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八月の六日間
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八月の六日間の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 1~20 1/4ページ
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| 日常生活の中の登山の位置付けは人それですが、共感できるところも多かったです。 ただ、本格的に登山をしている方には違和感があるかもしれません | ||||
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| 登山をテーマにしているのですが全く登山をしない私がとても楽しめました。登山にはまっている姉の気持ちが少しわかりました。 | ||||
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| しばらく山に行けず、山系の小説が読みたくなって注文。読後の感じも心地よいものでした。 | ||||
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| 1.登山が無計画すぎ 登山して分岐点に来てから「さてどっち方面の山に登ろうか」とか、 山小屋でバスの時間を聞いてもうないと知って愕然とするとか、 山小屋着いてから「今日はここに泊まろう」、とか。 ひとり登山でこれはない。ルートもバスもきちんと調べて決めてあるべき。 2.飯(の描写)多すぎ 25リットルリュックにそんなに詰め込んだらすぐパンパンになるよ?登山て荷物多いんだよ。絶対入らないよ!それにこの人文庫本も3冊持ち歩いてるんだよね?絶対入らないよ!! 3.そんなにしゃべらん やたら見知らぬ登山客に話しかけられる描写が多いけど、登山て知らない人とそんなにしゃべるか?主人公アラフォーだけど、ものすごい美人なのだろうか? すれ違いにあいさつとか、同じ部屋に泊まる人と会話はあるだろうけど、そのまま行動を共にしたり、後日会ったりはないなー。 | ||||
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| 新品を購入したが、プチプチの包装がなく、本の縁がボロボロだった。 | ||||
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| 北村薫の後書きの言葉に「実はね、山に登らずに書いたんですよ。」とあった。そうではないかと、読んでいて節々に思わせた。 私は山に登る側の人間であるが、この小説の荷物の選び方が、登ったことがないか、ほとんど登っていない人の、それだった。 山の小説としては薄い、だがそれが主人公の四十歳を巡る、心情の空気感なのかもしれない。 そのように思わせる、 北村薫 『八月の六日間』 | ||||
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| 僕は以前からあまり小説などは読んで来なかった、日々の仕事優先で、最後まで読み終わるなど・・ 古希も過ぎ残りの人生楽しみたくて殆ど仕事をリタイアしてまずスキーから、春からは近場の低山に、低山でも辛い❗️作者の様にはとても登れない、どの様に鍛えて登れる様になるのか興味が出てそんな本から読み始まった、本嫌いが女性筆者の本格的な山女になって行く小説をなんと二日で読破して居ました、そこから山本が楽しくて、今回も女性筆者で期待して読み始まったのですが、なんか進まない、突然情景が変わってあれここは必要か❓疑問になる、山行準備では何回か同じく携行品を列挙、別な表現あるんでは?と、途中何度か辞めようか迷いましたが又小説嫌いに戻りたく無いなと一応完読しましたがなんか感動もなく疲れました | ||||
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| 主人公はアラフォー独身の敏腕雑誌編集者。 恋に破れ、人生に疲れた時にふと誘われて行った山に魅せられた主人公が 北アルプスや八ヶ岳を訪れる山行きの様を綴った5話の短編集です。 タイトルは「●月の▲日間」で統一され、様々な季節に有休をやりくりして数日の山行きに出かける(これもサラリーマンあるあるです!)そんな3年間の日々を切り取っています。 有名な登山家や山での過酷な状況を書いた山岳小説は多々ありますが、ゆる登山者のリアル溢れる内面を描いた本書は多くの山女子の心を捕らえると思います。 そして登山など一度もしたことが無い方にも、登らずして登山の醍醐味が味わえる大変お得な小説です。 山で感じる言葉に表わせない様々な気持ちをまるで代弁してくれるかのように綴られた文章に「そう、そうなんです!」と頷くことしきりでした。 | ||||
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| 登山を通じて、主人公が自分と向き合いながら、過去の出来事を受け入れて行く過程が、読んでいて癒されました。最近3回目を読みましたが、読むたびに感じ方が変わってきます。また数年後、4回目を読むと思います。 | ||||
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| 石丸謙二郎さんの山カフェで知り、若い女性の視点なので、購入するのにためらいもあったが、文庫本が出ていたので購入した。読み進めていくうちに年齢性別の枠を超え山の魅力が伝わって、山歩きに行く後押しをしてくれた。 | ||||
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| 本はきれいではした | ||||
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| 新聞連載小説のような軽さで読めます(実際何かの媒体に連載されていたのかもしれません)。 比較するものではないかもしれませんが、湊かなえさんの「山女日記」の方が印象深い読書になると思います。 主人公の出版社での日常や人間関係の描き方も上手いし、登山の描写もいいのですが、どこか違和感をぬぐえませんでした。山への愛の薄さ? | ||||
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| 山の魅力が伝わってきて、山に行きたくなりました。 登山の様子が鮮明に描かれている傍ら、人間模様もちらりちらりと描かれ、徐々に主人公の過去の恋愛などもわかってきます。 続編がよみたいです。 | ||||
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| 失恋した女性が登山を経験することによって癒されていくというストーリー。 最近、自然のきれいな描写がある小説が好きで、この本も手に取ってみました。 登山初心者が山に登るというということで、登山経験がない私でも入り込みやすいかなと思ったのですが、残念ながらあまり山に登る苦労とか、そんな話は出てきません。 本格的な登山小説が読みたかったわけではないのですが、もう少し登山について詳しく書いてあったほうがその世界に入り込めた気がします。 初めて山に登って、2,3ページもすると次は槍ヶ岳に登る場面が出てきますが、映画で見ましたが、あの山ってすごい上級者向けの山なのでは? いくら何年か経って、上級者になった場面を描きたかったにしても、はしょりしぎてついていけませんでした。 山で出会った人々との会話とかにページが割かれ過ぎていて、あと全然関係ない学生の頃のエピソードが登場。 なぜ?なんで?と頭が混乱して、結局1章も読まないうちに挫折してしまったので星2(気に入らない)で。 | ||||
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| 昔、北アルプスを登った情景や、山登りを始めたばかりの頃を思い出しながら、楽しく読めました。壮大な登山テーマでは無く、もっと身近な、女子ならでは、な感じです。 | ||||
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| 今、読んでいる途中ですが、 作者が山を余り知らないのでしょう、 物の単語の選び方がとても気になります。 トレッキングパンツを→チノパンと書いたり (山では綿素材なんて着たら死ぬ) 地図・マップを→ガイドブックと書いたり (「ガイドブックの高低差を見ると」という記述があるが、ガイドブックなんて山に持っていかない。そこまで細かい高低差がガイドブックじゃ、分からい。ルートを見失った時に、ガイドブック記載のルート以外は書いてないから道迷いしたら死にますよ) とか、主人公が夕食時に聞かれる決まり切った質問が 「どうして1人で、来たの?失恋?」っていう下りも違和感あります。 失恋して表銀座から槍登ろう!!なんて 壮大な計画、何年越しで実現するのか? 山でソロの登山者なんて今は多いから、 自分も一人で山登っていた時、 そんなこと一度も聞かれたことないですよ。 女子の模写が少し、時代錯誤な感があり リアルな女子を描けていないな〜、 主人公の同年代としては、スムーズに主人公の思いに同意出来なくて、つまらない。 文章自体は読みやすいので、 山を登らない方や初心者の方はいいと思います。 | ||||
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| 山に登りたくなり、トレッキングシューズを買ってしまいました | ||||
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| 現地取材無しなのに、実にリアルにその光景を描写していることに驚き、細やかな総和に膝を打ち、大変楽しく読ませて頂きました。肩肘張りがちな"山の本"に爽やかな風の吹くような清々しさがありました。 | ||||
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| 読んでる途中ですが、つまらないです。これを読む前に「淳子のてっぺん」を読んだからでしょうか?山に登る女子がすべてこうゆうふうだと思われたくないです。同じ山女子の話なら「山女日記」のほうがいいです。やっぱり、山に思い入れがあるかないかでこうも違うものかと思いました。 | ||||
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| 私自身、なぜ山にいくのか説明できませんが、この本を読んで共感できる部分もあり、楽しく読むことができました。 登山以外でも大人の恋愛というかストーリーも良かったです。 | ||||
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