イノセント・デイズ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全461件 201〜220 11/24ページ
No.261
(4pt)

切なく悲しい物語

平凡な女性、田中幸乃はなぜ元恋人の家に放火して妻と幼子を殺めたのか。そして死刑を宣告されてどうして控訴しなかったのか。

読み進めるに連れ幸乃が世間で言われているような陰湿なストーカー女ではないことが分かり、控訴しなかった理由も明らかになりますが、あまりにも切なくて悲しい理由でした。

幸乃のために頑張った慎一が立ち直れるのかも心配です。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.260
(4pt)

【イノセントの持つ意味】

帯の謳い文句につられて読みました。
謳い文句なんて当てにならないことは十分すぎるほどわかっていますが、それでもつられてしまう。。

読むのが遅いので二日ほどかかりましたが、読了。
最後は確かに取って付けたような展開もあり、うーん。という感じ。
そこに至るまでは割りとすらすら読んでいましたが、どの登場人物もイマイチ好きになれなかった。
でも、本書でも触れていた「イノセント」の意味
は「純粋な、無罪の」とされてましたが、「無害な、悪意のない、お人好しの」という意味もあるんですね。
後者の意味を知った時、妙にすっとした気持ちになりました。
なので、星四つ★★★★
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.259
(4pt)

【イノセントの持つ意味】

帯の謳い文句につられて読みました。
謳い文句なんて当てにならないことは十分すぎるほどわかっていますが、それでもつられてしまう。。

読むのが遅いので二日ほどかかりましたが、読了。
最後は確かに取って付けたような展開もあり、うーん。という感じ。
そこに至るまでは割りとすらすら読んでいましたが、どの登場人物もイマイチ好きになれなかった。
でも、本書でも触れていた「イノセント」の意味
は「純粋な、無罪の」とされてましたが、「無害な、悪意のない、お人好しの」という意味もあるんですね。
後者の意味を知った時、妙にすっとした気持ちになりました。
なので、星四つ★★★★
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.258
(2pt)

読みやすいのにつまらない

非常に読みやすい文章で一気に読めます。
しかし、唸るような展開や人間性への洞察があるかというと、なにもありません。
心弱い故に理不尽なまでに悲劇的な最期に向かっていくヒロイン、というのを描きたかったのだとは思うのですが、このヒロインはただ単なる独りよがりで周りが見えていない愚かで回避的な人間にしか見えません。
周囲の人間も類型的で行動もステレオタイプ。学生時代のわるい友人たちのとる非行行動がワンパターンでストーリーをより単調なものとしています。

ただ、まあ、読みやすいです。文章力は素晴らしい。物語の力や登場人物の魅力は皆無ですが、それでも最後まで読ませてくれるのはむしろすごいかもしれません。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.257
(2pt)

読みやすいのにつまらない

非常に読みやすい文章で一気に読めます。
しかし、唸るような展開や人間性への洞察があるかというと、なにもありません。
心弱い故に理不尽なまでに悲劇的な最期に向かっていくヒロイン、というのを描きたかったのだとは思うのですが、このヒロインはただ単なる独りよがりで周りが見えていない愚かで回避的な人間にしか見えません。
周囲の人間も類型的で行動もステレオタイプ。学生時代のわるい友人たちのとる非行行動がワンパターンでストーリーをより単調なものとしています。

ただ、まあ、読みやすいです。文章力は素晴らしい。物語の力や登場人物の魅力は皆無ですが、それでも最後まで読ませてくれるのはむしろすごいかもしれません。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.256
(2pt)

なぜ?の嵐です

ストーリー、エピソードの面白さ、作者さんの筆力・構成力もあって、1つ1つのお話は面白くてぐいぐい引き込まれたのですが、肝心の主人公がなぜこんな特殊な人生観をもつようになってしまったのか、いまいちよくわかりませんでした。私の読解力がないのかな?
主人公の母親が亡くなる前までは幸せいっぱいだったのに、なぜ後妻だということが分かったくらいでそんなに不幸にならないといけないのか、溺愛していた父親がなぜ主人公をつけはなすようになるのか、肝心の部分が、主人公以外の人物の視点、特に子供の視点で書かれてしまっているからなのか、説明がほとんどなされていないような気がして、読み進めながらどこかでその説明が出てくるのかな?、と思ったら最後まで出てこなくて非常に戸惑いながら読み終えました。
ネタばれになるので詳しく書けませんが、実際にこんな人間がいたら、世の中にとってものすごい害悪ですよね。そういう意味で主人公が教育をまともに受けられなかった愚かな女性として描かれているならまだしも、全体的に、魅力的な、もっと言うと倫理的な人物として描こうとしている点にも違和感が残りました。イノセント、無垢、みたいな言葉で片づけてはダメな物語だと感じました。すみません。
でも、物語自体はものすごく面白いので、エンターテインメントとして読んで絶対に損はないと思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.255
(2pt)

なぜ?の嵐です

ストーリー、エピソードの面白さ、作者さんの筆力・構成力もあって、1つ1つのお話は面白くてぐいぐい引き込まれたのですが、肝心の主人公がなぜこんな特殊な人生観をもつようになってしまったのか、いまいちよくわかりませんでした。私の読解力がないのかな?
主人公の母親が亡くなる前までは幸せいっぱいだったのに、なぜ後妻だということが分かったくらいでそんなに不幸にならないといけないのか、溺愛していた父親がなぜ主人公をつけはなすようになるのか、肝心の部分が、主人公以外の人物の視点、特に子供の視点で書かれてしまっているからなのか、説明がほとんどなされていないような気がして、読み進めながらどこかでその説明が出てくるのかな?、と思ったら最後まで出てこなくて非常に戸惑いながら読み終えました。
ネタばれになるので詳しく書けませんが、実際にこんな人間がいたら、世の中にとってものすごい害悪ですよね。そういう意味で主人公が教育をまともに受けられなかった愚かな女性として描かれているならまだしも、全体的に、魅力的な、もっと言うと倫理的な人物として描こうとしている点にも違和感が残りました。イノセント、無垢、みたいな言葉で片づけてはダメな物語だと感じました。すみません。
でも、物語自体はものすごく面白いので、エンターテインメントとして読んで絶対に損はないと思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.254
(4pt)

スラスラと読めて、続きも気になってあっという間読了。でもドラマのキャスティングは…

この本の舞台である横浜の風景(高級住宅街であったりかつてのドヤ街であったり)が、ありありと想像でます。さらに、多くは書かれていないですが幸乃がその時々をどんな風に過ごしたのか街のイメージからも読み取れて、切ないです。幸乃と関わった者たちからしか想像できない幸乃の過去や考え方は確かに多いとは思いますが、それでも、私は彼女が好きになったし、彼女には生きてほしいと思ってしまいました。エピローグに入るまでの数ページは駆け足で読みました。ドラマ…新井君と妻夫木君の配役が逆では!? と感じたのは私だけでしょうか?
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.253
(4pt)

スラスラと読めて、続きも気になってあっという間読了。でもドラマのキャスティングは…

この本の舞台である横浜の風景(高級住宅街であったりかつてのドヤ街であったり)が、ありありと想像でます。さらに、多くは書かれていないですが幸乃がその時々をどんな風に過ごしたのか街のイメージからも読み取れて、切ないです。幸乃と関わった者たちからしか想像できない幸乃の過去や考え方は確かに多いとは思いますが、それでも、私は彼女が好きになったし、彼女には生きてほしいと思ってしまいました。エピローグに入るまでの数ページは駆け足で読みました。ドラマ…新井君と妻夫木君の配役が逆では!? と感じたのは私だけでしょうか?
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.252
(2pt)

リアリティがない(ネタバレ)

設定も物語の進行もよく出来ていて、ストーリーはそこそこも面白いが、肝心の主人公の心の底にあるものにリアリティがない。語られる過去に極刑を受け入れるほどの心を閉ざすような孤独が感じられずしらける。誰にも必要とされないっていうけど、必要とされるよう努力もせず、何を言ってるんだと思う。それをしようとしてもできず苦しむのは、親に愛されなかった場合。彼女は十分愛されていたよね。母のはほぼ溺愛だし、姉にも血のつながらない父親にさえ。彼女は不運だったって方向にむりやり持っていっているのが、共感できないところ。冤罪の問題に踏み込んでいるわけでもない。ふ〜んって感じてしまうのは私がひねくれているからでしょうか。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.251
(2pt)

リアリティがない(ネタバレ)

設定も物語の進行もよく出来ていて、ストーリーはそこそこも面白いが、肝心の主人公の心の底にあるものにリアリティがない。語られる過去に極刑を受け入れるほどの心を閉ざすような孤独が感じられずしらける。誰にも必要とされないっていうけど、必要とされるよう努力もせず、何を言ってるんだと思う。それをしようとしてもできず苦しむのは、親に愛されなかった場合。彼女は十分愛されていたよね。母のはほぼ溺愛だし、姉にも血のつながらない父親にさえ。彼女は不運だったって方向にむりやり持っていっているのが、共感できないところ。冤罪の問題に踏み込んでいるわけでもない。ふ〜んって感じてしまうのは私がひねくれているからでしょうか。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.250
(5pt)

感銘を受ける作品

某ゲーム実況者が動画内で勧めていたので読んでみました。死刑囚の壮絶な過去が段々と明らかとなっていくごとにページが進むので読んでいる側も自然と世界に飲み込まれます。
普段ミステリー系を読まない私ですが、カギ括弧の後にそのときの人物の心情が詳しく説明してあり、内容も心を動かされる、非常に濃厚な作品なのでおススメです。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.249
(5pt)

感銘を受ける作品

某ゲーム実況者が動画内で勧めていたので読んでみました。死刑囚の壮絶な過去が段々と明らかとなっていくごとにページが進むので読んでいる側も自然と世界に飲み込まれます。
普段ミステリー系を読まない私ですが、カギ括弧の後にそのときの人物の心情が詳しく説明してあり、内容も心を動かされる、非常に濃厚な作品なのでおススメです。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.248
(4pt)

幸せとは。。。

ある女死刑囚の物語です。

こんなにも心を震わせるミステリを、久しぶりに読みました。

人とはとても不思議な生き物だと思う一冊です。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.247
(4pt)

幸せとは。。。

ある女死刑囚の物語です。

こんなにも心を震わせるミステリを、久しぶりに読みました。

人とはとても不思議な生き物だと思う一冊です。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.246
(5pt)

切なさと作者の技量半端ない

普段は読了後は本を処分しますが、久々にとっておこうと思いました。
決定的な結論が提示された後
関係のないような個々様々な人生が一つの真実に向かっていく様は
作者の力量に感服しました。
雪乃がここまで追い詰められていく罪悪感や覚悟が少し弱いかな…
「続編 イノセントディズ 雪乃」を期待します
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.245
(5pt)

切なさと作者の技量半端ない

普段は読了後は本を処分しますが、久々にとっておこうと思いました。
決定的な結論が提示された後
関係のないような個々様々な人生が一つの真実に向かっていく様は
作者の力量に感服しました。
雪乃がここまで追い詰められていく罪悪感や覚悟が少し弱いかな…
「続編 イノセントディズ 雪乃」を期待します
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.244
(3pt)

救いがない

人ってこのように、自分ではどうしようもないこともあるのかな、って感じてしまいました。
幸乃。
いい名前なのに、できれば、自分の人生は、周りや環境ではなく、
自分で創っていけるものであると信じたいな、と感じました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.243
(3pt)

救いがない

人ってこのように、自分ではどうしようもないこともあるのかな、って感じてしまいました。
幸乃。
いい名前なのに、できれば、自分の人生は、周りや環境ではなく、
自分で創っていけるものであると信じたいな、と感じました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.242
(3pt)

普通かな

雪乃の人格形成がイマイチ腑に落ちないままでした。
何をそこまで?いや、確かに書かれてはいる。
でもなんとなくありきたりな感情で、
意外性がないまま終わった。
登場人物全員の感情の起伏も曖昧な印象です。
怒るとき、喜ぶときの意味がわからなくて。
私の読み込みが足りないのか、
もしくは人間はそんなもの、というかんじなのかな。
ただ、自分がどういう人間かは自分が決めたいのに、
決めるのはいつも他人であり多面的だということが、
これでもかと描かれているところはいいなと思いました。
一人称のときと、他の人からの印象が変わっているのが面白い。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910