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白夜行
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白夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全559件 1~20 1/28ページ
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好きな作家の作品なので楽しみに買いました、読みごたえ十分です、分厚い本だったので途中で飽きるかなと思いましたが一気に読めました。男の子と女の子の約30年近い物語ですが大人になるまでの過程と悪人ぶりが凄まじい推理小説です。 | ||||
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幼馴染の少年・少女を中心に展開していく物語。一見全然関係のなさそうな人物が次々登場するが、ここでこう繋がるかと物語の展開力にページをめぐる手が止まらなくなる。 著者の特徴である専門的な知識も散りばめられており読み応え抜群。 | ||||
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読み終わって誰がどの人と思い再度読みました | ||||
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ドラマで観たことはありますがドラマより遥かに内容が濃く、内容も少し違っているし、次はどうなるのか展開を追っていきたくなるストーリーです。 少々登場人物が多く、忘れてしまいがちではありますので、なるべく早く読み終えることをお勧めします。 東野圭吾のストーリーは読み易くて面白い、それに尽きると思います。 | ||||
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この頃の東野圭吾には、小児性愛への拘りがあり、その被害者がどう生きていくのか、その少女を愛してしまったらどう生きていくのかが、本作の執筆動機だと思う。 作品中に雪穂と亮司の間に交流はないが、実際にも交流はないのではないか。(そう思う根拠は、作者ならやりかねないという、漠然としたものだが(笑)) 小説だから、ものすごい犯罪で雪穂は守られていくのだけど、リアルな世界では、自然界が都合よく守ってくれるから、犯罪をおかさなくても、男は見守っていける。(何で自然が守ってくれるのかは、わたしにもわかんない) そろそろ三部作を締めくくる作品を読みたい。わたしは雪穂と美冬は、別の物語という立場なので、それぞれに応じた大団円があるんだろう。 | ||||
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中々内容が見えなかったが、途中から展開が早くどんどんと話が進み色んなことが縦横無尽に繋がり始める。そこから一気に話が進み 息もつかせない。長い感じを与えない。流石である。読みごたえ十分な小説。 | ||||
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きれいでいい本をありがとうございます! | ||||
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あの結末になる事も、雪穂は計算していたのだろうか。全てを清算するために。 それとも亮司が選んだ道なのだろうか。 | ||||
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大阪の貧しい下町、そこに住む人たちの物語。全然スリルを感じるミステリーでもないし、楽しい話でもない。なのに、とにかく読めば読むほど惹かれる話。読み終わった後も、明確に気持ちを言い表せないが。とにかく忘れられない一作になった。伏線の回収も見事だった。 | ||||
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いつもの事ですが、きちんと梱包され、無事に届きました。 | ||||
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何度も読みました 心の傷を埋められるのは お互いの悲しみだけだった 明るく楽しい気持ちになれるだけの 物語りでは無かったですが とても心に残り 強く生きようと思える一冊でした。 | ||||
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長編であったが面白かった | ||||
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雪穂と亮司の強い絆 幼い頃の悲劇 大人の欲望 自分ではない誰か 魂の行方 究極の純愛 自分が何者なのか | ||||
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長編なのでどれだけ時間かかるだろうかと思ったが、後半は一気に読めました。 主人公の心情は書かれてないので想像しながらでしたが、素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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割と序盤で物語の犯人は絞れるものの、中弛みせずに最後まで読むことができました。 メインの登場人物の心情が第三者による考察がほとんどだったので、本人達が実際に何を考え行動に移しているのかを考えるのも楽しめました。 | ||||
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評価が高かったので購入。単行本でこの厚み! 普通のブックカバーではセット出来なかったくらい、分厚いです。でもかなり読み応えがあり、どうしても次が読みたくなる、登場人物も多いので紙に書いてないと忘れてしまいそうです。この本はやはり、1度読んだあと、じっくり2度読む方がお薦めです。でも常にハラハラドキドキでした。また読み直します! | ||||
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久しぶりにドキドキした。 最後は、呆気なかったのかもだが、それもまたよし。 | ||||
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廃ビルでの殺人事件は未解決のまま関係者それぞれの視点でストーリーが進んでいきますが、バラバラに進んでいくので全く先読みできない展開でした。この本は特にネット等で事前情報を入れずに呼んだほうがより驚きがあって楽しさが倍増すると思います。 中心人物の雪穂と亮司についてはほぼ内面の描写がなく、自ら話す言動と、周囲からの憶測で推察していくのですが、この表現方法の為、雪穂と亮司、それぞれがつかみどころがなく先読みをしにくくさせているように思います。そしてある種の不気味さのようなものを感じるようになってきます。 迎える結末は驚愕でした。何度も繰り返しますが先読みできない展開。確実に感情を揺さぶられる作品になります。かなりの長編で文庫本の本文は854ページに及びますが読んで損はない一冊です。お勧めです。大学生以上にお勧めしたい一冊でした。 メモ 2006年ドラマ化 出演 綾瀬はるか 山田孝之 2011年映画化 出演 堀北真希 高良健吾 オススメの方 1.じっくり読書をしたい方。 2.東野圭吾さんの凄さに触れたい方。 3.緊張感のある本をお探しの方。 | ||||
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退屈する部分がなかったです。ネタバレは避けたいので感想はこれだけです。 | ||||
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原作は、映画よりも一人一人の人物にスポットが当てられていて深く細かい描写があり、さらに面白いです。 単行本は厚くて重くて・・・文庫本にすればよかった。 | ||||
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