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むかし僕が死んだ家
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むかし僕が死んだ家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 1~20 1/9ページ
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「私」が沙也加にもっと「はいる」かと期待したが、それはなく真面目だった。理数系推理小説と思いながら読み進めたが、解説を読んで当たっていた。作品内に登場する十字架が倉橋沙也加の今後の人生の幸福の助けとなるよう祈るばかりだ。 | ||||
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東野圭吾の作品にハマり、こちらも購入。かなりまえの作品ですが、予想を裏切らず面白い。幼い頃の記憶を取り戻すために幻の家を訪れる話です。 | ||||
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満足です。 | ||||
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東野圭吾作品はドラマを見たことはあるけど小説を読むのは今回が初めてでした。 全体的にはとても読みやすかったです。 タイトルの僕が死んだ家は僕じゃないんだとは思ったし、タイトルと内容はどうなのかしら?とも若干は思ったけど 読んでみればまあなかなか楽しめました。 読みながら気になった点はいくつかあったけど最終的にその部分はスッキリとしたので良かったかな。 | ||||
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物語の三分の二くらいまでは引き込まれましたが、その後は一気にその話に現実味がなくて興味を失いました。中でも最も興味を失われた場面は、三人が放火によって亡くなった場所である家を墓としてレプリカを建てたという設定です。ありえません。そんな家はむしろ誰でも真っ先に記憶から消し去りたいはずです。例えばある人が車を運転していて大事故をおこし亡くなったとして、わざわざその車と同じものを購入して残しますか?ましてや物語はそれよりももっと複雑で陰惨なものです。また住人も管理人もいない家というものを墓としてもその性質上何年かすれば朽ち果ててしまいます。そもそも墓にはなりえないのです。もう少し、これはあり得るかも、という設定が良いかと思います。ただしこの家が無ければこの物語は最初から成立しませんが。 | ||||
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東野作品は大好きなので、ほぼ全て5点です | ||||
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「むかし僕が死んだ家」というタイトルから想像した内容と違いました。 生まれかわった男性が主人公の物語みたいなのを想像していたのですがそうではなく、 主人公は女性ですし、(まぁ勝手に想像していただけなのですが)生まれ変わった人とか出てきませんw なんかな~、タイトル詐欺というか、タイトルで本を購入してもらおうって魂胆だったのかと思うとどうなのかと思いました。 内容は平凡、特に面白くはないです。 | ||||
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アドベンチャーゲームにしたらぴったりだと思える不思議な雰囲気を感じる作品です。 いろんなものを発見して調べていくうちに新たな謎が浮かんできたり、ある事実に気づいたりと 次が気になってなかなか読むのを止めることができません。 東野圭吾さんの作品は多くを読みましたが少し他とは違う印象の作品だと思います。 ただ内容の面白さは全てに共通するところですね。 | ||||
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文章を読むことでだんだんと事件の構図が見えてくるというのがこの作品の魅力であろう。 しかしながら不自然な点は多い。というか多すぎる。 その1:なぜわざわざ予算をつぎこんでそっくりな家を建てなければいけないのか。別に墓参りするだけで十分ではないか。 その2:いくらなんでも「にゃあにゃあ」となくという描写はおかしい。小学生でもそんな表現使うだろうか。 その3:かりにも寄せ書きを作る際には、学校名と学年やクラスは明記するであろうし、その段階で『ああこの家はそうじゃないんだ』というのがわかるはず。せめて学校名と学年とクラスの部分は汚れて読めないぐらい書いておけばしっくりくるのに。 その4:初対面の人ないしは知り合って間もない人をいきなりあだ名や愛称で呼ぶとはどういうことか。いくら日記のようなプライベートな文書でも、最初は本名を書くであろう。 などなどツッコミどころはとても多い。 解説ではラストの4行だかがどうこうと書かれているがどこがすごいのかもよくわからない。 綾辻行人がバカの一つ覚えのように著述トリックを粗製濫造していて、もはや食傷気味だが、この東野圭吾作品がそれに成功しているとは言い難い。 当たり外れのある有能な作家のハズレ作品であろう。 | ||||
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東野圭吾で1番好きな作品ですが、、 駄作と言われるのも聞いた事があります…残念 ほんのりホラー風味 | ||||
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最後で鳥肌が立った | ||||
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色んな作家にチャレンジするもののこの作品の様に初めから終わりまでヒヤヒヤ、ワクワクそんな感情に振り回される作品はそうありません。今は過去から現在までの作品をよみあさっています。 | ||||
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(ネタバレあり) 最高に面白かった。がんばって予想したけど予想できない感じで、でも読み返すとよく気づかなかったなってぐらいはっきり伏線もあるし。 登場人物が少ないのもいいんだよな〜。 東野先生もこれは自分でも一押しみたいなことをおっしゃってたので、おお!やっぱり!と思った。 ただ、利発な少年の命があまりにも惜しまれる。かわいそうすぎる。 とても悲しく辛い物語でもある。だから、めちゃくちゃおもしろかったし雰囲気もすごくよかったけど何回も読もうという気持ちにはならず忌まわしい記憶という感じで本棚の端っこにある。 トリック?のひとつが容疑者エックスの献身と重複してましたが、これだけ作品がある中であっこれあれと同じだって読み手にはすぐ気づかれちゃうのも大変ですよね。 | ||||
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主人公たちが人のいない洋館に訪れ、残された手がかりからなにが起こったのか推理する話。室内を一つ一つ探しては(地下室まである)メモや日記などを見つけて調べていく。手がかりを発見する経緯がとてもわざとらしく、カプコンのバイオハザードみたいにそこだけ光っているのではと邪推してしまった。 能動的な登場人物はわずか二人で派手な出来事もないので大変ホラーっぽく、そのあたりが好きな人にも楽しめる小説となっている。そういえばバイオハザードもホラーだった。 | ||||
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ネタバレを含みます。 主人公「倉橋沙也加」が、欠落している自分の幼いときの記憶を探るために、話者である主人公「私」(名前が有るのですが、出てくるシーンが少ないので記憶できていません。済みません)と、旅に出る。 倉橋沙也加の親戚の家であるらしい家にたどり着いて、住人の残した日記などを読むことによって、幼い頃の沙也加が、その家とどう繋がっていたのかが、徐々に明らかになる、というお話しです。 仮定の推測案を何通りか出すことによって、段々真実に近づいていく。調べている内に証拠が出てきて、初めの仮定案とは違う真実が見えてくる。まさに、推理小説の醍醐味ですね。 東野さんの頭の中には完全な登場人物の関係図が出来上がっていたのでしょう。しかも、書いている内に前出ではどう書いていたかなぁ、などと、僕の場合返し読みしながらでないと、こういう込み入った人間関係の作品は書けませんが、東野さんの場合は、編集者にストーリー変更の話し切り出されると、その変更部分の影響で他の前出、後出の変えるべき部分がすぐ浮かぶのだそうです。黒川博行さんが本著の推薦文で東野圭吾さんを「理科系の頭脳の持ち主」と絶賛されていました。 ともかく、どこもかしこもが、最後に判る答えの為の伏線になっていて余分な記述がない程でした。 僕の頭では到底無理です。 | ||||
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内容はともかく面白いと思っています。 | ||||
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暇つぶしになった | ||||
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ハマる | ||||
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児童虐待。子離れできない親も困ったものだ。親が無くとも子は育つ、くらいの距離感がちょうどいい。 | ||||
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登場人物が元恋人同士のたった2人で、物語が完結します。中盤になっても他に誰も出てこないし、場所も変わらないので、違和感がありましたが、結局そのまま話が進みました。 内容も「そうだったのか」と感動がありますが、たった2人で306ページ持たせる技巧の方が印象的でした。 また、この2人がヨリを戻すのかどうかも見どころ。 一緒に食事したり、一緒に寝るの?寝ないの?というシーンがあったり。読んでいるこちらも昔の恋人を重ねてみたりして、何だかくすぐられるような感じがありました。 | ||||
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