イノセント・デイズ

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評判

イノセント・デイズの評価:

3.44/5点 レビュー 228件。 B ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全57件 1〜20 1/3ページ
No.57
(3pt)

メンタル弱すぎ

ドラマW版を視聴した。

原作通りなら救いは友情なんだが、主人公がメンタル弱すぎ。
いくら惨めな幼少期を経たとしても。

オチも曖昧・・・
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.56
(3pt)

諦念と厭世だけ語りたいのなら、もうこの作家の作品は読みません

文章とリーダビリティが巧みであり2日で読了。ただ、終わり方にかなり不満が残る。なぜこのような暗鬱で絶望しか残らない決着としたのか?

なぜかネットで比較されている感想をあまり目にしていないが、今作は「正体」(染井為人)と類似点が多い冤罪ものである(ネタばれになるが、主人公の顛末まで同様である)。しかし、この「イノセントデイズ」が厭世的な読了感しか残らないのに対して、「正体」は最後鳥肌が立つほど感情が沸騰した。それは、前者が「どうせあがいたって人間は救われないんだよ」という諦念をテーマにしている(?)のに対して、後者は冤罪という必ず起こりうる人間の過ちに対してどのように立ち向かうべきか?という作者なりの回答と希望がみなぎっていたからだと思う。

正直、「イノセントデイズ」には好きになれる魅力的な人物がほとんどいないのも残念だった。勇逸、産科医の祖父には共感を覚えたが。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.55
(3pt)

諦念と厭世だけ語りたいのなら、もうこの作家の作品は読みません

文章とリーダビリティが巧みであり2日で読了。ただ、終わり方にかなり不満が残る。なぜこのような暗鬱で絶望しか残らない決着としたのか?

なぜかネットで比較されている感想をあまり目にしていないが、今作は「正体」(染井為人)と類似点が多い冤罪ものである(ネタばれになるが、主人公の顛末まで同様である)。しかし、この「イノセントデイズ」が厭世的な読了感しか残らないのに対して、「正体」は最後鳥肌が立つほど感情が沸騰した。それは、前者が「どうせあがいたって人間は救われないんだよ」という諦念をテーマにしている(?)のに対して、後者は冤罪という必ず起こりうる人間の過ちに対してどのように立ち向かうべきか?という作者なりの回答と希望がみなぎっていたからだと思う。

正直、「イノセントデイズ」には好きになれる魅力的な人物がほとんどいないのも残念だった。勇逸、産科医の祖父には共感を覚えたが。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.54
(3pt)

女の子が、ただただ可哀想な展開でした。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.53
(3pt)

女の子が、ただただ可哀想な展開でした。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.52
(3pt)

もやもやしました

もやもやしました。
ネタバレ注意。

最後まで主人公が報われるのか報ないのか、ドキドキしながら楽しめました。残りページ少ないけど大丈夫?!って感じで読み進めてました。報われたかどうかは人それぞれな結末。

ストーリーは無駄だと思えるような経緯話にマンネリしたり、もっと踏み込んで描写してほしいなと思ったり、個人的な要望が浮き沈みしていました。

結末を知ったあとの感想。
周囲の人の弱さが主人公を悲劇へと導いたのでは?と憤りすら感じました。そりゃ年齢も幼くて未熟だった部分の登場人物もいるけどさ。みんながみんな主人公だけのことを考えて生きている訳じゃないんだけどね。

救ってほしかったなぁともやもやしました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.51
(3pt)

もやもやしました

もやもやしました。
ネタバレ注意。

最後まで主人公が報われるのか報ないのか、ドキドキしながら楽しめました。残りページ少ないけど大丈夫?!って感じで読み進めてました。報われたかどうかは人それぞれな結末。

ストーリーは無駄だと思えるような経緯話にマンネリしたり、もっと踏み込んで描写してほしいなと思ったり、個人的な要望が浮き沈みしていました。

結末を知ったあとの感想。
周囲の人の弱さが主人公を悲劇へと導いたのでは?と憤りすら感じました。そりゃ年齢も幼くて未熟だった部分の登場人物もいるけどさ。みんながみんな主人公だけのことを考えて生きている訳じゃないんだけどね。

救ってほしかったなぁともやもやしました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.50
(3pt)

心理描写や構成がよかったと思います

某芸人さんがオススメしてらして、レビューも良かったので読みました。
なるほど、それぞれの立場の人の心理描写とかは、なかなか鋭いな〜と感心しました。
けど、物語の筋は絶望的で(ここから若干ネタバレ)、刑務官の1人語りだけで終わってしまってるのは筆者の狙いとは思いますが、尽力した友人らのその後などが気になって、個人的には消化不良な感じです。
他の人物は物語途中でそれ以上出さないのは計算なんでしょうけども。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.49
(3pt)

心理描写や構成がよかったと思います

某芸人さんがオススメしてらして、レビューも良かったので読みました。
なるほど、それぞれの立場の人の心理描写とかは、なかなか鋭いな〜と感心しました。
けど、物語の筋は絶望的で(ここから若干ネタバレ)、刑務官の1人語りだけで終わってしまってるのは筆者の狙いとは思いますが、尽力した友人らのその後などが気になって、個人的には消化不良な感じです。
他の人物は物語途中でそれ以上出さないのは計算なんでしょうけども。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.48
(3pt)

ストーリーに引き込まれるほどではなかった

文章は読みやすく謎解き要素も楽しめる。ただ、人物描写が今ひとつ表層的でステレオタイプで、ストーリーに引き込まれるほどではなかった。もう少しコンパクトな方が話が締まるように思う。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.47
(3pt)

ストーリーに引き込まれるほどではなかった

文章は読みやすく謎解き要素も楽しめる。ただ、人物描写が今ひとつ表層的でステレオタイプで、ストーリーに引き込まれるほどではなかった。もう少しコンパクトな方が話が締まるように思う。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.46
(3pt)

伝えたいことはなんだったのか

オチは見えているとはいえ、作者の文章力によってそこそこ楽しめました。ただ作品の主題が分散してしまって、この本を通して作者が何を言いたいのかわからなくなっていることが残念でした。(メディア批判、死刑の是非、正義論など)
この本をドラフトとして、作者さんにはもう1回このような題材で小説を書いて欲しいと思います。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.45
(3pt)

伝えたいことはなんだったのか

オチは見えているとはいえ、作者の文章力によってそこそこ楽しめました。ただ作品の主題が分散してしまって、この本を通して作者が何を言いたいのかわからなくなっていることが残念でした。(メディア批判、死刑の是非、正義論など)
この本をドラフトとして、作者さんにはもう1回このような題材で小説を書いて欲しいと思います。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.44
(3pt)

まずまず

とても重たいお話でしたが、なかなか面白かったです。
でも、きっと彼女は最後、望みが叶い満足だったことだろう。
シンイチのダメっぷり、そして、様々な掛け違いによってたどり着いた結末。
読み終えた後、不思議な気持ちになりました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.43
(3pt)

まずまず

とても重たいお話でしたが、なかなか面白かったです。
でも、きっと彼女は最後、望みが叶い満足だったことだろう。
シンイチのダメっぷり、そして、様々な掛け違いによってたどり着いた結末。
読み終えた後、不思議な気持ちになりました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.42
(3pt)

救いがない

人ってこのように、自分ではどうしようもないこともあるのかな、って感じてしまいました。
幸乃。
いい名前なのに、できれば、自分の人生は、周りや環境ではなく、
自分で創っていけるものであると信じたいな、と感じました。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.41
(3pt)

救いがない

人ってこのように、自分ではどうしようもないこともあるのかな、って感じてしまいました。
幸乃。
いい名前なのに、できれば、自分の人生は、周りや環境ではなく、
自分で創っていけるものであると信じたいな、と感じました。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.40
(3pt)

普通かな

雪乃の人格形成がイマイチ腑に落ちないままでした。
何をそこまで?いや、確かに書かれてはいる。
でもなんとなくありきたりな感情で、
意外性がないまま終わった。
登場人物全員の感情の起伏も曖昧な印象です。
怒るとき、喜ぶときの意味がわからなくて。
私の読み込みが足りないのか、
もしくは人間はそんなもの、というかんじなのかな。
ただ、自分がどういう人間かは自分が決めたいのに、
決めるのはいつも他人であり多面的だということが、
これでもかと描かれているところはいいなと思いました。
一人称のときと、他の人からの印象が変わっているのが面白い。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910
No.39
(3pt)

普通かな

雪乃の人格形成がイマイチ腑に落ちないままでした。
何をそこまで?いや、確かに書かれてはいる。
でもなんとなくありきたりな感情で、
意外性がないまま終わった。
登場人物全員の感情の起伏も曖昧な印象です。
怒るとき、喜ぶときの意味がわからなくて。
私の読み込みが足りないのか、
もしくは人間はそんなもの、というかんじなのかな。
ただ、自分がどういう人間かは自分が決めたいのに、
決めるのはいつも他人であり多面的だということが、
これでもかと描かれているところはいいなと思いました。
一人称のときと、他の人からの印象が変わっているのが面白い。
イノセント・デイズ Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズより
4103361514
No.38
(3pt)

作品の構成としては優れていると思うが、そのためなのか不自然な展開ではないかと思われるは多々見受けられた。

過去の交際相手の妻と子ども達を怨恨による放火で殺害したとして、24歳の田中幸乃は死刑判決を受けた。彼女を身近に知っているものたちはその判決に驚き、何人かは事実を確認しようと動き始めるが、彼女自身は犯行を否定せず反省も口にせず、再審請求もしなかった。
裁判長が読み上げる彼女の判決理由‐彼女の生い立ちや犯行の経緯-とともに、彼女の人生の一部を知るものがそれを回想していく形で物語は進められる。

日本推理作家協会賞受賞作品らしく、最後まで気を抜けず目を離せない作品だった。
判決理由で短く切り捨てられた彼女の人生に、どんな真実があったのか明らかになっていく過程は、温かく悲しい。

作品の構成としては優れていると思うが、そのためなのか不自然な展開ではないかと思われるは多々見受けられた。
私の読解力では解けない疑問だ。

例えば、
幸乃の祖母は、引き取っても得るところのない彼女をどうして手元に置きたがったのか。
幸乃の父は、どうして突然彼女の養育を放棄したのか。酔って暴力をふるったのはあの1回だけだったのであれば、姉である実子の陽子のためにも引き続き養育した方がよかったのではないか。

執行への時間が差し迫った中で、翔が冤罪の可能性を追求しようと協力を求めた敏腕弁護士を慎一が断ったのはなぜなのか?
そもそもなぜ慎一は幸乃と特別に親密であったのか?それは彼女が彼の窃盗を身代わりしたためなのか?彼女はそれを知っていたのか?

9歳までは普通の温かい家庭で育った彼女が、自己肯定感が極端に低いのはなぜなのか?

男性の著者だからか、ミステリ気分を上げるためなのか、性暴力があっさりと描かれ過ぎの点も気にかかる。
いくら意中の男の子からであっても、中学生が心の準備もないままに半ば暴力的に行為に至られては、平静を装うことも困難ではないか。
この辺りはエンターテイメントと考えられるのか。

普段子どものために書かれた本を読むことが多いだけに、人物の扱われ方にひどく違和感を感じる。

あとがきで辻村深月さんが「田中幸乃を見守り、味方であり続けたのは、誰よりも、著者の早見和真その人だと」書かれているが、私は彼女が「死ぬために生きたこと」を肯定できない。
死ねば、自分の存在さえ消せば、何かが収まるものでもないし、彼女のその死への執着から自死を選んだ若者もいたのだから。
イノセント・デイズ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: イノセント・デイズ (新潮文庫)より
4101206910