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容疑者Xの献身



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【この小説が収録されている参考書籍】
容疑者Xの献身
容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身の評価: 4.19/5点 レビュー 891件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全891件 401~420 21/45ページ
No.491:
(5pt)

涙が止まらなかった

何回よんでも、泣けてきます。はじめてよみおわったときは、本当になみだがとまらなかった。

こんなにも、こころのそこで、ふかい片思いがあるなんて。

百田尚樹の「影法師」の友情も、このような心の深いところにあり、とても好きですが、ミーハーといわれようと、映画でも、小説でも、
東野圭吾作品では、これがわたしのNO.1です。
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
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No.490:
(5pt)

読みやすくてグイグイ引き込まれる。

東野氏の作品は初めて読みましたが、分かりやすい文体でグイグイ引き込まれてあっという間に読んでしまいました。そしてあっと驚く展開。読書が苦手な方にもお勧めしたい作品です。
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No.489:
(3pt)

ai?

トリック自体は何となく予想の範囲内だったから、余り驚きはなかった。むしろそこまでして付き合ってもいない中年女に肩入れしている所が非現実的。
 ここまで長い話でなくてもいいような気がした。
 靖子を好いている工藤や、学友を思い苦悶する湯川などは書き方が上手いと思った。まあ湯川に関しては、今まで所在も知らずに半ば忘れていたような友人に対して、ものの一月程の期間で親友とも言えるくらいの情を持ち得た部分には疑問が残らないでもないが。
 工藤に対する脅しを自分の犯行やその動機への裏付けに使った部分も、考えられている。その後靖子に遺したメモに「自分のことは忘れて工藤と幸せになれ」みたいなことを言っている部分も、いかにも徹底した献身って感じ。『容疑者Xの献身』っていうタイトルは上手い。
 あれだけ感情を殺していた石神が最後泣き崩れる部分は、オチとしてはいいけどちょい不自然。あれだけ頭の切れる人間が事の顛末を予想しないはずがない。そもそも靖子を好いているんだから、彼女を信じないはずはない(喜びの涙という考えかたもあるけど、それを匂わすような言葉は一切無い)。そのことを考えると、靖子の罪の意識を深めるような手段は初めからとらないような気がするが、推理小説にそこまで求めるべきではないのだろうか。
 なんか、これはダイジェストだけ見ればいいかなって気がした。何しろ途中が長くて飽きる。誰が犯人か解らないようなパターンでもないし、今後新たな殺人が起こる訳でもない。よってドキドキがあんまりない。肝心のトリックは考えの及ぶ範囲内だったし。
 ただ、複数人が破綻なく、よく絡んでると思う。
 トリックを匂わせるような伏線の書き方はさすがにプロ。秀逸。
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No.488:
(5pt)

ガリレオシリーズ最高傑作

かつての親友である天才数学者との知恵比べと、これまでのガリレオシリーズでは見せたことのない
謎が解けてからの湯川学の苦悩が見所です。

予想を超える凄まじいトリックで度肝を抜かされること間違いなしです。
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No.487:
(5pt)

愛ゆえに

まず、この本の魅力は読みやすさ

悪い意味で無く、一度も辞書をひく事無く、読破出来た

それと同様にトリックは難解に見えて、簡潔である

脳トレの問題の様に、見方を変えると、答が導き出せる

ラストは、ミステリー小説のセオリーになぞられてはいるが、予想以上に感動の展開だった
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No.486:
(5pt)

最高傑作

東野圭吾さんの小説は大概読んでいますが、私の中のNo.1は断然容疑者Xの献身です。
先日、読み直したあとに、福山雅治さんの「最愛」を聞いたら涙が止まりませんでした。
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No.485:
(4pt)

「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」

正統派ミステリーでした。途中で盲点に気づいて序盤の叙述を読み返すことでほぼトリックの当たりをつけましたが、実際はもうひとひねりされていてなるほどーと唸らされました。

それだけなら三ツ星くらいなんでしょうが、見返りを求めないという意味での純粋な愛情の表現として見事でした。論理的でありさえすれば何でもできるという非常にバランスの悪い人物像の造形が丁寧で、無理なく感情移入することができたのが、トリックが明かされるクライマックスへ向けた盛り上がりを楽しませてくれました。

「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
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No.484:
(3pt)

トリックは意外です

トリックは超意外でした。完璧にミスリードされました。
真相が明らかになるにつれ、まさか!という感じになり、
前半部分を読み返して叙述の巧みさと伏線の律儀さを確認いたしました。見事です。
ただ、残念なのはラストシーンです。描写が紋切り型でやや陳腐な印象がぬぐえませんし、
せっかくのテーマ(献身)が安っぽくなってしまっているように思えました。
もし、人間の深みに迫るような余韻のある結末であったなら
文学的にも評価できたと思うのですが、残念です。
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No.483:
(4pt)

ていうか、これ小説……?

ポオの暗号解読から始まった本格ミステリが、チェスタトンによって叙述トリックが生み出され、ホームズの登場で香り高い文芸作品に昇華。日本では江戸川乱歩によって紹介され、探偵小説、エログロナンセンスに傾きそうだった同ジャンルが松本清張の登場で一気に社会派推理小説の新境地を開く。そのあとつぎに、森村誠一や宮部みゆきなど……。ここに至るまでのミステリ史を瓦解させそうな、ト書きあらすじミステリ。これは、東野圭吾さんのせいではない。もともと東野さんはそういう作風の方だし。これをミステリだと思っている読者が可愛そうだ。
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No.482:
(4pt)

今までこのトリックなかったのって感じ

今までこのトリックなかったのかって感じです。
それを人間関係に絡ませたことで面白い作品になっています。

ただ数学と物理の戦い的な話しはなく、その辺は仕方ないのかなと思いつつ
ちょっと淋しい気もします。そこまでのトリックをその場ですぐ思いついて
実行できたことにすごさは感じますが ... そうでないと天才の出る幕がない?

4色問題をからめてあったりすると面白いとは思いますが(汗)

映画も見ましたがこちらもよく出来ています。

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No.481:
(5pt)

純愛? 感情移入? トリック? どんでん返し?

みなさんのレビューと私の評価は同じです。 非常に楽しめましたし、数多いこの作者の作品でもNO1かと。  ただ好き嫌いの問題ですね。 純愛かどうかについて。  よく人を殺してるとか、結果的に重荷を負わせたとかありますが、それすら何とも思わない、手に入れるより罪を代わりに被り、彼女らを助けたのです。 人生を捨てても、否、何者も置きかえれないほどの純粋な愛。アガペーですね。 純愛でしょう。
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No.480:
(4pt)

トリックは最高!

ドラマは観ていないのですが、
映画から入ったので、内容はわかっていましたが、
原作のほうが、余計なシーンが入っていなくて面白かったです。
トリックは最高ですね。
ラスト周辺はもうちょっとじっくり書き込んであってもいいかなと思いました。
ちょっと駆け込んで終わる感じです。
でも、大変面白く読めました。
納得の1冊です。
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No.479:
(5pt)

これが一番です

何かに絶望した時、困難や挫折にであったとき、悔しさといろんな
思いが交差する、でも、
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
そのなかでも、誰かに支えられたり、何かに希望をみつけたりして、
どうにか、こうにか生きているのではないだろうか、
だから、この言葉がすきなんだ、だから、石神の、最後の悲鳴が胸につきささるのだ、
わたしは、これが、今まで読んだ本になかで、
何よりも一番好きな小説なんだ。
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No.478:
(5pt)

無償の愛と驚愕のトリック!

この作品では前作にあったようなオカルト&ミステリ的な要素は感じられません。湯川の得意な物理学を応用した場面もないし、一見湯川を登場させる必要性が無いように感じられます。しかし、相手は天才数学者ということで、相当手強いです。天才数学者に対抗する為には、やはり天才物理学者の湯川に登場してもらう必要性があったのでしょう。

以前、東野氏の直木賞受賞時の会見模様を見た時に、「読んでいて飽きさせるような物は書きたくなかった、とにかく面白い物を書きたかったと」語っていたのですが、その言葉通り、読んでいて飽きることなく、ほとんど一気読みに近い感じで読めました。

まず天才数学者がどんなトリックを使ったか?ということになろうかと思いますが、その手口は一言で表現すると「シンプルにして大胆です」。わたしはラストの謎解きを読むまでは、全く想像がつきませんでした。

次にタイトルである「容疑者Xの献身」。この「献身」をどう捉えるかが読者によって分かれるところだと思います。いくら愛した女性を守る為とはいえ、確かにこの数学者の取った行動は常軌を逸しているかもしれません、でも私には「動機」としてはそれで十分だと感じました。本文中にはその辺の心理描写は少ないですが、石神の内面を想像することは出来ます。

人を愛するのに理由がいるでしょうか?人それぞれの愛し方があると思います。愛する人をどんな手段を使ってでも守る。それが天才数学者の精一杯の愛し方だったのではないでしょうか?

それだけにラストは切ない気持ちになります…

また、ところどころで数学に関する内容が出てきます。なぜ数学を学ばなければならないか?ということにも一つの回答が出されています。
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No.477:
(3pt)

登場人物の魅力が無かった。

人間の魅力が乏しいと思いました。
『白夜行』とか『幻夜』や『殺人の門』の主人公は、恐ろしくも魅了されてしまう魅力がありました。
それがありませんでした。

石神と湯川の過去とか、石神の靖子を思う気持ちをもっと書けば、石神は魅力ある人になったと思います。
ミステリーにおいて、人間を描くか、トリックを描くかっていうのは必ず選ばなければいけない問題だと思います。
湯川学シリーズにすることで、人間を描くことを省略し、トリックを描くことに専念したのではと思いました。
湯川学シリーズを読んだことなく、(ドラマはなんとなく見ましたが)以前読んだ作品で経験した人間の恐ろしさを期待してしまった自分には、物足りなく感じました。
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No.476:
(5pt)

一人の女性を愛するということ

冒頭の母と娘が殺人を犯してしまうところから、
石神が救世主のように現れ、
彼女たちを守ろうと必死に奔走する姿は何とも言えません。
これほど辛く切ない献身というのは今まで見たことが
ありませんでした。
顔のない死体をどんなふうに使って、トリックに用いる
のか、その結末にも驚かされました。
この本を読んで、神崎和幸のデシートを思い出しました。
デシートの主人公である誠一もろくに知らない女性のために、
命を賭け、危険な橋を渡ります。
まあ、石神のように犯罪に走るわけではありませんが。
それでも一人の女性のために、危険を承知で
突き進んでいく男性の姿には胸を締めつけられます。
容疑者Xの献身は本当に面白かったです。

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No.475:
(5pt)

息をのむ終盤の展開

「自分で考えて答えを出すのと、他人から聞いた答えが正しいかどうかを確かめるのとでは、どちらが簡単か」。

実は、最後の50ページまでは、
それほど特別な作品だとは思わなかった。

しかし。。。いやあ、これは傑作だ。
単に推理小説として優れているというのではなく、
それが純愛と結びついて相乗効果を生んでいる。
推理小説だから、中身についてあまり書けないのが残念だ。

いずれにせよ、面白かった。
直木賞受賞作。
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No.474:
(4pt)

数学 vs. 物理学、 P vs. NP

数学ではあまり「初期値」は問題とならないが、物理学では重要なファクターである。逆に、「前提」が崩れると数学の論理は完全に破綻するが、物理学においてはあまり影響を及ぼさない。なぜなら、近似値としてそれまでの現象はほぼ説明できていたからだ。

この小説は、著者から読者への挑戦だ。終盤近くでヒントが出たところで勘の鋭い読者はトリックに気がつくかもしれない。しかしその後の展開がミステリ大賞の枠を超えて直木賞となった。

加賀恭一郎シリーズが明智小五郎を意識したものだとすれば、こちらはシャーロック・ホームズだ。そして本書はモリアーティ教授vs.ホームズをやりたかったのかもしれない。
著者は小学生の頃、創元社の少年用翻訳シリーズ(小学生に理解されやすく、阿片窟などの不適切な部分を改変)をきっと読んでいたに違いない。
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No.473:
(2pt)

作者は愛を知らないのでは

物語としては面白いと思うのですが、トリックが最低です。これを愛とか、献身とか言ってしまう作者は、小説家として、人として、非常にうすっぺらいと思います。理系の作者のコンプレックスを昇華させた姿がガリレオであり、自分の歪みを全部、登場人物に生きさせている気がして、暗闇しか見えない作品です。
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4163238603
No.472:
(5pt)

こんな献身があったとは

今まで思いつかなかったトリックですし、容疑者のひたむきな愛に打ち震えてしまいます。
ラストシーンはほんと身震いします。
間違いなく東野圭吾作品の名作のひとつです。
容疑者Xの献身Amazon書評・レビュー:容疑者Xの献身より
4163238603

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