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白夜行
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白夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全711件 521~540 27/36ページ
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ドラマで話題になったので読みました。ただし、ドラマは見ていないので、ドラマのほうの筋はまったく知りません。 初めに起こった事件とたくさんの登場人物、時間の流れを理解するのにやや苦労しました。章と章の変わり目には、前のほうを読み返したり…。だんだん読み進んでいくうちに相関関係や事件の全貌はわかっていくのですが…。結局そうまでして周りの人を陥れながら、生きなければならなかった二人の思いとか、本当に刑事の推理が正しかったのかとか、その後の雪穂はどうなるのか、やはりつかまらないのか、一成は真相に迫れないままなのか…など、かなり消化不良の感があります。 たくさんの人が不幸になるのに、なんの制裁も償いも反省もないままなのかと思うと暗い気持ちになりました。世の中に山ほど理不尽なことがあるので、せめて小説の中くらいは、やはり何らかの形で悪は裁かれて欲しかったです。 | ||||
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テレビ化された超大作ですので、レビューへの投稿が多く、さまざまな角度からの皆さんのご意見参考になりました。例えば「テレビドラマを見ずに本だけ読んでいたらどうだったんだろうか?」など・・・。 東野圭吾氏の作品はもう30作くらい読んでいますが、「白夜行」はページ数の多さと表題の重さからむしろ敬遠していた作品でした。恥ずかしながら多くの皆さんと同じようにテレビの初回を見てから慌てて読み出した次第です。私のように東野氏のファンですらそうですし、東野氏を全く知らなかった妻までもが読んだのですからテレビは偉大ですね。読者層が広まったんじゃないでしょうか?100万部突破は頷けます。 そして読んでみて悔しかったですね。東野氏の愛読者として何故今までこんないい作品を読まなかったのかと・・・。テレビと並行して読んだのでどうしても本独自の感想というのは書けません。本好きなものにとってそこが一番悔しいですね。なんか回答を見ながら試験を受けたような感じで、合格したけど感動がないっていうようなもどかしい心境です。 でもひとつだけ言えることは、人間って、切羽詰ったら何をするか分からないということです。作品は強調して描いていますが、誰でも雪穂になる要素を持っているんじゃないでしょうか。幼児体験や環境なんてきっかけに過ぎない。動機は「人間だから」と作者が訴えているように私は感じました。 | ||||
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主人公の二人がさまざまな犯罪を起こしていきますが、子供時代の不幸な出来事が原因でまともな物事の考え方を身につけられなかったと考えても、何の罪も無い他人を不幸にしてもなんとも思わない二人には嫌悪感を覚えました。特に雪穂の自分が仕組んでおいた犯罪の被害者に同情するようなふりをして懐柔するのには吐き気がしました。買って損した気分です。亮次は最後に死亡しますが雪穂は生き残るのでこれからも人を不幸にしていくのかと思うと大変後味が悪いです。 | ||||
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最終回を見て読み始め、1日目は130pほど、2日目に明け方まで止められず一気に読みました。 ドラマの「なあ雪穂」ではじまる名せりふや二人が頻繁に(?)連絡を取り合うことはなく、二人の行動が描写されているだけです。 笹垣の推理で最後の方になって、初めて亮と雪穂の関係や父親殺しなどが推察されます。 最後亮が自殺し、雪穂が振り返らず去っていくところなど、探偵は笹垣と別人になっているし、古賀刑事は府警の捜査1課長に出世しているなどありますが、ストーリーはほぼ一緒です。雪穂は「私の上には太陽はなかったが、それに代わるものがあった。」とも言っています。 雪穂はドラマ以上にしたたかで、高宮の後(離婚も相手から切り出させ)再婚しています。 ドラマに感動した私ですが、小説も是非読んでください。こちらも傑作ですよ。 すでにストーリーがわかりながらこれほど先を読みたくなる小説はなかったですから。 先に原作を読んでからドラマを見た方がよかったのかは迷いますが、自分はこれでよかったと思います。(ドラマはその後の雪穂を描き、亮の子供も生まれた。小説の雪穂はドラマと異なり、亮の死後も亮からもらった人生をたくましく生きていくのか?) 繰り返しになりますが、ドラマを見た方は是非小説も読んで両者の比較など楽しんでください。見ていなくともおもしろいからどうぞ。(TV終わってすぐなのでちょっと引きづられた感想になったかもしれませんが。) | ||||
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ドラマを観てから本を読んだ。僕にとっては珍しいことである。ドラマはかなりスピード感を押し出しており、次々と新しい事件が発生する。観ていて飽きがこない良作となていた。本の方は、その分量から、各出来事の描写が詳細である。ところによっては多少冗長感じるところもあったが、欠点とまではいえないくらいの些細なことである。ドラマでは桐原と唐沢が起こした事件をまず描いているが、小説は事件の真犯人は最後の最後までわからない。ドラマと小説とでは、相当物語の展開が違う。どちらがいいとかそういうものは相対的になるだろうが、僕としては珍しくドラマの方に軍配が上げられる。ドラマによって全体のプロットを知っていて、小説を読んだので、おそらく何も知らない状態から読むのよりも理解がスムースにできた。予備知識なしで読んだなら、多くの場面や登場人物の相関関係など、理解に多少苦心したかもしれない。どちらにせよ、読者を充分に楽しませてくれる作品には違いない。特に最後のシーンには、女の強かさを感じた。余談だが、作品中に出てくる、黎明期のパソコン事情。外部記憶媒体がカセットテープだったり、NECのPC8001が出てきたりと、同時代を経験してきた僕にとって、非常に懐かしい光景だった。 | ||||
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本書を読むきっかけは、ドラマ化されるということと今の時期に作者が直木賞を取ったということで読んでみました。 亮司や雪穂が犯行を犯した直接的な描写がないのですが、第三者的な描写で書き連らねています。全ての犯行がつながっていくのは第13章になりますが、だんだんどこかでつながって来るような描き方でだんだんわかってきます。謎解きみたいな要素があるから、想像力が書き立てられるのでしょうね。だから、850ページぐらいの小説も一気に読み進めることができたんでしょうね。 結果的には、亮司と雪穂は愛情で結ばれていたんじゃないかなという感じがしますね。愛情というよりは、同士といった愛情よりももっと強い結びつきでね。亮司と雪穂のことに深く入り込もうとしたら、必ず殺される。もう負の連鎖に入り込んでしまっているというよりも、もうこの道しかなかった。全てのつじつまを合わせるように。 印象的な言葉は、雪穂が言った「あたしの上には太陽なんてなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。」ということだ。この言葉こそ、この本で語られている全てだと思う。 ドラマを見ていると、原作とは結構違うなあと思う。しかし、原作には原作の面白さ、ドラマにはドラマの面白さがあるような気がする。それでいいのではないかと思いますね。 | ||||
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ドラマも最終回を迎えた白夜行。 どちらも、面白かったです。 少年は少女を守るために 少女は少年の為に。 お互いにお互いのことを、『太陽』と称す。 細かい心理描写があったドラマ、とても面白かったです。 私の思う白夜行に近かったですし・・・。 しかし、亮司も雪穂も心の内が明かされていない、小説は もっと魅力的でした。 ただ、先にドラマを見てしまい先入観なく読めなかったので ☆−1ということで・・・。 白夜のなかでしか生きられない二人の行き着くところに、涙しました。 | ||||
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賞賛の声が多いように間違いなく傑作ですね。私はドラマ→小説と見ましたがどちらも良いです。それぞれの感想を書きます。 〔小説〕ページは多いが、あっという間に読めます。主人公二人の心理的描写がほとんどありませんが、それが逆に読み手の想像を膨らませる。しかも描写が絶妙です。昔、宮部みゆきの模倣犯を読んだ時も作家の技量に驚かされましたがそれ以来です。文庫ながら値段は1000円ぐらいしますが値段の価値ありありです。やっぱり本っていいなあと、二十代半ばにして思いました、笑。 〔ドラマ〕問題(隠し子騒動)あったとはいえ、山田孝之の演技はうまいです。綾瀬はるかも元グラビアとは思えないうまさだと思います。この二人をあまり知らない方でも、脇役(武田鉄矢、八千草、リカコの元夫)が名優ばかりなので満足するはず。小説と違い、主人公二人の心理的描写も多いですがこれはこれですばらしいです。欲を言えば、最終回は延長(あまり視聴率よくなかったのかな)して欲しかったです。 〔全体として〕内容は惨い、子供には少々難解なエロチック描写もあるので大学生以上推奨だとは思いますが傑作でした。今まで買った事ありませんでしたが、5月に出るDVDBOXも買おうかと思っています。本好きなら勿論、そうでない方も有名な作家の本なのでどうぞ。 | ||||
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ドラマの第1回を見る=この物語の結末を知るということなので未だ全くドラマを見ていない方は是非この本から読んでDVDが発売or再放送するのを待つ方が良いと思います。 自分はドラマを5回まで見てからこの原作を読んだのですが1回目で結末を知ってしまったのとそれ以降である程度登場人物の性格を把握してしまった為、小説を読み進めるにあたって一つ一つの行動の意図がどういうものなのかある程度想像出来てしまうという残念な形になってしまいました。 ただそれでもドラマには登場しない人物が小説に登場したり第5回以降から結末までの繋がりがどのように展開していくか、又ラストが衝撃的だったこともあって充分面白く読み進めることが出来ました。 この物語における2人の行動は一つ一つがむごいものだけどそれをやる羽目になった彼らの人生はそれ以上にむごいものだと思わされます。。 | ||||
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断ち切ることの出来ない連鎖する悪。その根源が明かされる瞬間のやるせなさ。最後まで結末を想像することすら出来ない物語の展開に、一気に読み終えてしまった。20年に渡る人間のドラマが描かれている。 | ||||
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東野圭吾さんの作品を読んだのは、江戸川乱歩賞を受賞した「放課後」という作品につづき、2作品目です。 現在TBSで放映中の『白夜行』というドラマに影響され読みました。 多くのドラマが、原作をたたき台にしつつも、原作とは違う物語の展開になることが多いように、『白夜行』の場合も、細かい点で原作とドラマとの違いが見受けられました。 ドラマの場合、はじめから主人公である亮司と雪穂との関係性がはっきりと描かれていますが、原作ではある程度話が中盤にさしかかかってこないと2人の接点がほとんどわかりません。 ドラマでは、ゆがんだ愛情ながらも、雪穂と亮司、そして2人をとりまく人たちとの心の葛藤や苦悩が描かれていますが、原作では、亮司と雪穂の心情(本心)を、本人の口から語らせることなく、周囲の人たちが推理していくという手法を使っているため、彼らが何を考え自滅かとも思える行動にいたるのか、推察するのが難しい。その推察するのが難しい点が、かえって本格的なミステリーとしての本作品の真骨頂なのかもしれません。 様々なトリックや伏線、「偶然」と「必然」が織り成す人間関係を堪能できるのは、原作が秀でていると思いますし、罪意識がありつつも、ゆがんだ愛を貫く、哀しくもせつない亮司と雪穂の愛情表現を堪能するのには、映像美とあわせ、ドラマが優れているように思いました。 もしドラマをご覧になっていらっしゃらないかたは、原作を読んだ後にドラマを見ると、また違った角度から楽しめるのではないかと思います。 | ||||
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現在ドラマが放送中ですが、ドラマを見る前に原作を読んだほうが良いと思います。 小説では、主人公の亮司と雪穂の周囲の人々の視線から物語が描かれているので、二人が何を考え、行動しているのかがわかりません。 実際、二人がどのような繋がりがあるのかも物語中盤ぐらいまでわかりません。 謎解きの要素もあるので、そういう意味で小説のほうを先に読みたかった。(私はドラマを先に見ました。) また、二人には接点が無いように見えて、実はという伏線がいたるところに張りめぐられていて、物語の展開が巧いな思います。 文庫本で3cmほどと長い物語ですが、テンポ良く物語が進んでいくのであっという間に読めます。 物語を最後まで読むと、人の罪はどんなことをしても消えないと二人の生き方を哀しく思います。 | ||||
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少年と少女、二人の視点や感情の揺らめきを排除した故の、静寂さが漂う物語の世界。だからこそ、染み渡るような悲劇の影が、冴え冴えとまでに感じられる。そこに在るのは分かっているのに、掴めない。逃げれない。気が付けば影に捕えられ、覆い尽くされる。ぼんやりとした暗闇の世界。 そんな世界を歩かされているような錯覚に陥る。 歩きながら、少年と少女の白夜を歩く姿を思い浮かべる。少年の眼を、少女の足を、思い浮かべる。二人が残したであろう足跡を、思い浮かべる。 本を閉じ、影が去り、自分の世界が取り戻された後。 振り返ればそこに、未だ白夜の中に佇んだままの二人の姿を、垣間見る事が出来た気がした。 | ||||
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主人公二人の内面に全く踏み込まず、周辺の人物達の視点から彼らの姿をじわじわとあぶり出すように描いていくのがこの小説で用いられている手法です。そうして最後には二人の存在が痛いほどに読者の心に焼きつけられる、ミステリーの傑作。最初に単行本で読み、何度か読み返していますが、その度に衝撃を受けてしまう圧倒的な凄みをもった小説です。 ですから、主人公の視点から描く形でのドラマ化は、暴挙というべきか果敢な挑戦というべきか、どんな仕上がりになるのかハラハラしながら見はじめました。言うなれば、「表現手段」という縦軸〜活字か映像か〜に加え、「表現手法」〜叙事的か(客観的な事実のみを積み上げていくか)叙情的か(心情を描くか)〜という横軸までが異なるわけですから、原作とはある程度切り離して視聴した方がいいのかもしれません。役者さんもがんばっていますし、脚本にも苦労の跡が伺えます。どんなラストが用意されているのかドキドキします。 ですがやはり、例えば10年後も記憶にとどまるのはドラマより原作の方ではないかと・・・・・最終的な結論は、ドラマのラストを待たないといけませんが。 | ||||
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あらゆる伏線が最後にひとつに収斂していくところはすばらしい。 しかし、「永遠の仔」をすでに知っている身としては、ちょっと話がかぶる部分があって、残念ながらあっと驚くほどではありませんでした。 | ||||
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ドラマ化されたことでこの小説を知り、ドラマが完結する前に一気に読み終えてしまいました。小説にはふたりの心理描写がまったく描かれておりませんが、逆にこのふたりの心理描写を文字のみでたどるとしたら相当の精神力と体力が必要な気がします。考えただけでも息苦しいくらいです。ある意味、雪穂はサディスト、亮司はマゾヒストなのではないでしょうか?そうあることがお互いの免罪符であり、唯一の癒し、心のよりどころであったのでないかと思います。しかし、雪穂のような友人が近くにいたらと思うと身震いするのは私だけでしょうか…? | ||||
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ドラマの1・2回目を見てしまってから読み始めました。後悔先に立たず。多くの登場人物を絡めて男女二人の人生を描いています。章ごとに場面や登場人物が微妙に変わり、しばらくしてそれらの人物が繋がってくる展開が飽きさせないです。淡々と出来事が綴られているので、その出来事が'偶然'なのか?彼/彼女の'作戦'なのか?を想像しながら読めたのが良かった。 | ||||
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テレビドラマは見ていません。本のカバー写真がドラマのお二人に変わってからのものを購入しました。下で他の方も書いていましたが、上写真のオリジナルのカバーの方が断然素敵です。 分厚くて、始めの数十ページやや退屈な感じですが、一旦入り込むとあとは一気に読んでしまいました。っていうか、途中で止まらないので、注意が必要です(笑)。翌日早起きの用事がある前の晩は、読み始めない方が賢明です。 ドラマ、先に見てしまった人は、残念だったと思います。できる限り、何の先入観もなく読みたい作品だからです。読者の想像力が主体の本です。登場人物の気持ちも、過去の事実さえも想像の中にあります。 いくつもの謎かけがありますが、最後まで読んでも結局真相がどうだったのか分からないこともあります。真相は何か?知りたいです。もう一回読んだら、分かるかも。・・・もう一回読みたくなる本です。 | ||||
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テレビドラマに影響されて買いました。すごく分厚くて、真二つに折れそうで(笑)。その時点で辟易しそうですが、意を決して読み始めるとあとは一気に読めてしまいます。 僕の場合ドラマから入ったので、雪穂と亮のつながりも真相も知っています。しかし小説では、雪穂も亮も単独では何の行動も起こさず、彼らの行動や心理は、ただ周りの人間の主体的な印象とでしか映ってきません。それこそが白夜行というタイトルの意味なのでしょう。 最後まで読んだ感想としては……。笹垣の謎解きは間違えで、父親殺しの犯人は亮ではなく雪穂で、それによって雪穂は亮に永遠に脅されていたのでは……。とか勝手に解釈しちゃってます。二人の行動も心理も、闇の中とまではいきませんが、「白夜」の中なので、勝手な解釈もいろいろできそうですね。 一回目読んだときは、ドラマの方が上だと思いました。二回目読み直したときは、小説の方が上だと思いました。三回目はどうなるかなと楽しみにしながら、5〜6時間の余裕を探しています。 | ||||
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こんな小説は初めてです。もう、一気に読みました。中途半端な所で話が終わって、また別の話が始まりまた終わって次の話へという風に続いていくので、読まずにはいられないです。でも、全部つながってて、物語の構成が凄い!!後半になると、もうドキドキしっ放しです。ホント、これはオススメ!! | ||||
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