいるだけで疲弊します。そしてあれだけ頑なだった割には以外にあっさり改心します。 序章から予想した物語とは全く違って、本編は安っぽい探偵ドラマのようでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序章終章だけ面白かった。 95パーセントを占める本編はとにかくつまらない。 そして主人公の言動が終始クズでイライラさせられ続けます。 初めと終わりが良いのだから中盤の構成もっとなんとか出来ませんでしたかな? 密輸事件とか必要? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
その状況で子ども産むのか? という大前提の部分で納得できなくて、早々に読むのをやめてしまいました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中までしか読んでませんがいろいろ気にいらない所があります。 まず主人公のタクミがダメ人間すぎてイライラします。 あとタクミは養父母に育てられたんですが物語中での養父母の扱いが酷すぎます、頑張って育ててくれたのに実の親じゃないと知ったとたんギクシャクして一家離散ってなんなんですか? 血が繋がってないと不幸で当たり前みたいな感じが気に入りませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
竹美とジェシーの存在が現実離れしているので全く入り込めない作品になってしまっている くどいようだが竹美とジェシーが最強なのでこの話はどこでもどのようにでも決着が付けられるようになっていた おそらく東野圭吾がダラダラ書いていると、無駄に頁だけ増え、話に収集がつかなくなって面倒くさくなってきたので竹美とジェシーに突然終わらせたと言う感じだと思う 最後の暴走族を引き連れて竹美とジェシーがやってくるあたり、私的には『えっ!!何これ!?これで終わり!?』という印象でした・・ だいたい、態々タクシーを乗り換えていくような注意深い奴がパン工場の事ポロっと言うわけない!! この作品は無駄が多いうえに雑な部分が多く駄作としか言い様がありません | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
斜め読みしたせいもあり、物語の基本構成をほとんど理解していませんでしたが、 ちゃんと分かっていても多分ぜんぜん面白くなかったと思います。 起伏のないダラダラしたストーリーは400余ページを読みきるのは苦痛でした。 次はさらに長編の「殺人の門」です。 作品のテーマも重厚そうで、こちらには大いに期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「歴史は変えられない」のなら、その時代に存在するはずのない人が存在すること自体がおかしい。また、未来から来た人が、過去の人に働きかけて意識や行動を変えるというのは、すなわち「歴史を変える」ということではないのか。 この疑問に対する解答は、おそらく「過去も現在も未来も決まっている」だろう。そういう設定なら、それはそれでいいのだが、人間の様々な選択や決断や努力もすべて「決まっていること」になってしまい、個人的には面白くない。 また、この小説では、息子の霊?が過去に戻って親父を改心させるのだが、こんなひねくれ切った人物を改心させて、自分を産んでもらう意義があったのか疑問に思った。 個人的には、「こんな人物の息子に生まれたくない」という感想を持った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カスタマーレビューの評価が高く読んでみました。 東野圭吾氏の作品でなかったら、こんなにカスタマーレビューの数も 多くなかっただろうし、評価も高くなかったと思います。 初めてこの手の作品を読んだ若い方は、面白く感動もするかもしれないが、 それなりに読書をしてきた方には、特に読むメリットも無いでしょう。 東野圭吾氏の作品という事で、辛口の評価にさせていただきました。 氏の作品でしたら面白い物が、他に沢山あります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人にオススメされて読みましたが、終始なんの感情もわかなかった。感想を言うために無理矢理読んだけど、そうじゃなかったら途中で止めてた。 最初から結末だけは見えてる 途中の中だるみも酷いし、使い古されたようなドラマチックな展開にも正直「ハラハラ」とゆうか「笑える」だけでした。 「つまんない」と思いながら読んだので親子のエピソードにも感動できなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評者の累積評価が高いので、”感動”を期待して読んだが、非常に残念。改めてレビューを一件ずつ読んで見ると、評価が高い人が多い一方で、少数派ながら「東野作品とは思えない」という書評があり、自分は後者に入ることを確認しました。どこで何を感動したらいいのか、よくわかりませんし、エンターテーメントとしてもハラハラもドキドキもしませんでした。東京・名古屋・大阪の舞台設定も何か意味があるのかどうか・・ 500頁を超えるボリューム。他の作品を読めばよかったと、少なからず後悔です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良い作品だとは思いますが、そこまでの感動はありませんでした。 最後まで盛り上がりにかけたような印象で、 他の方が言われるような作品の深みというものも 私にはあまり感じることができませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
創作意図が良く分からない作品だ。序章と終章以外の本編はだらだらとトキオなる青年と拓実を中心とした過去の妄想?に明け暮れている。かなり後半部分に真相場面が登場するが、歯切れの悪い作品だ。一般文学346作品目の感想。2011/03/09 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星二つにしました。東野圭吾さんの本は「秘密」等を読んでとても大好きですが、正直この話はいまひとつでした。導入部分ではとても期待したし、設定もとても面白いものです。最後の言葉もとても感動的なのです。でも以下の部分がだめで、心が感動することを拒否してしまいました。途中の事件の展開が何か無理やりで登場人物の行動に共感できない。拓海が改心する過程もちょっと無理やり。これでこんな風にかわるか?大事件を本人たちが解決するみたいな設定だが、これ必要?「何でそこまで逃げた彼女を追いかけるの?」「なんで千鶴はこんな男を愛してるの?こんなストーカーみたいな行為を許せるの?」「何で竹美はいきなり飛び込んできたぶしつけな男にここまで協力するの?」「なんで千鶴をそこまで追いかけといてあっさりこの二人は別れられるの?」「なんでこんなひどい男が、こんなに物分りがよい男に変身するの?」ちょっと無理やりさが目立って、物語の本質的な部分で感動できなくなってしまいました。もっと日常的な話のほうが共感しやすかったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SFや時間を扱った物語、また、不思議な物語の本を見つけたら片っ端から読んでいます。この「時生」は、割とオーソドックスな設定の中進められる人間模様が展開されています。が、正直、作者が何をしたいのかさっぱりです。東野圭吾という人の作品はこれが三つ目でしたが、おそらく最後になるでしょうね。文から文章以上の不思議さが全く伝わってこないし、登場人物たちの行動の中弛みっぷりったらないです。作者の苦手なジャンルだったと割りきりたいと思います。こういったジャンルに「時生」を並べると下から数えた方が早いでしょうね。図書館の貸し出しで十分でしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近東野圭吾作品を次々と読んでいるが、この作品は期待外れだった。 まず、タイムスリップした人物が若かりし頃の主人公を救う、というストーリーの凡庸さ、軽さが最初に感じる欠点の一つである。 しかし一番の難点は、主人公である若かりし頃の父という人物が、あまりに魅力のない、どうしようもなく軽薄で自分勝手な人間だということであった。そのことによって、最後にいくら感動的なシーンが待っていると分かっていても、ずっと気分が悪いまま、イライラした気持ちで不必要に長い中盤のストーリーを読み進めなくてはならなかった。 物語は、読者がある程度共感できる人物像を描くことが、基本的に必要ではないだろうか??主人公が駄目人間だからこそ成長を見せ、ラストを際立たせたかったという作者の狙いかもしれないが、極端すぎるとチープである。 このチープさと、それによるリアリティの欠落が、東野作品で時々感じさせられる、大きな欠点ではないかと私は思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
親子愛を描いている点では共感できたし、 琴線に触れた感がします。 作者の心の機微の描き方は基本的に好きです。 ただ、ストーリー展開として、大の大人が 探偵よろしくドタバタと主人公の彼女を 追跡するくだりが長過ぎて疲れた。 あれは何の為に必要だったのでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣ける本特集として本屋に並んでいた。産みの母親と和解出来た時はうるっときた。ストーリー的には夢があって素敵だと思ったけど。けど、泣ける?東野圭吾作品にしては薄い。もう少しぴりっと一味欲しかったかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
彼のほかの作品に比べて構成が稚拙すぎる・・・ 自分の息子が父親の若かりし日にタイムスリップって、、 あり得ないだろ!!と鼻で笑うしかないような内容でした。 山本文緒のブルーもしくはブルーみたいにSFっぽい設定でも 感情移入できる作品はあるがこれは違う。 未来の人間が言ってる事を、その時代の人間は信じない、 信じろと言う、お決まりのじれったい会話の繰り返し繰り返し。 最後まで読むの辛かったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!