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朽ちないサクラ
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朽ちないサクラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 21~40 2/4ページ
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柚月裕子の作品は好きで、最近よく読んでます。 しかし、この作品は… 前半は調子良くサクサク読んでましたが、後半の展開が…ネタバレになるので詳細は書きませんが、筋に無理があります。 私の場合はカルト教団が出た時点で興味が半減しました。 残念です。 | ||||
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主人公の親友が殺害されて、真相を追求する中で警察内部の不正と人間関係の疑問を持って、追求するうちに自分の今後の人生の生き方を見つけていく物語です。 読んでいくうちに引き込まれていく魅力を感じる小説だと思いますぜひ読んでください。 | ||||
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プレゼント用 良かったとの回答 | ||||
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柚月作品を楽しみに待っています。 ちょっと強烈だけど、人間味があり、読み耽ってしまう。そしてまた読みたくなる。 | ||||
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率直に言ってつまらない。 ★ここからややネタバレ注意★ ストーカー、公安、警察の怠慢、信仰宗教、色々盛り込みすぎてテーマが定まらず、結局よくわからないうちにおわってしまう。 公安はずるいよ公安は。公安って個人的には「超能力で殺しました」くらい、ミステリにNGな存在だと思ってる。だってよくわかんないでしょみんな。 「狂犬の眼」を映画で見て、「うわ、こんなすごい作家がまだいたのかー」と喜んで買ったのに、ひどいひどい…時間の無駄でした。なんたって泉やその彼氏候補に魅力が全然ない。だから応援したくもならない。人間味もない。なんかな、キャラ設定しっかりつけてほしいな。安直に「美人です」なんて表現やめてほしいよ… 非常にがっかりしましたが、当たり外れのある作家さんみたいなので別の作品も読んでみます。次も外れたら無理ですね… | ||||
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警察署やそこで働く人の細かい描写などからその内実が知ることができ、面白く読み進めました。 ですが、殺人事件の最後の解決部分は、ふーんそうだったのか程度であまり感動はありませんでした。 殺人という大きな行動を起こす過程には、通常、人間の心に大きな何かがあったからであるはずなのに、それが描かれていなかったからです。 | ||||
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ストーカーの被害を所轄署に何回も訴えていたのになおざりにされ、しかも署で慰安旅行に行っていたことが地元の新聞社にスクープされた結果のクレームだった。そしてその新聞社の泉の高校生時代からの親友だった女性記者津村千佳が殺された。親友はスクープ記事に裏があると調べ始めた矢先に殺された。泉は親友が殺された訳を調べ始める。 警察の不祥事を描いた内容だが読み応えがあって面白かった。もう少し物語的には膨らませそうな気がする。 | ||||
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主人公が事件解決への取っ掛かりを掴んだあたりから一気にテンポよく読めたのだが、犯人に辿り着く経緯が単純でひねりが無く、 犯行発覚時は緻密だったはずの犯人がわかりやすく物証を残している事にベテランの刑事が矛盾を感じなかったり、犯行の動機もボヤけており、リスクを犯す必要性が感じられなかったりいろいろギモンの残る内容でした。 | ||||
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柚月裕子のアップテンポなストーリー展開は相変わらず。 食事、居酒屋シーンのディテールも凝っていて良い読み心地。 途中、サクラの意味が明らかになり、いよいよ終盤というあたりは一気読み。 残念なのは、、、、、。ミステリーで重要なのは読了感だと、改めて思った次第。 基本は良書ですが、柚月裕子作品にして、初めて???と腑に落ちない部分がありました。 | ||||
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大変丁寧で受け取った商品にも満足しています | ||||
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この作家は、良い作品、そうでない作品の差がはっきりしています。 本作品、殺人事件に始まり、警察内部の人間関係、新興宗教、公安の力など、あれもこれも、盛り込んで、結末は特に感動はなく、『あれっ、これで終わっちゃうの』とさめてしまいました。私はここの作家が好きです。いろいろ読んでみて本書は星少々、ごめんなさい。勝手なことを書いてしまいました。 | ||||
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他の人も書いていますが、犯人の動機が解らない? 最後にこじつけしているが、なんかしっくりしない。 続編は期待薄いかな? | ||||
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イマイチスッキリしないというか、気持ち良くなれないエンディング。 著者が狙った物なのたろうけど、この作品は合わない。 作家自体は好きなので、次は将棋の題材のやつにする。 | ||||
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続編言える「月下のサクラ」も購入し読み終えました。 | ||||
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面白いですね。最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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公安警察の闇。。 中々、面白かったです。 | ||||
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意外な展開はおおいに楽しめましたが、イマイチ動機が腑に落ちません。色んなテーマを盛り込み過ぎて整合性が保てなくなった展開であるように感じました。 | ||||
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筆者の作品は往年の犯人捜しを主題にしたミステリーとは次元が異なるのはもちろんのこと、「動機を書きたい。」と言う筆者自身の弁でもその魅力は説明が出来ません。動機を深く描いた最近の作品を読み比べてみると、違いがみえてきました。 今回のテーマはストーカー事件やカルト集団、普段は表に出ない公安組織を題材にしてワクワク、ドキドキ感を伴って物語に引き込みながら時々小休止として小料理屋やタバコ愛好者特有のくせが作品毎に異なる趣をもって微に入り細に入り描かれており、映像では味わえない読み物としての魅力を感じました。また、人の命の重さ(今回は一人vs多数)を考えさせられるものでもありました。 単なるハッピーエンドで終わらず世の不条理と闘っていこうとする主人公の姿勢は、臨床心理士にはじまり検事、弁護士、反社や警察組織の世界観へと展開していく筆者の向上心と相通ずるのではないかと思います。 | ||||
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後半なって意外な展開に戸惑いつつ予想外の結末にもビックリでした。 | ||||
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次巻が出る予定のようですが、それの宣伝に乗せられて買ってしまった感がありますね。読み始め、主人公だと思っていた泉から、バトンがどんどん渡されていく。それにともないどんどん興味が薄れていく。最後はほとんどどうでもよくなりました。が、なんとかゴールした先に待っていたのは、こんな結末ですか? | ||||
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