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イノセント・デイズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 21~40 2/4ページ
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主人公<雪乃>は生きていたくない、と冤罪を受け入れ、ただ拘置所内で死を待つ間、雪乃の周りがガチャガチャするけど、結局死刑は執行。 無実な日々(イノセント・デイズ)を送っていたとしても、病気で不幸な生い立ち、実際怖いストーカーだったしなー、 雪乃を助けたいと奔走する周りも、結局は助けられ無かったし、執行後のそれぞれの描写が何も無かった思うと、読了後何も残らなかった。 時間つぶしかな。 | ||||
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書店でのお勧めポップにつられて購入してしまいました。 衝撃的なことを延々とかきなぐっているだけの深みのない作品。 どこかから切り取ってきたような理不尽をほぼすべての登場人物の経験として書き連ねる。 暴力、虐待、継父による性的虐待、犯罪レベルのいじめ、家庭内暴力、ヤンキー、離婚、借金、事故、自殺等。 コピペのように(実際コピペで書いたのでは?)ほとんど登場人物で繰り返される悲惨なエピソードに 途中からバカバカしくなりました。 このようなものが、売れたり、映像になったりするとは、魂を売った悲しいビジネスモデルです。 これはミステリでも小説でもなく、ちょっとカテゴリー名がわかりませんが、表に出してはいけない部類のコンテンツを文章にしたものなのだと思いました。 | ||||
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すべてが薄い。どの人物にも感情移入しにくい。1番肝心であろう、主人公がこのような決断に至った理由が描ききれていない。読みやすいだけで、ハテナばかりが残る作品。 | ||||
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これ読む前に吉田修一の悪人読んでたので、これを読んでると軽過ぎてバカバカしくなりました。これのどこが重い?途中で読むのやめました。 | ||||
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最近読んだ本に、この作品の映像化についての広告が挟まれており、久々にこちらの評価を見てみたら、以前見た時より星が増えていて驚きました。 意見がわかれる作品なのですね。 私の感想は、だいたい他の ‘評価の低い’ 方同様です。なんでこうなる?と思いながら読み続け、終わってしまいました。まあ、こうじゃないとな…なラストでしたが。 帯に騙されたと感じてイラつき、こちらの評価を見て、同じ意見の方がいらっしゃることに安心しました。 とにかく、登場人物の言動に納得いかないのです。イノセントとされる獄中人物だけではなく、です。こんな風になるかなあ??ってずーっと思っていました。 この本を読んでから、読んだことのない作者の本は、衝動買いしないように気をつけています。 | ||||
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…のポップアップをみて、図書館で借りて(笑)読みました。これに「感動」したんですか???本当に??? これが「小説」なら、私は小説が嫌いです。 ★と★★で語り尽くされていますので、くだくだ書きません、散漫かつ思いつきだけ。少年性犯罪、ネグレクト、いじめ犯罪、純な男の泣かせる秘めた想い・・・etc.という適当なお約束を適当にごたまぜにしただけの「ライン量産・コピー劣化・ジャンク」。 今日も駿河台交差点の三省堂2階文庫売り場では、平積みコーナーに本書のWOWOWドラマのプロモビデオが流れ続けています(かれこれ半年以上になるんじゃね?)。 協会賞、ドラマ化、「カリスマ書店員(?)」・・・こんな粗雑なジャンクでも、よってたかってのプロモート次第では「感動作!」として売れる、という、わかりやすいビジネスモデル、ですかね、これ。 そう思って自分を落ち着かせています。でも・・・ みなさん、本当にこれに「感動」したんですか??? | ||||
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同情するなら金をくれ? なんでしょう、これまた読後感の悪い、キモ~い作品で。 またまた、約半分で挫折。 | ||||
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全体を勢いで読み切ると、柱となるメッセージが伝わってこないこともないですが、各描写・セリフやキャラ設定、また各場面のキャスティング(例:突如出てきた元ヤン友達の鮨屋に祖父がいる必要はあった?等)で不自然さが気になってしまう部分が多々あり、誰に対しても感情移入が難しかったです。ラストへの繋げ方はスリリングでスピード感が感じられるだけに惜しい!少し方向性の似た作品である他著者の"嫌われ松子の一生"と比較してしまうと、悪いところが目立ってしまいます。。。 | ||||
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新井賞に選ばれていたので読んでみました。文章はとても読みやすい。でも主人公に魅力を感じないし、引き込まれる要素がありませんでした。、、、で?と思ってしまった。私には合いませんでした。ブックオフで買ってよかったです。 | ||||
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文章が稚拙。登場人物が「呆然」とし過ぎ。幼馴染の東大卒弁護士の言葉遣いに知性を感じない。警察が無能過ぎ。整形する意味がない。など気になる箇所が多すぎて読み進めるのが辛くなってしまいました。でも構成は良く、ラストも伏線回収の期待が裏切られて面白かったです。帯の文句は大袈裟です。 | ||||
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非常に読みやすい文章で一気に読めます。 しかし、唸るような展開や人間性への洞察があるかというと、なにもありません。 心弱い故に理不尽なまでに悲劇的な最期に向かっていくヒロイン、というのを描きたかったのだとは思うのですが、このヒロインはただ単なる独りよがりで周りが見えていない愚かで回避的な人間にしか見えません。 周囲の人間も類型的で行動もステレオタイプ。学生時代のわるい友人たちのとる非行行動がワンパターンでストーリーをより単調なものとしています。 ただ、まあ、読みやすいです。文章力は素晴らしい。物語の力や登場人物の魅力は皆無ですが、それでも最後まで読ませてくれるのはむしろすごいかもしれません。 | ||||
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ストーリー、エピソードの面白さ、作者さんの筆力・構成力もあって、1つ1つのお話は面白くてぐいぐい引き込まれたのですが、肝心の主人公がなぜこんな特殊な人生観をもつようになってしまったのか、いまいちよくわかりませんでした。私の読解力がないのかな? 主人公の母親が亡くなる前までは幸せいっぱいだったのに、なぜ後妻だということが分かったくらいでそんなに不幸にならないといけないのか、溺愛していた父親がなぜ主人公をつけはなすようになるのか、肝心の部分が、主人公以外の人物の視点、特に子供の視点で書かれてしまっているからなのか、説明がほとんどなされていないような気がして、読み進めながらどこかでその説明が出てくるのかな?、と思ったら最後まで出てこなくて非常に戸惑いながら読み終えました。 ネタばれになるので詳しく書けませんが、実際にこんな人間がいたら、世の中にとってものすごい害悪ですよね。そういう意味で主人公が教育をまともに受けられなかった愚かな女性として描かれているならまだしも、全体的に、魅力的な、もっと言うと倫理的な人物として描こうとしている点にも違和感が残りました。イノセント、無垢、みたいな言葉で片づけてはダメな物語だと感じました。すみません。 でも、物語自体はものすごく面白いので、エンターテインメントとして読んで絶対に損はないと思います。 | ||||
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設定も物語の進行もよく出来ていて、ストーリーはそこそこも面白いが、肝心の主人公の心の底にあるものにリアリティがない。語られる過去に極刑を受け入れるほどの心を閉ざすような孤独が感じられずしらける。誰にも必要とされないっていうけど、必要とされるよう努力もせず、何を言ってるんだと思う。それをしようとしてもできず苦しむのは、親に愛されなかった場合。彼女は十分愛されていたよね。母のはほぼ溺愛だし、姉にも血のつながらない父親にさえ。彼女は不運だったって方向にむりやり持っていっているのが、共感できないところ。冤罪の問題に踏み込んでいるわけでもない。ふ〜んって感じてしまうのは私がひねくれているからでしょうか。 | ||||
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完全なる帯詐欺です。 2、3時間あれば読めるけど、読まなくても全然良い本。 話もつまらないし、登場人物も主人公含め全く魅力がなく、ただこいつら不幸でしょ、同情してくれるでしょ、最後は感動しなさいよというような構成になっています。 そしてミステリーでは全然ないですね。 これが何故こんなに賞賛されているのか、理解に苦しみます。 | ||||
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今まで読んだ本の中でトップクラスに胸糞悪く、つまらない。 ページをめくるごとにムカつきを覚えながら我慢して読みすすめて、結末はまったく報われない、ほんとうに時間の無駄です。 いったい作者が何を伝えたいのか全くわからない。よしんば、冤罪による死刑などの恐ろしさや狂わしさを伝えて、冤罪のリスクを喚起したいのならば、実際の事件を取材してノンフィクションとして発表するほうがいいでしょう。 そして、まったくミステリーじゃない。 | ||||
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wowowのドラマで予告が無罪の女性を救う正義のドラマなのかとおもって期待してみたが、 一話目から肩透かし・・・・思っていたのと100%真逆。 いい意味で騙されたのならまだいいが、ただの死にたがりの女の話。 無罪だけど死にたいという思いが強く、無罪だと信じて動く周りの人の意思を完全無視。 正直イライラする。 大切な人に捨てられるくらいなら死んだほうがいい?そういうやつが大切な人なんてできるわけがない 信じようとしなければなにも手に入らない。 何度裏切られてもあきらめない心がない。心が弱すぎる。 そして助けようとする主人公もクズだったという落ちにがっかり。 | ||||
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しばらく読み進めて、余りの文章の不味さ稚拙さ、人物造形の下手くそさに辟易し、思わず叔母にメールすると、「あれは私にとって生涯最低、読み終わってすぐ燃えるゴミに出した。」との返信。普段本は大抵図書館で借りる叔母が、さては帯と書店のポップに騙されたんだなと苦笑しつつ、実際この先どうやってこの苦痛に耐えていこうかと途方に暮れたのではありますが...。もうはっきり言って金輪際この作家の本は読まないのは当然ですが、この本を絶賛しあとがきでくだらない文章を披露している辻村なんちゃらという作家(さすが本屋大賞!)の技量もわかると言うもの。日本推理作家協会賞受賞は何かの間違いじゃないんですか?この作品を読めば、いかに現代の日本の文学界のレベルが回復し難い域にあるかが理解できます。(いやいや、そんな事はないんですが、こんな低劣な作品が評価されるなら余りに腹が立ってそうも言いたくなりますよね。)作家って、人や人を取り巻く本当に微妙で些細な事象を見逃さず、それを言葉で表現できる人たちですよね。ここでは人間が全く描けていない、年齢、設定に応じた登場人物の言葉遣いが不適当(そのため常に不快)、ストーリー展開がなってない、従ってリアリティーが微塵も感じられず、ひたすら作家の独り善がりの狭隘かつステレオタイプな世界に付き合わされます。読後感はご都合主義と悪趣味を薄っぺらのヒューマニズムで味付けした反吐の味。100%生涯最低、最悪、お墨付きです。 | ||||
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どこにも救い様のない展開のストーリー。 主因公幸乃の人生の環境や、運命もあるかもしれないけど、こんなに簡単に 自分の死(死刑)を受け入れてよいのだろか? 周りの彼女に罪をかぶせた傍観者たちも気にくわないが、、、、、、。 それを運命と受け入れる幸乃の心情も理解不能で、読んでいて不愉快!!! 結局、著者は何を訴えたいのか? 不幸な幸の少ない、女の人生? 死刑制度の矛盾を問いたいなら、もっとリアルな実録ルポが、いくらでも 存在するし、正直、この作品の薄ぺらさを感じてしまう。 結局、魂を揺さぶるよな高鳴りは、私には、全く感じられなかった。 | ||||
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読みやすいのでさらっと行けます。 幸乃という人物を関係者が語るのですが、 マスコミで言われているような悪女ではない。 だから、可哀想でしょう、不条理でしょう、と言いたのでしょうか? ただの共依存で、自分を持たない人ですね。 周りにいたら、慎一共々イラっとくる人です。 「自殺したらいけない」と言われたから、自殺に失敗したから 「そうだ!「死刑」になれば良いんだ」ってね。何それ? 理子や真一、老婆、被害者夫、アパートのオーナー他、 それぞれが自覚の有無に関わらず人の人生を変えるほどの罪を犯していながら 無自覚、無責任で、ただ自覚した時「告白」すればそれでOKという安易な感じも、なんだかね。 暇つぶしにどうぞ。 | ||||
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なんかどうでもいい感じでした。こんな風に感じる͡娘がいるんだね。 | ||||
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