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アポロンの嘲笑



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【この小説が収録されている参考書籍】
アポロンの嘲笑
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))

アポロンの嘲笑の評価: 2.96/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

驚愕したストーリー

最近、大法廷の判決があったが結果的には誰も責任を取ろうとしていない。確かにアポロンの嘲笑以外の何者でもない。自然の脅威に勝てる者はいない筈なのに胡座を掻くだけで強がりを言ってるだけに過ぎない。哀れな者の集まりでしかない!
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
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No.6:
(4pt)

読みやすい

3.11の裏にありえそうなサスペンス。原発は災害ではなく、人災だと改めて考えさせられた。
アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))Amazon書評・レビュー:アポロンの嘲笑 (集英社文庫(日本))より
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No.5:
(4pt)

一気読み

今回も一気読み。時事ネタを上手く使用しつつ政治批判、話の本質を考えさせられる。
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No.4:
(5pt)

原発を再認識させられる活劇ミステリー。

ミステリーとしては普通に面白い。ただ本作を通じて原発というものの怖さを認識させられた。そして如何に無知であったかを思い知らされた。その意味で★5つに推した。何故ならば親友を殺してしまったのか。なぜ逃亡したのか。少しずつ真実が明らかになっていく。その過程の中で東日本大震災の被災地と遠く離れた地から眺める第三者とのあまりにも大きなギャップがこれでもかと描かれ読み進めながら愕然とさせられた。
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No.3:
(5pt)

中山七里作品ベスト3に入る面白さ

現代社会をテーマに実に旨く面白いサスペンス作品にあがっている。
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No.2:
(4pt)

月光のスティグマと読み比べするとおもしろいだろう

この作品は、2つの大震災と社会の不条理が、鍵となり展開しています。そして、それに対し一見相関性のない出来事が幾重にも重なりあって終盤怒涛の展開となり読後感は人間の業のようなものを深く考えさせられました。しかし中山七里さん2つの大震災をリンクさせた作品を続けたのはやはり世に震災の本当の問題点を訴えたいのでは?と思いました。
アポロンの嘲笑Amazon書評・レビュー:アポロンの嘲笑より
4087715752
No.1:
(4pt)

まだ読み始めですが。

完読していない感想で申し訳ありませんが、引き込まれています。ただ原発事故に係る描写の中で筆者の誤記(勘違い?)があるのが気になりました。でもフィクションですから、気にしちゃいけないですね。
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4087715752

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