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ある閉ざされた雪の山荘で
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ある閉ざされた雪の山荘での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全129件 41~60 3/7ページ
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クリスティ『そして誰もいなくなった』を思わせるような設定で、さらに殺人劇の稽古という要素も加わってサスペンス倍増。ここで起きているのは芝居の稽古なのか、現実の殺人事件なのか、真相が分からないまま最後まで…。 | ||||
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※削除申請(1件)
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途中まではまあまあ面白かったのに、ラスト… 表紙に「この真相にあなたはきっの心を奪われる。」と煽り文句がありましたが、まったく。安いサスペンスドラマの終わりを下手な文章にした感じ。 読んで損しました。東野圭吾は前に何か別の作品でしくったので、そのときに読まないリストに入れておけばよかった… | ||||
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満足しています | ||||
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コロナの関係で外に出れず、読書に勤しもうと購入。東野圭吾作品は好きですが、これは読んだことなかったので楽しみです。 | ||||
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どんどん読みました。面白い!と思ったら、オーディションに落ちた麻倉の所に来た、温子・由梨江・雨宮の 「逆撫でするような言葉と、好きだった雨宮の言葉」に傷つき、タイヤに穴をあける。「雨宮と由梨江は死んだ」という温子の嘘の電話を信じ、自殺を仞。この3人に対する復讐を手伝おうとした本多が殺すフリをして麻倉を騙した。結局何???あと貴子が「モツレク」をピアノで練習するシーンがありますが、あれは「合唱曲の伴奏」であり、弾いて楽しむ曲ではありません。特に「dhi-esuire」は「ピアニストイジメ」と評判が高い高度の曲です。趣味程度の方には練習しても弾けません! | ||||
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以前読んだ『仮面~』(のラスト)がいまいちいまに…さん…だったので敬遠していた本書(東野圭吾さん)ですが… 書店で見つけ最初の方をパラパラ読んでやっぱり面白そうだな~と思い購入。 とにかく読みやすく、さくさく読めました。 心配していたラストは… だまされ加減は似たようなものでしたが、『仮面~』よりは、受け入れられました! 面白かったと思います。 そこまでやるか、そこまで付き合うか…!と言う気は否めませんでしたし… 巻き込まれた何人かにとってはえらい迷惑な話だな、とも思いましたが…(×_×) | ||||
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よかった。 | ||||
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男女7人の役者達が集められた嘘のクローズドサークルの雪の山荘で夜毎に一人ずつ姿が消えて行く。本書はクリスティー女史の不滅の名作「そして誰もいなくなった」と共に本格ミステリに挑んだ東野流パロディーと言えるでしょう。うーん、読後の実感はガッカリの虚脱感と拍子抜け感が半端なく強いですが、でも東野さん自身が全てのリアクションを予想された上での演出だとも思えますね。私は本書に関しては著者の人としての優しさに触れられた事に満足しましたね。 | ||||
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まず、本の内容としては仮面山荘殺人事件に輪をかけた駄作。読む価値ゼロです。 そして仮面〜も本作も叙述トリックではありません。トリックを仕掛けているのは登場人物です。 あまりにもこれらの作品が叙述トリックとして紹介されているケースが多過ぎて誠に残念です。 | ||||
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自分としてはこの作品は微妙。 どんなトリックが使われているのか、誰が犯人なのかなど想像しながら読んでいたのですが、結末の意外性や納得感「してやられた」という驚きが一切感じられませんでした。 え?犯人そんなところにずっといたことにしたの?ちょっと無理あるし突然過ぎない? 恨みの相手がどんどん殺されていっていると思い込ませる劇が山荘で行われていた理由もちょっと無理がある。 大御所のミステリーてこんなものなんですかね? | ||||
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最後に犯人がわかった時は割と以外でしたが登場人物が多かったり設定の細部を途中で忘れたりで(記憶力の問題かもしれませんが)前読んだ箇所を振り返ったりしながら読んだのでちょっとややこしかったです。 | ||||
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大御所の叙述トリック作品ということで,叙述トリック好きの私は楽しみに読んでいましたが・・・「騙された!」を迎えることなくお話が終わってしまい呆然となりました。解説にもチラッとあるように,この作品は”叙述トリックを披露するための作品”ではないと思います。手段と目的が逆転しているような,気持ちよく騙される叙述トリックがお好きな,私のような方にはおすすめしません。 | ||||
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ミステリーにしては科学や警察力を用いない、被害者の仲間たちが自主的に現場から離れないどころか通報もしない、などの無理な設定が散見された。登場人物とシチュエーションが限られており読みやすい作品だが。 | ||||
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二重にも三重にも重ねられた「殺人劇」を描いた面白い作品で、あっと言う間に読み終えた。実際に可能なのかも知れないが、登場人物の心情を考えると絶対に成立しないだろうとは思ったが。それよりも、視点の偽装による叙述トリックが注目に値する大技で、気付いた時にはやられたと思った。 いずれにしろ、凝りに凝った作者の超絶技巧を楽しむ作品で、ミステリファン向け。 | ||||
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とにかく舞台設定が古いようで新しい。 読みやすく、スラスラとページがすすみました。 | ||||
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主人公の性格はブレるしヒロインも何を考えているのかよく解りませんが、そもそも心理小説ではありませんから 再読しても推理小説としての整合性は保たれていますからやはり傑作というべき作品でしょう | ||||
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閉ざされた山荘で、若い劇団員である7人の男女が殺されていくお話。 正直、最初の方の話の流れが魅力的に感じず、いつ面白くなるのだろうと心配していましたが、半分くらいからだんだんと面白くなってきて一気読みでした。 隅々までよく考えられているなという印象で、最後まで面白く読めたと思います。 | ||||
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この著者の小説はよく読んでいます。どの小説もトリックは理論上成立するかなと思います。 | ||||
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序盤、中盤のストーリー展開は、面白く、物語に引き込まれました。しかし、最後の解決部分のオチが、弱く尻すぼみなものでした。 予想を裏切るものもありません。 しかし、東野圭吾さんの小説は読みやすく、クセもなく大変気に入ってます。 | ||||
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推理小説の入門的な物として受け取って貰えればいいと思う。ただ東野圭吾は本格ミステリ作家ではないのでこれ以降の作品を推理小説として読もうとしてるならやめたほうがいい。 | ||||
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