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六花の勇者



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六花の勇者の評価: 4.06/5点 レビュー 67件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全67件 61~67 4/4ページ
No.7:
(5pt)

楽しかった

オススメだと聞いたので読んでみました。
おもしろかった!星5つ

疑われた主人公がみんなに追い回されて殺されそうになり、
逃げ惑いながらも真犯人を探していくという、まあよくある逃走劇です。

他の6人が超人的な能力を有しているため、凡人である主人公は逃げるしか選択肢が残されてないという、ホント笑えるわw

七人目が誰なのか気になって、一気に読んじゃった。
真犯人が判明したあと、あのギャグっぽいラストも清々しい。
つづきが気になるという人もいるようだが、私はもうお腹いっぱいです。

しかしあいつが犯人だったとはねえ、なるほど
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.6:
(5pt)

超オススメします!!

冒険ファンタジーものかな〜、と表紙買いしてみたのですが
やばいです! 確かに冒険ファンタジーなんだけど、うわ〜!
面白いよー!! こういう展開、超好きでした。
ミステリーとしても大満足な仕上がりだったと思います。
最近のミステリーに飽きて来た所だったので、ファンタジー要素を盛り込むと
こんなにも面白くなるのかと目からウロコ状態です!

読んでない人は是非、読んでみてください!
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.5:
(4pt)

ファンタジーとしては◎

魔神を滅ぼす六人の勇者、但し今回は七人いる! 良く作り込まれた世界観、設定はベタなのに説得力があり、ファンタジー好きな読み手を引き込む魅力を感じました。 主人公のがむしゃらな熱さもその一因になっています。 但しミステリに踏み込み過ぎな部分が見受けられて少々肩すかしな感じを受けました。
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.4:
(5pt)

ちょ、ラスト…!

前作の「戦う司書」も好きでしたが、この作品もかなり面白い!
凡人な、けれど地上最強の主人公が謎を解き明かして「さぁ行くぞ!」で終わるのかと思えばあのラスト…!続きが気になりすぎてヤバイです。
個人的にはハンスが可愛くて可愛くて…笑
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.3:
(5pt)

11人いる!

をファンタジーでやってみた。

主人公、アドレット君の七転八倒四面楚歌孤立無縁な地上最強振りが素敵過ぎです。
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.2:
(5pt)

面白い!

文句なしに面白い!

ゾクゾクする面白さで世界観に引き込まれていきます。
主人公の自称地上最強っぷりもハマりました(笑)
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
4086306336
No.1:
(5pt)

ネタバレ注意!

作中の重要な部分には触れませんが、ネタバレを気にする方は注意してください。

『「魔神」の復活に対抗する為、六人の勇者が選ばれる』

いまどき珍しいぐらいの、ハイファンタジィです。
丁寧に作られた世界観、魅力的な登場人物、圧倒的な戦闘描写と、どれをとっても一級品です。

『しかし約束の地に集まった勇者は七人いた』

それらを有しながら偽物の勇者を探すフーダニットのミステリが展開されるところこそが、この作品の特徴ではないでしょうか。
また、犯人探しだけではなく、作中で起きる事件に関する謎解きもあります。(作中に密室という単語も登場します)
異世界、特に魔法やそれに類するものが登場する世界観でミステリを書こうとすると、都合の良いガジェットが登場したり、動機から犯人探しをする展開になりがちですが、この作品では犯行の実施方法も重点を置いてセテ名されており、ミステリとしても過不足なく楽しめる作品となっております。

ミステリとしての部分に重点を置いたレヴュになってしまいましたが、上に書いた通りファンタジィとしても一級であるからこそミステリとしても楽しめるのではないかと思います。
まだ始まったばかりのシリーズですが、早くも続きが楽しみでなりません。
六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)より
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