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死者は眠らず



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【この小説が収録されている参考書籍】
死者は眠らず (講談社文庫)

死者は眠らずの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ちょっとごちゃごちゃしているかも

全米の人気作家26人によるリレーミステリー。
美術館学芸員のクリストファー・トーマスが、
妻と喧嘩した後、妻の学芸員の仕事と関わる展示物のなかで、死体で発見。

どういうふうに、役割や、構成を決めたのかわからないけれど、
全体の流れは、ディーバーでしょうね。ひねりも。
話がかわるたびに、それぞれの作家の作風になっていて、
ああ、この人こんな感じだね、、と、文体を楽しみながら読めた。
ケラーマンって、こんな感じ、ライクスって、こんな感じ。

推理小説としては、やや冗長な感じ。
でも、様々な作家の雰囲気を楽しめる、別な趣向の本と考えると、結構楽しめます。
作家名をみないで、何人が解るか。。。

日本語訳は、ちょっと、今ひとつな感じです。
もうすこし、日本語にしてほしい。
死者は眠らず (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:死者は眠らず (講談社文庫)より
4062930552

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