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ある閉ざされた雪の山荘で
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ある閉ざされた雪の山荘での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全129件 21~40 2/7ページ
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映画化されていたから新作かと思い購入して一気読みしました。なんか読んだことあるような気がして発売日見たら結構前。ま、内容忘れていたからどうでもよかったですが、読んだましたね。この手の内容は六角館も変な家も似たり寄ったり。 そんなに感動はないです。 | ||||
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全盛期の頃の作品と本作品と比較ですが、あまりに売れっ子で忙しすぎるのかな?どうも大雑把で不自然すぎる事満載ですね。以前の作者の印象は全くありませんでした。がっかりです。 | ||||
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いかにも本格モノという設定を逆手に取って、本格モノを批評する変格モノ。最後の最後で2回くらいどんでん返しがあるかなぁと思っていましたが、意外と素直な終わり方でした。まぁこのストーリーではないものねだりでしたね(笑)。面白いです。薦めます。 | ||||
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舞台稽古と称してペンションに籠もる男女7名が一人づつ消えていくミステリー。設定は最初から変わらないので、どのようなオチ、真相が最後に語られるのか大変興味を持ったまま読み進めました。最初の設定自体がどんでん返しで覆る内容なのか、繊細な事情が絡み合う緻密なミステリーなのか、犯人は誰なのか、自身が怪しむ人物が犯人なのか、様々な憶測と推理をしながら読み進め、物語の4日目でなんとなく想像できた内容のとおりになったので、物足りなさと同時に安堵感を得ました。東野圭吾さんのストーリはやはり面白いと思いました。個人的満足度は100点満点中68点です。(^-^)結末を知ったのであまり期待はしませんが、1度は映画も見てみたいです。 | ||||
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東野さんの作品を読んでいて、自分の感じることですが、「すごく面白い」「すごく面白くない」の二つに、ハッキリ別れます。「まあまあ」がありません。これは、「すごく面白くない」の方でした。失礼ですが、本当に同じ人が書いているのかと思うくらい、作品によって、切れ味が違います。私だけなのかな。こう感じるのは。 | ||||
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最後のどんでん返しに、更に一捻りありました。 | ||||
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とても面白く、次々と読み進めました。 | ||||
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「東野圭吾の読むべき10冊」という記事に出ていたので興味を持った。 でも入手せずにいたが、映画化されることになり、それに刺激されて購入。 表題の通りに「クローズド・サークルが設定された殺人」の体裁だが、そこにはさらに工夫が ある。演劇のオーディションが行われ、そレニ合格し出演者となった七人が、高原のペンションに 集まる。それ演劇の演出家による指示。「ここで事前のリハーサルを四日間かけて行う」。 そこで連続殺人事件が起きていく。だが死体は見つからず、”これは演劇のリハーサルなのか、 それとも・・”ということで物語は進む。 *以下、内容にふれています。 読みながら思うのは、「実はこれが本物の殺人で、途中から死体が見つかり、いきなりシリアスな 展開になる」のか、それとも「これは叙述のトリックで、最後に殺された人々は姿を現す」のか ということ。 レビューに「叙述トリック」とあったので、そういう心構えで文章を追っていた。それともう一つ、 書き方(集団をその仲間の1人が客観的に見つめているという記述)が、綾辻行人の名作『十角館の 殺人』にそっくりだったこと。 比較的若い登場人物たちの会話が主体なので、全体の雰囲気は軽い。『容疑者Xの献身』や『白夜行』 のような重厚な世界ではない。物語の進行も、だいたい予想の範囲ではあるが、最後になって内容は 2転3転し。そこに作者の意気込みを感じる。 叙述トリックよりも、冒頭に掲載されている、物語の舞台となるペンションの図面の方が重要。 読む前に、ここをじっくり眺めて、「1箇所、不自然なところがある」のを発見するという 楽しみ方をお勧めする。 | ||||
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映画化ということで、本屋で立ち読み(すぐ叱りに来たが)してみた。 綾辻何某の「十角館」にも似た状況から始まる惨劇。 これはぜひ読みたいが文庫本は高騰中。kindle化して欲しい。 | ||||
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良くも悪くも東野圭吾さん全開の作品だなぁと強く感じました。 文体はいつものごとくとても読みやすいので半日もあれば読みきれるでしょう。 | ||||
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以下ネタバレ 空前絶後とか、一文字で世界がひっくり返るといいうあおりにつられて買って読みました。空前絶後ではなく、文章力弱めの普通の叙述ものでした。一文字でといっても文章の中の一文字が太字になってるだけでした。ハードルが上がってなければ星3つでした。 | ||||
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ミステリには詳しくありませんが、Youtubeでお勧め動画を見て、どんでん返しに興味を惹かれて期待して読みました。 展開をどんどん追ってサクサク読めてしまいますが、こってり騙される為に、あえてゆっくりじっくり読み進めました。 種明かしで肩透かしを食らわせられたのは、そうやってハードルを上げすぎたせいなのかもしれません。 ただ、真犯人の動機については心動かされ、 人間のどうしようもない弱さに、肩を抱きたくなりました。 が!!!最後の最後は無理矢理ハッピーエンドに持って行かれた感が強くて、脱力してしまいました。 それでももう一度読みたいと思うのは、やはりトリックに魅せられた、ということなのかもしれません。 | ||||
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トリックも人物描写も薄っぺらくて、全く読みごたえが無かったです。ドキドキ感もありませんでした。 | ||||
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いま映画化などで話題なので読んでみました。 あまりに駄作過ぎて、びっくりしました。 なんでこんな茶番劇を読んでしまったのかと後悔しました。東野圭吾の作品の中でも軍を抜いたつまらなさ、トリックのつまらなさ、内容の薄さ。何も無さ過ぎて逆に衝撃的な作品です。(笑) どんなに暇人でもこれを読むのは時間の無駄だと感じる事でしょう。 | ||||
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文体は非常に読みやすかったです。 また、 「一つ、警察の捜査力を馬鹿にするな」 という台詞には思わずうんうん唸りました。笑 ただ、中盤から増してくる緊張感に期待していたら、良い意味でも悪い意味でも唖然とする衝撃的な幕切れ。少なくとも満足のいく読後感ではありませんでした。 | ||||
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只今‥絶賛講読中ですが‥面白いですd(^-^) 東野さんの本は、全て好きです!! 読みきっていないので -☆星ひとつ(笑) 読みきったら☆☆☆☆☆です(^_^)v | ||||
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★★★☆☆ | ||||
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24年春映画化ということで読んでみた。終盤まで犯人がわからず、というかそもそも事件なのかどうかも曖昧という状況の中、互いに疑心暗鬼を抱きつつ進むストーリー。登場人物や場所が限られており舞台でも簡単に再現できる作品。映画は物足りなそう。 | ||||
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途中まで面白くて読んでいたのですが、最後がつまらない結末で終わってしまった。 そこで見るのをやめました。残念。 | ||||
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密室系は読む前からワクワクするのですが、〈独白〉という別視点からの記載があることでちょっと違和感があると同時にじゃあこの人は犯人じゃないよな、と思えてしまうのが残念でした。この唯一の部外者が犯人ではないのなら劇団員の揉め事ということになる上に不参加なのにちょいちょい名前が出てくる人物がキーマンになってくるのはなんとなく分かってしまうのではないでしょうか。後はトリックなんですが、大体確かなアリバイのある人が犯人であるのがセオリーなので独白部外者が犯人でないのなら…ということになりますね。綺麗にまとまりすぎてサプライズ感が全く感じられなかった作品でした。最後の全員号泣で終わるのもシラケました。 | ||||
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