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死者は眠らず
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死者は眠らずの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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全米の人気作家26人によるリレーミステリー。 美術館学芸員のクリストファー・トーマスが、 妻と喧嘩した後、妻の学芸員の仕事と関わる展示物のなかで、死体で発見。 どういうふうに、役割や、構成を決めたのかわからないけれど、 全体の流れは、ディーバーでしょうね。ひねりも。 話がかわるたびに、それぞれの作家の作風になっていて、 ああ、この人こんな感じだね、、と、文体を楽しみながら読めた。 ケラーマンって、こんな感じ、ライクスって、こんな感じ。 推理小説としては、やや冗長な感じ。 でも、様々な作家の雰囲気を楽しめる、別な趣向の本と考えると、結構楽しめます。 作家名をみないで、何人が解るか。。。 日本語訳は、ちょっと、今ひとつな感じです。 もうすこし、日本語にしてほしい。 | ||||
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