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むかし僕が死んだ家
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むかし僕が死んだ家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全120件 1~20 1/6ページ
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「私」が沙也加にもっと「はいる」かと期待したが、それはなく真面目だった。理数系推理小説と思いながら読み進めたが、解説を読んで当たっていた。作品内に登場する十字架が倉橋沙也加の今後の人生の幸福の助けとなるよう祈るばかりだ。 | ||||
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東野圭吾の作品にハマり、こちらも購入。かなりまえの作品ですが、予想を裏切らず面白い。幼い頃の記憶を取り戻すために幻の家を訪れる話です。 | ||||
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満足です。 | ||||
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東野作品は大好きなので、ほぼ全て5点です | ||||
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アドベンチャーゲームにしたらぴったりだと思える不思議な雰囲気を感じる作品です。 いろんなものを発見して調べていくうちに新たな謎が浮かんできたり、ある事実に気づいたりと 次が気になってなかなか読むのを止めることができません。 東野圭吾さんの作品は多くを読みましたが少し他とは違う印象の作品だと思います。 ただ内容の面白さは全てに共通するところですね。 | ||||
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東野圭吾で1番好きな作品ですが、、 駄作と言われるのも聞いた事があります…残念 ほんのりホラー風味 | ||||
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最後で鳥肌が立った | ||||
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色んな作家にチャレンジするもののこの作品の様に初めから終わりまでヒヤヒヤ、ワクワクそんな感情に振り回される作品はそうありません。今は過去から現在までの作品をよみあさっています。 | ||||
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(ネタバレあり) 最高に面白かった。がんばって予想したけど予想できない感じで、でも読み返すとよく気づかなかったなってぐらいはっきり伏線もあるし。 登場人物が少ないのもいいんだよな〜。 東野先生もこれは自分でも一押しみたいなことをおっしゃってたので、おお!やっぱり!と思った。 ただ、利発な少年の命があまりにも惜しまれる。かわいそうすぎる。 とても悲しく辛い物語でもある。だから、めちゃくちゃおもしろかったし雰囲気もすごくよかったけど何回も読もうという気持ちにはならず忌まわしい記憶という感じで本棚の端っこにある。 トリック?のひとつが容疑者エックスの献身と重複してましたが、これだけ作品がある中であっこれあれと同じだって読み手にはすぐ気づかれちゃうのも大変ですよね。 | ||||
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主人公たちが人のいない洋館に訪れ、残された手がかりからなにが起こったのか推理する話。室内を一つ一つ探しては(地下室まである)メモや日記などを見つけて調べていく。手がかりを発見する経緯がとてもわざとらしく、カプコンのバイオハザードみたいにそこだけ光っているのではと邪推してしまった。 能動的な登場人物はわずか二人で派手な出来事もないので大変ホラーっぽく、そのあたりが好きな人にも楽しめる小説となっている。そういえばバイオハザードもホラーだった。 | ||||
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ネタバレを含みます。 主人公「倉橋沙也加」が、欠落している自分の幼いときの記憶を探るために、話者である主人公「私」(名前が有るのですが、出てくるシーンが少ないので記憶できていません。済みません)と、旅に出る。 倉橋沙也加の親戚の家であるらしい家にたどり着いて、住人の残した日記などを読むことによって、幼い頃の沙也加が、その家とどう繋がっていたのかが、徐々に明らかになる、というお話しです。 仮定の推測案を何通りか出すことによって、段々真実に近づいていく。調べている内に証拠が出てきて、初めの仮定案とは違う真実が見えてくる。まさに、推理小説の醍醐味ですね。 東野さんの頭の中には完全な登場人物の関係図が出来上がっていたのでしょう。しかも、書いている内に前出ではどう書いていたかなぁ、などと、僕の場合返し読みしながらでないと、こういう込み入った人間関係の作品は書けませんが、東野さんの場合は、編集者にストーリー変更の話し切り出されると、その変更部分の影響で他の前出、後出の変えるべき部分がすぐ浮かぶのだそうです。黒川博行さんが本著の推薦文で東野圭吾さんを「理科系の頭脳の持ち主」と絶賛されていました。 ともかく、どこもかしこもが、最後に判る答えの為の伏線になっていて余分な記述がない程でした。 僕の頭では到底無理です。 | ||||
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内容はともかく面白いと思っています。 | ||||
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暇つぶしになった | ||||
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児童虐待。子離れできない親も困ったものだ。親が無くとも子は育つ、くらいの距離感がちょうどいい。 | ||||
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登場人物が元恋人同士のたった2人で、物語が完結します。中盤になっても他に誰も出てこないし、場所も変わらないので、違和感がありましたが、結局そのまま話が進みました。 内容も「そうだったのか」と感動がありますが、たった2人で306ページ持たせる技巧の方が印象的でした。 また、この2人がヨリを戻すのかどうかも見どころ。 一緒に食事したり、一緒に寝るの?寝ないの?というシーンがあったり。読んでいるこちらも昔の恋人を重ねてみたりして、何だかくすぐられるような感じがありました。 | ||||
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1994年当時ハードカバーで発行されたこの作品を読み、相変わらず伏線が張り巡らされていて東野らしいなぁと感じました。が、私は放課後からリアルタイムで読んでいたので、この作品よりも「放課後」「卒業」「学生街の殺人」「ブルータスの心臓」「宿命」「11文字の殺人」「仮面山荘殺人事件」「変身」等など、面白くて、気に入ってい作品が多く、それほどこの作品は面白かったとは思わなかったのが、最初の印象でした。 ただ作中の私が誰かという事は最後まで分からず、なんとなく奇妙な感じのする作品だなぁと感じていました。 今回新作の「透明な螺旋」を読了し、再度「むかし僕が死んだ家」を読み直しました。 いやぁ~私が湯川学だったとは。 まさに27年越しの時空を超えたミステリーでした。 27年前の感想が☆3つだとしたら☆5つになりました。 | ||||
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謎に対するヒントが随所に散りばめられていてそれを物語の経過中に色々推理しつつ結末を想像していった。結末が裏切られることはよくあることだが途中経過の推理さえも一つも当たらなかったことに驚嘆した。 実在する登場人物がたった2人で繰り広げられていって構成は至ってシンプルであり何も出てこないが深夜読んでるとオカルト的な怖さが感じられてなかなか洗練されたミステリーだったと思う。 東野圭吾は6~8割は読んでますが面白さはかなりの上位にある作品だと思います。 | ||||
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題名の意味が最後になるまでまで解らなかった チャーミーのことも猫だとおもってた ヤラレタ! 題名の意味が最後にわかるのは、 東野先生の原点である小峰元氏の『アルキメデスは手を汚さない』(乱歩賞)と同じだと思った | ||||
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東野圭吾は最高です。 | ||||
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タイトルから、どういう話になるのか?想像がつかなかったけど、読んでみればタイトルの意味が分かります。 話の内容自体は、全体に暗くて虐待などいろいろつらい展開ですが、十分読みごたえがあります。 十分おススメ! | ||||
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