イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全461件 101〜120 6/24ページ
No.361
(1pt)

ネタバレあり お涙頂戴のお話

現実には,ありえない話ですね。読んでいて腑に落ちないところがあります。それも,この小説の核心部分です。まず,なぜ,幸乃は,他人の罪を被って犯罪者になったのでしょう。どこかに明確に書いてありますか?もしそれが,自分の家族や愛する人をかばうためであったらまだ納得できます。しかし,ぜんぜん,見ず知らずの非行グループの犯行の代わりをしたことが不思議です。不遇な少女自時代に心を病んだからと言ってそこまでやることはないでしょう。つぎに,警察の捜査も適当ですね。人が3人も亡くなっているのに,回りをうろついていただけで幸乃を容疑者とするでしょうか。幸乃が石油缶を川に投げ捨てたところを目撃したとか,ただ書きゃいいってもんではないですね。こういうところが嘘っぽくて,描写が荒くて,最も肝心な放火事件の詳細についての筋が曖昧なので,話に入っていけません。途中で涙をさそうような記述がぽつぽつありますが,それもとってつけたような感じです。もっと理路整然とした小説を読みたいです。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.360
(4pt)

面白い

登場人物が多く、ややこしいところもありますが、内容は非常に面白い。
人間関係が複雑に絡み合い、展開が読めないところが良い。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.359
(4pt)

面白い

登場人物が多く、ややこしいところもありますが、内容は非常に面白い。
人間関係が複雑に絡み合い、展開が読めないところが良い。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.358
(2pt)

もっと深い心理描写が欲しかった

ネタバレになりますので未読の方は飛ばしてください。

私はハマれませんでした…
読解力の問題かもしれませんが。
最後まで読んで、とてもモヤモヤしました。
そして誰を庇って逮捕されたのかも展開がすぐ読めてしまいました。
主人公がなぜあんなふうに思い込みの激しい自己犠牲に陥る性格になってしまったのか全く理解できませんでした。
母親が事故で亡くなるまで、母はとても愛情深く育てていましたよね。
血はつながらなくとも父親ともうまくいっていた。
母の死後、あの父親の一度の暴力と必要ないという一言だけでそこまで思い詰めるだろうか?
事故にあったのは主人公のせいでもないのに、継父の豹変ぶりも理解不能。

いらないエピソードと登場人物も多かった気がして。
産婦人科医とその孫とか。

慎一との幼少期の特別な絆のようなものも書かれてませんよね…?
なぜそこまで主人公に固執したのかわかりませんでした。
慎一が母親に暴力ふるっていたということだけで、DV彼氏と同列に感じました。

唯一理子が堕ちていくところはリアルに思えました。
(強姦されたところは軽く流されすぎに感じましたが)

寝食忘れて没頭できるかと期待して読みましたが読了までに結構かかりました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.357
(2pt)

もっと深い心理描写が欲しかった

ネタバレになりますので未読の方は飛ばしてください。

私はハマれませんでした…
読解力の問題かもしれませんが。
最後まで読んで、とてもモヤモヤしました。
そして誰を庇って逮捕されたのかも展開がすぐ読めてしまいました。
主人公がなぜあんなふうに思い込みの激しい自己犠牲に陥る性格になってしまったのか全く理解できませんでした。
母親が事故で亡くなるまで、母はとても愛情深く育てていましたよね。
血はつながらなくとも父親ともうまくいっていた。
母の死後、あの父親の一度の暴力と必要ないという一言だけでそこまで思い詰めるだろうか?
事故にあったのは主人公のせいでもないのに、継父の豹変ぶりも理解不能。

いらないエピソードと登場人物も多かった気がして。
産婦人科医とその孫とか。

慎一との幼少期の特別な絆のようなものも書かれてませんよね…?
なぜそこまで主人公に固執したのかわかりませんでした。
慎一が母親に暴力ふるっていたということだけで、DV彼氏と同列に感じました。

唯一理子が堕ちていくところはリアルに思えました。
(強姦されたところは軽く流されすぎに感じましたが)

寝食忘れて没頭できるかと期待して読みましたが読了までに結構かかりました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.356
(3pt)

ストーリーに引き込まれるほどではなかった

文章は読みやすく謎解き要素も楽しめる。ただ、人物描写が今ひとつ表層的でステレオタイプで、ストーリーに引き込まれるほどではなかった。もう少しコンパクトな方が話が締まるように思う。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.355
(3pt)

ストーリーに引き込まれるほどではなかった

文章は読みやすく謎解き要素も楽しめる。ただ、人物描写が今ひとつ表層的でステレオタイプで、ストーリーに引き込まれるほどではなかった。もう少しコンパクトな方が話が締まるように思う。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.354
(5pt)

一気に読んでしまった

とても悲しい話 最後の最後 ギリギリまで光が見えない。光が見えても救われる話ではないけど、一気に読みました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.353
(5pt)

一気に読んでしまった

とても悲しい話 最後の最後 ギリギリまで光が見えない。光が見えても救われる話ではないけど、一気に読みました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.352
(5pt)

救いようのない闇

幸乃の闇は、救いようのない深い深い闇だった。 
何度も何度も、裏切られ続けた幸乃。

全部リセットできたらいいのにな
ゲームみたいに。

愛した人に言われた言葉。
もしかすると、本当は幸乃が一番望んでいたのかもしれない。

必要とされる人間になるために、
皆んなの罪を背負い、
その道を全部、選んだのは私だと、
誰のせいにもせず、
ただただ、死を待っている。

早く、この世からいなくなりたいと。

我々人間は脳が発達し過ぎたのだろうか…

人間、つまりホモサピエンスは、優れた脳を持ち生き残り、進化を遂げた。
だからこそ、想像もつかないような未来を構築する。
そして、人間ならではの感性を持った。
感性というのは素晴らしいものだ。
しかしその感性は、
暗黒面をも、より強くする。

野生の世界で、草食動物が肉食動物に食べられるところをみて、可哀想だと思う人間。
いや、それより人間の方がずっと残酷だ。
虐待、差別、拷問、いじめ…

そしていつからか、人間は自ら命を絶つようになった。
弱さ、孤独、怖さ、感情で人間は死を選択する。

私は思う。
人間こそ、どんな生物よりも、
常に死と隣り合わせなのではないかと。
様々な問題を抱える現代社会。
生き残るためには、より抽象度を上げていくことが重要だと改めて考えさせられた。
さもなくば、明日我が身を殺すのは、
自分自身になるかもしれない。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.351
(5pt)

救いようのない闇

幸乃の闇は、救いようのない深い深い闇だった。 
何度も何度も、裏切られ続けた幸乃。

全部リセットできたらいいのにな
ゲームみたいに。

愛した人に言われた言葉。
もしかすると、本当は幸乃が一番望んでいたのかもしれない。

必要とされる人間になるために、
皆んなの罪を背負い、
その道を全部、選んだのは私だと、
誰のせいにもせず、
ただただ、死を待っている。

早く、この世からいなくなりたいと。

我々人間は脳が発達し過ぎたのだろうか…

人間、つまりホモサピエンスは、優れた脳を持ち生き残り、進化を遂げた。
だからこそ、想像もつかないような未来を構築する。
そして、人間ならではの感性を持った。
感性というのは素晴らしいものだ。
しかしその感性は、
暗黒面をも、より強くする。

野生の世界で、草食動物が肉食動物に食べられるところをみて、可哀想だと思う人間。
いや、それより人間の方がずっと残酷だ。
虐待、差別、拷問、いじめ…

そしていつからか、人間は自ら命を絶つようになった。
弱さ、孤独、怖さ、感情で人間は死を選択する。

私は思う。
人間こそ、どんな生物よりも、
常に死と隣り合わせなのではないかと。
様々な問題を抱える現代社会。
生き残るためには、より抽象度を上げていくことが重要だと改めて考えさせられた。
さもなくば、明日我が身を殺すのは、
自分自身になるかもしれない。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.350
(4pt)

主人公に共感できなかった。

この作家さん、初読みです。
竹内結子さん主演でドラマを制作と聞き、読んでみました。

祖母に引き取られてから劣悪な環境で 成長せざるを得なかったのは確かに可哀そうだと思う。子供時代は大人に従うしかないでしょうし。

ただ、中学生になれば善悪の判断はついているはず。親友といえども罪を被るとか、やってもいない放火殺人罪で死刑になるとか、田中幸乃は 生きる事に楽しみを見いだせない 不幸な女です。

そして、その他の登場人物も ほとんどがクズばかり。特に幼なじみの慎一が、古本屋の事件で出頭していれば、事態は変わったかもしれないと思うと、イライラしました。

でも、生きる事を あきらめてしまった幸乃には、翔や 慎一や 刑務官の佐渡山が いかに奔走しようとも救えないのかもしない。

的外れかもしれないが、DV彼氏の啓介が、病気に負けそうな幸乃を『根性を見せろ!』と殴ります。
そう、逆境に抗い、生き抜く根性があれば幸乃にも幸せが訪れたかもしれないと思うと残念な結末でした。

最後に竹内結子さんの ご冥福を お祈りいたします。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.349
(4pt)

主人公に共感できなかった。

この作家さん、初読みです。
竹内結子さん主演でドラマを制作と聞き、読んでみました。

祖母に引き取られてから劣悪な環境で 成長せざるを得なかったのは確かに可哀そうだと思う。子供時代は大人に従うしかないでしょうし。

ただ、中学生になれば善悪の判断はついているはず。親友といえども罪を被るとか、やってもいない放火殺人罪で死刑になるとか、田中幸乃は 生きる事に楽しみを見いだせない 不幸な女です。

そして、その他の登場人物も ほとんどがクズばかり。特に幼なじみの慎一が、古本屋の事件で出頭していれば、事態は変わったかもしれないと思うと、イライラしました。

でも、生きる事を あきらめてしまった幸乃には、翔や 慎一や 刑務官の佐渡山が いかに奔走しようとも救えないのかもしない。

的外れかもしれないが、DV彼氏の啓介が、病気に負けそうな幸乃を『根性を見せろ!』と殴ります。
そう、逆境に抗い、生き抜く根性があれば幸乃にも幸せが訪れたかもしれないと思うと残念な結末でした。

最後に竹内結子さんの ご冥福を お祈りいたします。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.348
(5pt)

今見えている物は果たして真実か

息が詰まりながらも一気読みした。させられてしまった。手垢のついた言葉ですが「真実って何だろう?」と。主軸となる幸乃の物語だけでなく、それを取り巻く登場人物たちに対しても。頼もしく正しいキャラクターのように思えた人物が、他の人物視点では酷く白々しく感じたり。幸せの形も正義の形も角度によって…なんなら角度は同じでも心持ち一つで変わってしまう、そんな危うさを実感しながら読みました。イメージ、先入観、思い込み、固定概念。そういった物にまみれた社会や自分自身についても考えさせられる作品でした。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.347
(5pt)

今見えている物は果たして真実か

息が詰まりながらも一気読みした。させられてしまった。手垢のついた言葉ですが「真実って何だろう?」と。主軸となる幸乃の物語だけでなく、それを取り巻く登場人物たちに対しても。頼もしく正しいキャラクターのように思えた人物が、他の人物視点では酷く白々しく感じたり。幸せの形も正義の形も角度によって…なんなら角度は同じでも心持ち一つで変わってしまう、そんな危うさを実感しながら読みました。イメージ、先入観、思い込み、固定概念。そういった物にまみれた社会や自分自身についても考えさせられる作品でした。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.346
(5pt)

ショックを受けた作品

こんな運命もあるのか、という作品です。すごく引き込まれました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.345
(5pt)

ショックを受けた作品

こんな運命もあるのか、という作品です。すごく引き込まれました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.344
(3pt)

伝えたいことはなんだったのか

オチは見えているとはいえ、作者の文章力によってそこそこ楽しめました。ただ作品の主題が分散してしまって、この本を通して作者が何を言いたいのかわからなくなっていることが残念でした。(メディア批判、死刑の是非、正義論など)
この本をドラフトとして、作者さんにはもう1回このような題材で小説を書いて欲しいと思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.343
(3pt)

伝えたいことはなんだったのか

オチは見えているとはいえ、作者の文章力によってそこそこ楽しめました。ただ作品の主題が分散してしまって、この本を通して作者が何を言いたいのかわからなくなっていることが残念でした。(メディア批判、死刑の是非、正義論など)
この本をドラフトとして、作者さんにはもう1回このような題材で小説を書いて欲しいと思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.342
(4pt)

好きか嫌いか真っ二つに分かれる1冊です

ドラマを見て、あまりに悲しい話なので小説を手に取りました
ドラマは世界観が良くできていて、悲しいけれど美しい話に仕上がってるなと思いました
が、私はこの話は嫌いです
主人公がどうにもこうにも不幸で悲しすぎ
その他の登場人物の葛藤はわかりますが、身勝手すぎる行動も嫌いです

死にたい気持ちと、生きたい気持ち
生きて欲しいと思う気持ちと、無実を信じる気持ち、罪を認めさせたいという気持ち
ばれたくない、隠したい気持ち、受け入れて欲しいという気持ち
人や社会は感情でできていて、各々の感情はわかりますが…

この本を2020年7月以前に読んでいたら違った感想だったかもしれませんが
死にたいと言う気持ち自体はあるのだと思う
それを止めたいという気持ちももちろんあります
そのどちらの感情にも「傲慢」という言葉がでてくるこの小説は嫌いです
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910