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むかし僕が死んだ家
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むかし僕が死んだ家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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東野圭吾作品はドラマを見たことはあるけど小説を読むのは今回が初めてでした。 全体的にはとても読みやすかったです。 タイトルの僕が死んだ家は僕じゃないんだとは思ったし、タイトルと内容はどうなのかしら?とも若干は思ったけど 読んでみればまあなかなか楽しめました。 読みながら気になった点はいくつかあったけど最終的にその部分はスッキリとしたので良かったかな。 | ||||
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「むかし僕が死んだ家」というタイトルから想像した内容と違いました。 生まれかわった男性が主人公の物語みたいなのを想像していたのですがそうではなく、 主人公は女性ですし、(まぁ勝手に想像していただけなのですが)生まれ変わった人とか出てきませんw なんかな~、タイトル詐欺というか、タイトルで本を購入してもらおうって魂胆だったのかと思うとどうなのかと思いました。 内容は平凡、特に面白くはないです。 | ||||
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ハマる | ||||
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普通でした。 | ||||
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登場人物がほぼ2人だけという舞台劇のようなミステリです。結論から言うと、緊迫感があって引き込まれるのですが、読み終わってみたら読後感はいまひとつ・・になってしまいました。 主人公は昔つきあっていた女性に助けてほしいとたのまれて、幼い時の記憶がまったくないという彼女と、なんらかの縁があったらしい空家を訪ねます。過去に遡って何があったかを探っていくミステリです。 謎を解いてゆく過程はスリリングで興味深いのですが、「むかし僕が死んだ家」というタイトルから、読んでいる間中、どうしても"僕”はこの謎にどう収まるのか?ということが頭から離れず、けれど結局、話のほとんどは”僕”ではなく”彼女”のことだけなんですね。だったらどうして強いてこのタイトルにしたのだろう・・?ネタばれしてしまうのであまり書けませんが・・・。 別に主人公の男性の存在は必要なかったのでは?山奥の家まで行くのに車を運転してくれる人が必要だったから、そういう設定にしたのか?女性1人では話が成り立たないから?最後の男性の独白も、タイトルにあわせて取ってつけたもののように感じてしまいました。途中がおもしろかっただけに残念でした。 | ||||
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作者自身はこれを自信作と言っているようだけど、「よく出来た作品」と「よい作品」は別物だ。確かに人物の入れ替えは上手く出来ているけれど、そういうトリックというかネタがよく出来ていればいるほど、頭の中でこしらえた感じが強くなってしまう。物語としての出来は、この作者の他の作品の方が上だと思う。 | ||||
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あまり期待せず、謎解きも積極的にせず、のめり込まずに読んだせいか、読後感もすごく良いわけでも悪いわけでもなく「へぇ~そっか~」という感じ。 個人的にメインの二人のキャラが好きじゃないので、それも物語に入り込めなかった一要因かな。 展開がやや強引というか、無理矢理感がある所も多く「決まったページ数の中でなんとか話を進めようとしたのかな」という印象。 期待せずとは言ったものの、心のどこかで『白夜行』を読んだ時の様な衝撃や感動、重厚感を期待していたのかも。でもこのページ数じゃやっぱり無理か。 謎解きアドベンチャー感はあるし、読みやすい文章なので、すらすらーと読めて暇潰しには良いかも。 | ||||
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ほとんど一気に読み見ました。どういう展開の結果、タイトルの「むかし僕が死んだ家」に行きつくのかとドキドキしたり訝しく感じたりしながら・・。いたる所に伏線があります。正直言って読後感はイマイチでした。 | ||||
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この本も読みやすく、最後にどうなるんだろうと思う作品。 しかし自分が何者であるかを理解した女性の描写は少ないような最後。 女性の父親も、女性自身に知ってほしかったということなのだろうか。 | ||||
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東野さん小説3作目です。 東野さんの全作品制覇を目標にランダムに読んでいますが、この作品は…途中までは引き込まれ面白かったのですけど、クライマックスが… 東野さんの作品は読みやすく、こちらも登場人物が二人で謎解きしていきます。 タイトルの「むかし僕が死んだ家」に繋がりを探すのですけど、今一解らなかった。私の読解力が無いと言われればそれまでですけど(笑) 謎解きには集中出来ます。 まだまだ沢山の東野作品があるので順番に読むのが楽しみです。 | ||||
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早ければ半日で読める。宮部みゆきのようにつかみがうまいので、導入部からグイグイ引き込まれる。ただ、帯に書かれた絶妙な伏線とか、本格推理とかいう惹句を信用して買った人はあまりのギャップにネガティブサプライズが起きるかも。謎解き大したことないしね。まあ、軽ーい気持ちで読めば結構いけますよ。 | ||||
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まあ面白かったです。 終始少し不気味で 探検しているようなわくわく感。 普通に読み進められる面白さです。 | ||||
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ほとんどのシーンが、真夜中で暗く埃の中の家で静かに日記や手紙を読む展開だったので、とにかく暗い話でした。ただ物語に引き込む力は強かったです。 最後の真相の解明も見事でした かなり厳しめの採点で星3つです | ||||
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東野圭吾44冊目でした。 読みながらも奇妙なタイトルがずっと気になってしまい、 もっと物凄いどんでん返しが用意されてるはずといろいろ推理しすぎました。 ひとつ前に読んだのが仮面山荘、その前が雪の山荘だったせいか構えすぎていたようです。 | ||||
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私自身33作目の東野作品。 出版時期の古い作品から読破しよう作戦を展開してから27作目。 だんだんと、「ミステリ仕立てのヒューマンドラマ色」が濃くなってきたなぁと改めて感じる本作。 ネタバレ回避のためにあまり書けないのが苦しいところですが... 幼少時の記憶がない、とある女性の存在と、その記憶を取り戻すという目的の提示。 その目的達成のために大きなカギを握る「家」。 少しずつ暴かれる謎。 東野氏ならではの緻密な舞台装置たちです。 また、物語を通して「私」視点で描かれているのも、臨場感あって面白い。 ただし、根底に流れるテーマについては、個人的には苦手な部類。 読後感は読者次第...といったところでしょうか。 | ||||
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忘れてしまいたい記憶は、誰しも一つや二つ持っている。 時が移ろうにつれ、記憶の底に落とし込み、なかった気になる。 でも、封印した記憶が、無意識の自分を操り、思い出す度に同じ苦しみを与える。 そもそもが、私の責任ではないことで、既に罪は償ったことで、何度も悩み、悶えるは馬鹿らしいこと。 私を陥れる悪徳裁判官とは縁ガチョを! | ||||
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何故子供のころの記憶画ないのかその謎を終盤になって謎を解いてゆく所は興味が湧きましたが今一つ盛り上がらなかった | ||||
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読み始めたときは、情景描写ばかりでつまらないなーと淡々と読んでいたのですが、 後半にかけて謎が解き明かされるにつれて すべてが伏線だったことに気づき驚かされる。 こういうタイプの小説は初めて読んだのでビックリしています。 | ||||
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が、読んでいてあまりワクワクしませんでした。こう来たかって言う感覚がありませんでしたが、一気に時間のある時に読むのはいいかも。 | ||||
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東野さんの特別ファンではないのですが、 何冊か読んだことはあり、タイトルに惹かれて購入しました。 読み進めていくうち、ドキドキして 「どういうこと?」「なになに?」 と普通に面白いです。 随分昔の作品なので、時代設定が古いのですが、 現代風にドラマにしたら、面白いかも・・・と勝手に思ってしまいました。 東野さんのファンの皆さん、勝手なこと言ってごめんなさい。 最後まで読んで、タイトルの意味が分かりました。 | ||||
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