イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全461件 21〜40 2/24ページ
No.441
(5pt)

字面でしか見えない俗世、そして人間の業

古いと言われるかもしれないが私はデキ婚が嫌いだ。妊娠させておいて逃げる男も頭が足らない女も。何故ならその馬鹿な輩の遺伝子を受け継いでしまった子供もまた負の連鎖を起こし得るから。
そんなところ(実際は婚姻していない)から物語は始まってしまう。
最初に衝撃的な文言があり真実はどうなのかハラハラしながら夢中に頁を捲った。
今まで自分が「たった一つの記事で」決めつけていた事象、事情が色味を帯びて肉づいて、それこそ「文字だけで」主人公その他の人格を決めつけてしまう。これがどれだけ薄っぺらいかこの作品は考えさせてくれる。果たして今まで何百人何千人の人物を勝手に脚色してきてこれからもし続けるのか。
あらすじだけで適当に図書館で借りたのに思わず他者に広めたくて購入してしまった。人間都合の良く出来ていないと生きていけないが心のどこかにこの本を置いておいて欲しいと切に思う。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.440
(1pt)

Audibleで聞いてしまった・・・・

俺の時間を返してくれ。

もうね、二度とこの人の本は絶対に読むことはない。

さようなら。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.439
(1pt)

Audibleで聞いてしまった・・・・

俺の時間を返してくれ。

もうね、二度とこの人の本は絶対に読むことはない。

さようなら。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.438
(4pt)

考えさせられる作品

人生、人間、親子について色々と考え
させられる作品でした。
人は信じたい物(事)を信じる。
例え不幸な結末が待っていても…
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.437
(4pt)

考えさせられる作品

人生、人間、親子について色々と考え
させられる作品でした。
人は信じたい物(事)を信じる。
例え不幸な結末が待っていても…
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.436
(1pt)

良い評価に惑わされた

・幸乃という人物に魅力がなく感情移入出来なかった。
・周辺の人物達の話に意味があるようで意味が無い。(あったとしてもそう感じさせるような感じがしない。)
・オチを含め終盤の登場人物も魅力がない。
・ただただ不快になった。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.435
(1pt)

良い評価に惑わされた

・幸乃という人物に魅力がなく感情移入出来なかった。
・周辺の人物達の話に意味があるようで意味が無い。(あったとしてもそう感じさせるような感じがしない。)
・オチを含め終盤の登場人物も魅力がない。
・ただただ不快になった。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.434
(1pt)

最初は惹き込まれる

この子がどのような人生を歩んで殺人鬼になっていったのか、とてものめりこめた。でも結局殺してない。真犯人は名もないヤンキー集団。期日ギリギリで徹夜して終わらせたみたいなラスト。大学生のレポートか!
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.433
(1pt)

最初は惹き込まれる

この子がどのような人生を歩んで殺人鬼になっていったのか、とてものめりこめた。でも結局殺してない。真犯人は名もないヤンキー集団。期日ギリギリで徹夜して終わらせたみたいなラスト。大学生のレポートか!
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.432
(5pt)

ベストなミステリー小説!

構成が秀逸。
判決文を各章のタイトルとしていて、田中幸乃に関わった人々を通しての幸乃が描写されている。
悲しく、どうしようもない、なんとも言えない余韻が残る。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.431
(5pt)

ベストなミステリー小説!

構成が秀逸。
判決文を各章のタイトルとしていて、田中幸乃に関わった人々を通しての幸乃が描写されている。
悲しく、どうしようもない、なんとも言えない余韻が残る。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.430
(5pt)

死に向かう生を刻む物語

主人公の田中幸乃は、放火犯として、死刑を宣告される。そんな裁判所の風景から物語が始まる。

さまざまな場所、さまざまな時代で田中幸乃に関わった人々が語るその姿は、冒頭の田中幸乃像を覆していく。

「全然違うかもしれないのにね」
彼女に関わる人物が終章で呟く。

物語は、処刑代に向けて、階段を一歩ずつあがるように進む。

抗いがたいその流れに、読者として救いを求めつつ、それでも静かにその時を待つ田中幸乃に惹かれていく。

彼女が最後に示したものは、恐怖や抵抗ではなく、死へ向かう意志だ。そこに強い生を見る。

明るい物語ではないけれど、暗いとも違う。救われないけれど、救いがないとも違う。

読後、その言葉を探しながら、ひとりで余韻に浸る。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.429
(5pt)

死に向かう生を刻む物語

主人公の田中幸乃は、放火犯として、死刑を宣告される。そんな裁判所の風景から物語が始まる。

さまざまな場所、さまざまな時代で田中幸乃に関わった人々が語るその姿は、冒頭の田中幸乃像を覆していく。

「全然違うかもしれないのにね」
彼女に関わる人物が終章で呟く。

物語は、処刑代に向けて、階段を一歩ずつあがるように進む。

抗いがたいその流れに、読者として救いを求めつつ、それでも静かにその時を待つ田中幸乃に惹かれていく。

彼女が最後に示したものは、恐怖や抵抗ではなく、死へ向かう意志だ。そこに強い生を見る。

明るい物語ではないけれど、暗いとも違う。救われないけれど、救いがないとも違う。

読後、その言葉を探しながら、ひとりで余韻に浸る。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.428
(5pt)

久しぶりの衝撃作

本の感想をあげることはほとんどない。でも、この本は久しぶりにとても衝撃的で、読み終わった後もしばらく頭から離れない。
主人公を取り巻く登場人物それぞれの思いと罪。人に必要とされたいという主人公の思いがどうしてこんなにかなわないのか。どうしてみんな彼女をこれほどまでに傷つけるのか。
多分、読む人の多くが「彼女を守ってあげたい」「自分なら彼女を裏切ったりしないのに」と憤りを感じるのではないだろうか。
後半になるにつれ、物語の緊張感はどんどん加速していく。
最後の方は間に合うのか、間に合わないのか、どうか間に合わせてくれと願いながらページを繰る手が止まらない。

(ここからネタバレ)
そして最後に到達したときの絶望感。
解説では、「この小説を『救いがない』とは読まなかった」とある。
しかし無垢な主人公が自分の信じた人たちからことごとく裏切られ、自分は誰からも必要とされていない人間なのだという結論にたどり着き、死ぬことを強烈に願う。
人のために自分の気持ちを犠牲にし、自分というものを持たなかった少女が、死ぬために初めて力を、気持ちを奮い立たせて生きるのだ。感動的だと言うが、死ぬことが救いであり、死にたいためにはじめて生きようとする姿に救いはあるのだろうか。それが救いだとしたら、彼女が生きてきた世界は、この世は、本当に救いがない世界なのだと思う。
確かに暗い、救いがないといった一言で終わる物語ではない。
人間の愚かさや汚さ、良心や正義、冤罪とは、死刑とは。
とにかくいろいろなことを考えさせられる。
頭がぐるぐる回って、でも、多くのものが力でねじ伏せられ、歪められているこの世界は実際、救いがないのかもしれないな、などと思ったりもした。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.427
(5pt)

久しぶりの衝撃作

本の感想をあげることはほとんどない。でも、この本は久しぶりにとても衝撃的で、読み終わった後もしばらく頭から離れない。
主人公を取り巻く登場人物それぞれの思いと罪。人に必要とされたいという主人公の思いがどうしてこんなにかなわないのか。どうしてみんな彼女をこれほどまでに傷つけるのか。
多分、読む人の多くが「彼女を守ってあげたい」「自分なら彼女を裏切ったりしないのに」と憤りを感じるのではないだろうか。
後半になるにつれ、物語の緊張感はどんどん加速していく。
最後の方は間に合うのか、間に合わないのか、どうか間に合わせてくれと願いながらページを繰る手が止まらない。

(ここからネタバレ)
そして最後に到達したときの絶望感。
解説では、「この小説を『救いがない』とは読まなかった」とある。
しかし無垢な主人公が自分の信じた人たちからことごとく裏切られ、自分は誰からも必要とされていない人間なのだという結論にたどり着き、死ぬことを強烈に願う。
人のために自分の気持ちを犠牲にし、自分というものを持たなかった少女が、死ぬために初めて力を、気持ちを奮い立たせて生きるのだ。感動的だと言うが、死ぬことが救いであり、死にたいためにはじめて生きようとする姿に救いはあるのだろうか。それが救いだとしたら、彼女が生きてきた世界は、この世は、本当に救いがない世界なのだと思う。
確かに暗い、救いがないといった一言で終わる物語ではない。
人間の愚かさや汚さ、良心や正義、冤罪とは、死刑とは。
とにかくいろいろなことを考えさせられる。
頭がぐるぐる回って、でも、多くのものが力でねじ伏せられ、歪められているこの世界は実際、救いがないのかもしれないな、などと思ったりもした。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.426
(5pt)

読んでみて良かった

書店に並べられたこの表紙を見て、何度も読んでみようと思っては通り過ぎていた。しかしKindle Unlimitedで見つけた時、これは読むべきなんだと感じ読み始めた。
様々な視点で語られる死刑囚、その周りの人々の心境など、とても面白くて夜更かししながら読んでしまった。
幼少期から死刑執行に至るまでの期間とそれに反して事件の真相が明かされる呆気なさ。コントラストがとても好みでした。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.425
(5pt)

読んでみて良かった

書店に並べられたこの表紙を見て、何度も読んでみようと思っては通り過ぎていた。しかしKindle Unlimitedで見つけた時、これは読むべきなんだと感じ読み始めた。
様々な視点で語られる死刑囚、その周りの人々の心境など、とても面白くて夜更かししながら読んでしまった。
幼少期から死刑執行に至るまでの期間とそれに反して事件の真相が明かされる呆気なさ。コントラストがとても好みでした。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.424
(5pt)

色んな感情が沸き上がって必ずしも良い読後感では無いが明らかに名作

デビュー作の「ひゃくはち」を読んで人間が薄っぺらくすぐに消えていく作家だと思っていたのだが、書店で名前をよく見かけるのでダメ元で読んでみたが、これほどに重厚な物語を書けるようになっていたとは御見それしました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.423
(5pt)

色んな感情が沸き上がって必ずしも良い読後感では無いが明らかに名作

デビュー作の「ひゃくはち」を読んで人間が薄っぺらくすぐに消えていく作家だと思っていたのだが、書店で名前をよく見かけるのでダメ元で読んでみたが、これほどに重厚な物語を書けるようになっていたとは御見それしました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.422
(2pt)

ネタバレあり 疑問は晴れず…

読了の感想は、刑を執行した刑務官が気の毒、でした。
田中幸乃は無実でありながら死刑に処される(しかも冤罪が執行後明らかになる)事がありきの物語なので、幸乃の自白を疑問点は全てないように警察も弁護士も受け入れてしまってます。
幸乃が灯油を撒いたのなら何処で手に入れたのか?それを警察は裏付けを取れたのか、弁護士は確認したのか?
ドラマを見た時から疑問だったことに一切触れられず残念でした。
幸乃が読書家であることも施設にいたこともあまり活かされてないように感じました。
映像から入ったので、キャストのイメージを借りなが読み進めましたが、それがないと私には、誰一人として心に残らない登場人物ばかりでした。
映像は俳優の熱演と演出や構成で見応えのある作品でしたが、小説を先に読んでいたらドラマを見ようとは思わなかったです。

読みやすかったので星は2つにしました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910