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46番目の密室
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【この小説が収録されている参考書籍】
46番目の密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 21~40 2/3ページ
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はじめて有栖川有栖さんの小説を読みました。 最近読書力が低下して、読むスピードが遅くなりましたが、 それにしては、けっこう早く読み終わりました。 読みやすいです。 登場人物が多いし、怪しいことは過去をさかのぼっていろいろあるし さらに、犯人からすると、思いがけないことが起きて それに対処せざるをえなかったり あるいは逆に ちょっと軽いシャレでそうしてしまったことなど それらが入り組んでいて、なかなかに複雑なのですが 読みやすいので、さらっと通過。 そのためか、のめりこむというほどのことはなく でも、話自体はなかなかおもしろかったし トリックも「ほい、そうきましたかあ」(ニヤリ)という感じです。 主人公は「私」-有栖川有栖という作家で その友人が、臨床犯罪学者の火村英生です。 最初なので、火村の人物像が今一つ把握できませんが 次のも読んでみようかなと思わせます。 なんていうか クラシックなミステリーを読んでいる気分 どこか懐かしい”推理小説”でした。 | ||||
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ミステリー小説を漁っているうちに知らずに手に取ったのですが本作が作家アリスシリーズの第一作目なんですね。 作者が第一作目と意識して書いたのかどうかはわかりませんが、なるほどシリーズ第一弾にふさわしい手堅い作りになっています。 探偵役・火村と助手役・アリスの関係性ややり取り、それぞれの人物造形が魅力的。 その反面、肝心のトリックや事件自体は数あるミステリー小説の中ではややインパクトに欠ける印象。トリックも無理やりなものではないし伏線も回収されていますがやはり全体的に薄いというイメージは拭えなかった。そのため☆3としています。 文章自体は思ったより読みやすく最後までスラスラ読めたので、他のシリーズ作品も読んでみたい。 | ||||
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火村シリーズは好きなのですが、旅先で起こる事件は特に好きで、かなり楽しめました。 犯人の予想はつきましたが、ストーリー展開がおもしろかったので良かったです。 | ||||
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よかったと思うけど、読み切るのに時間がかかる文章だった。うん。 | ||||
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46番目の密室と言っても密室が46個出てくるということではない。内容はオーソドックスな雪の館を舞台にした密室殺人もの。トリックはなかなかアイデアが面白い。本書で謡っている究極の密室トリックは結局、最後まで明かされないという洒落ているのか肩透かしなのかよく分からない趣向である。有栖川と火村のコンビ1作目だが、後の作品と比べるとまだまだかなという感がある。 | ||||
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読者に推理させることを目的としているのが伝わってくる丁寧な推理小説。 登場事物が、丁寧に何度も状況をまとめて説明してくれるので、私でも犯人が分かりました。嬉しい〜。 私は有栖川先生の本を、このビーンズ文庫で知って読み始めたのですが、 読んでいて全然古さを感じずに楽しむことができました。 なので、有栖川先生を未読の方でも、ここから十分楽しめると思います! | ||||
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92年から現在まで続く火村英生&作家アリスシリーズが、 00年にコミカライズを担当した麻々原絵里依の装画で再登場。 ティーンズ向け新装版という扱いになるでしょうか。 昔からこのシリーズのファンだったので 読むまでは「お手軽な少女小説になってしまうのか?」と不安だったのですが、 実際に手にとってみると発売当時のままの内容にそんな心配は吹き飛びました。 講談社文庫新装版からほとんど加筆修正はなされておらず、 時代設定や犯人の衝撃的な犯行動機も原作どおりとなっています。 火村とアリスも当時のままで再登場。 現在でも相変わらず年中フィールドワークに勤しんでいる彼らですが、 何一つ変わっていないように見えてもやはり初登場時はかなり初々しい。 現在ではちょっと見かけなくなったような初期設定的な言動も散見されて、 微笑ましいやら危なっかしいやら何とも愛しい気持ちになります。 また、デビューして数年目とまだ間もなかった頃の作者・有栖川有栖の 若くみずみずしい作風と改めて再会できたことは本当に僥倖でした。 長年このシリーズを愛して追いかけ続けたファンのなかには 「露骨な女性狙いにがっかりだ」と考える方もいると思いますが全くの杞憂です。 むしろ編集者の原作への真摯かつ情熱的な姿勢が感じられる丁寧な仕上がりで、 ほんとうに良いお仕事をされたなと感じました。 個人的には麻々原絵里依先生による新しいキャラクターデザインが気に入りました。 旧コミカライズの時には少々違和感のあったアリスの長髪がカットされ、 清潔感があって爽やかそうな好青年になっています。 火村の表情もコミカライズの時の険しい表情から幾分柔和になり、 クールなだけでなくお茶目な面も披露してくれる「火村センセ」らしさが よく表現されているのではと思います。 少女小説を読む若い読者が、これをきっかけに火村シリーズ、 ひいてはミステリそのものに目覚めてくれればと感じました。 | ||||
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青臭い青春もののテイストと「読者への挑戦状」を挿入しガチガチの本格スタイルを堅持する「江神シリーズ(学生アリスシリーズ)が私の好みで、それに対しちょっと大人っぽく(?)ガチガチとは言わない(中途半端な?)やや本格ものっぽい火村シリーズ(作家アリスシリーズ)はやや私の好みから外れる。それゆえに評価も厳しくなりがちだが、「乱鴉の島」が良かった(私の好みに合った)のでその評価を改めた。 それで、自身の中で比較的評価の高かったように記憶しているが中身をほとんど忘れてしまった本作と「スウェーデン館」をと思い、まず順当に第1作の本作を、またどうせ読み直すならと「新装版」に手を伸ばしてみた。 まず、読みやすさでは「江神シリーズ」と遜色はない(というか、この人の作品は良し悪しは別としてどれも読みやすい)。ただし、必ずといっていいほど波乱万丈な冒険ものにもなる「江神シリーズ」と比べると、起伏に乏しくおとなし過ぎる。その主要な原因は第一に作品の設定の仕方の違いはあろうが、単なるミステリ研の部長に過ぎない江神と、大学助教授で犯罪研究をフィールドワークとして警察にも名前の知られている火村との違いにもあろう。 推理の論理構成についても「江神シリーズ」と比べても遜色はない。これなら「江神シリーズ」のように「読者への挑戦状」を第八章の前に挿入しても良かったのでは(?)とも思うが、そうしなかったのはガチガチの本格シリーズになるのを避けるためかも知れない(実際、後続の「ダリの繭」や「海のある奈良に死す」などは、それほどガチガチではなかったはず)。 本作に用いられたトリックについては、作者自身があとがきで「読者のこれまでの密室体験のどこかしらに落ち着くもの」と述べているとおりよくありがちなもので、ただこれに気がつくかどうかの問題。ネタバレを避けるため具体的な記述は避けるが、私の感想としてはクリスティの30年代の作品の一つに(それが「鍵のかかった部屋」かどうかは別として)トリックそのものは酷似しているように感じた。 総論としては本格ものとしても読み物としてもまずまず面白く読める作品で一応星4つとしたが、味わいのある作品かどうかはやや疑問で、だから中身を忘れてしまっていたのかもとも思う(私が大人のテイストを理解できないだけかも知れないが)。 | ||||
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アリス、どこ行くの・・・ CD展開まではへーって思ってたけど・・・ もはや本格ミステリとタグ付けされた別物みたいだ・・・ ファンとしてはやっぱり名刺に釣られちゃうんだけどさ・・・ 業界の思う壺だわ・・・ またズドーンと来る本格ミステリお願いします。 暗い宿の短編みたいな、読んでるだけで体力(精神力?)を使うような話を読みたいです! (批判みたいに見えたらすみません、46番目の密室も好きです) | ||||
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密室トリックの大作家が、密室トリックで殺されるお話。 「何故殺されたか」と言う本題にはあまり意外性や面白みがなく、 推理の過程を楽しめると言う意味で、推理小説らしい作品かなと。 推理の過程、と言っても「ネタ探し」が面白いわけではなく、「どういう道筋で真実に行き着くか」と言う姿勢が面白い。 この物語は、所謂ホームズ‐ワトソン型の小説だが、 ワトソン役のアリスが他人の証言を多く集めて推理をするのに対し、 ホームズ役の火村は必要最低限の証言から推理を行っている。 結果的に、情報を集めすぎたアリスは真実に行き着かないのだが、 これはいろんな事に言える事だよなァと改めて実感。 火村のように予め仮説を立てて、それに沿って検証を行うのがスマートだが、 仮説の信憑性が低ければ、アリス方式と効率が変わらない。 そのため、場数を踏むなりパターンを学ぶなりして、 仮説の精度、信憑性をあげることが、問題解決への近道なのである。 …と、私は思う。 と、言うわけで、何事も問題をシンプルにして、効率よく解決策を導き出すのが一番である。 が、この方法の難点は、人の"気持ち"をあまり重視しないことにある。 そのため、それを自ら補うか、または補ってくれる誰かといる事が、 よりよい解決策への道なのだろうなと、感じた。 話自体はさほど興味をそそらなかったが、 物事に対する姿勢に、思う所があったので、☆4つ。 | ||||
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作者の「江神二郎シリーズ」は読んでいたのですが、「火村英生シリーズ」を読んだのはこれが初めてです。「江神二郎シリーズ」が推理小説であると同時に、ジョブナイル小説であり、情緒的・感傷的な表現も多かった小説でしたが、、本作は主人公が十分な大人であり、物語の舞台も比較的現代的な設定だと思った。その分、純粋な推理パズルを楽しむ事が出来るので、作者のロジック重視の理念に共感できるパズラーにはおススメ出来る作品である。之から後続作の評価の高いモノを読んでみようと思う。 | ||||
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ミステリー小説家・出版関係の人間・とりまく人の欲望とか飢餓感とかがうかがえました。犯人の動機も、自身の理由とは違う面が動機だったのではないかと受け止めています。が。火村助教授 と アリスこの二人の間柄を知りたい方向きの作品かな。特にこの2人ならでは!のストーリーを求めない私のような方には、微妙。“絶海の孤島の殺人事件”程ではないですが、ほぼそれに近い条件の中で起こる事件。登場人物が多い割には、特に強烈に惹きつけるキャラクターがいなかったのはマイナスでした。かなり個人的感想だとは思いますが、ずっと昔、に読んだ、故 栗本薫氏の作品を思い出しました。相棒の、後に作家になる「カオルくん」が間違った推理を披露した際、探偵役の人物が「あなたは探偵より物書きのほうが向いている」とサゼスチョンするシーン。オーバーラップする箇所がこの『46番目』にもあります。 | ||||
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とある地下空港(http://www.uga-web.com/)仲間から有栖川 有栖さんを 紹介され、『ダリの繭』に続いて二作目の作品として読んでみた。 新装版とのことで、カバーデザインが新しくなっているそうだが、読み進めて いくと表紙のイラストが「あぁ、なるほど」とメッセージを持ってきて、なかなか 優れた仕掛けであるように感じた。 作品については、シリーズものの第一作のためか、前半に説明的な描写が 少し長くおかれ、それを「丁寧」と感じるか「冗長」と感じるかは読み手次第 だとは思うが、個人的には少しテンポが遅く、読み疲れた。 また、自分自身はミステリーの中に閉じ込められた社会性や関係性が 好きで、このジャンルを読むのだが、トリック好きの方にとっては「密室」が ひとつのマジックワードになることを改めて感じる機会となった。 ちなみに犯人とトリックについては、犯人は目星がついたが、トリックは タネ明かしまで分からなかった。主人公二人との距離感や、行動の描写を 注意して見ていると、「誰が」の部分は比較的分かりやすいかもしれない。 | ||||
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推理作家(作中の)有栖川有栖の視点で描かれる「作家シリーズ」の第一作目。45個の密室トリックものを創案し日本のディクスン・カーと 称される大家が白一面に覆われた軽井沢の邸宅で惨殺された。密室と化す地下の書庫において上半身を暖炉に突っ込み黒こげになって、、 そして時を同じくして階上の書斎においても同じシチュエーション同じポーズで転がっていた身元不明の遺体、、これら二つの異形に共通点は あるのか(?)。それには果たして《46番目の密室》なるアイディアが使われたのか(!?)。 この作品、馬鹿正直ともいえる(褒め言葉)著者の信念にしっかり基づいてプロットが練られており、舞台設定こそおなじみにして平素だが 読み応えあります。またこのシリーズの顔となる犯罪学者・火村英生の存在も魅力的。作中のアリスがそう呼ぶとおりの枠に捉われないこの 臨床犯罪学者は実に変り種。作中の随所で行われる犯罪談義・推理談義がとてもおもしろい。 だが、だああが、この一作はなんといっても密室、密室、密室に限る。。献辞からして、この作品で著者が表現したかった世界観は判るが、 とかく《密室浪漫》なるものが詰まっていると個人的には感じる。密室の定義・概念とは一体なんなのか。愛して愛してやまないのに 偏屈で不条理な苦しみが湧いてくる。可愛さあまって憎さ百倍と喩えればちょっと変かもしれないが、そんなどうしようもないものなのだ。 そんなこんなも踏まえて挑戦してみてください。きっと....もっと....密室に追われるようになるはず。 | ||||
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作家有栖川シリーズの1作目。ですが、やはりそれを知らずに手に取りました。 密室と銘打っている本作ですが、私のイメージとしてある密室とはちょっと違っていました。 トリックを解こうとする主人公達(と、私達読者)ですが、そこにイレギュラーな存在が割り込んで頭を混乱させます。 その明らかに怪しいものを筆頭に謎が次から次へと沸いてきて、どこから手をつければいいのかわからなくなるでしょう。 そして推理以外のの背景描写がユーモアに富んでいて面白い。 にぎやかなクリスマスパーティやその後のいたずら騒ぎ等々、登場人物のやり取りの面白さはやはり関西の血がそうさせるのでしょうか? シリーズ1作目に幸運にも初手でめぐり合えたのはとても嬉しい事です。 これでまた今後の楽しみが増えました。 | ||||
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動機がセクシャリティというのが解せない。私は最近有栖川氏の作品に出会ったばかりなので、偉そうなことを言うつもりはないが、それはないだろと言いたい結末だった。 唯一の救いは、動機が隠されたままで終わるところだろうか? 個人的には火村・有栖川コンビのボケと突っ込みに面白さを感じていただけに残念な感じ。 まあ結局彼の作品は全て読破するつもりなので、いいんですけど。。。 | ||||
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少なくとも僕の読んだ有栖川有栖の作品の中では、BESTワンです。 有栖川有栖に関しては、本格ミステリーとしては日本随一だと思うのですが、文章そのものが無味無臭な感じで、意識して読んでいないと集中力が散漫になってしまうという致命的欠点が感じられます(あくまで主観)。 それに人物描写に,どうもリアリティがなく、30代独身という この「ホームズ&ワトソン」コンビ?にしても、登場する数多の女性ヒロインにしても、生活臭やセクシャリティを感じることがまずないです。 そんな中にあって、この作品は「長編推理クイズ」だと思って読めたせいか、印象深い一作になりました。 | ||||
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さいきんでは、例えば京極であるとか宮部とか、それらの影響でかただの本格では受けないご時世となってきたようです。たとえば叙述トリックを大幅に取り混ぜるとか、なんか小細工を仕掛けだしてます・・。それもいいけど、あんま凝りまくったのより、本書みたいなガチガチの正統派本格ミステリーは読みやすいし、純粋に楽しめる。 おもえば、有栖川がこれを書いたころは、ちょうど新本格ムーブメントで、こういったゴチゴチミステリーがたくさんでてたねぇ。懐かしい香がします(綾辻の十各館とかそれらです、ね) 密室の巨匠んちに集ったミステリー作家たち、そこで密室とかしたところで殺人が起こった!!なんで密室にしたのか!!?? 有栖川の密室へのこだわりが垣間見えるのではないでしょうか?正直、密室自体のトリックはうんこでしたけど、プロットは秀壱ですし、いやぁ、やっぱ正統派はゆみやし!!! | ||||
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犯罪心理学者の火村&推理作家の有栖川によるシリーズ第1弾。記念碑的な作品。本格好きには堪らない設定の数々で、スッキリと、そして一気に読破することができる。登場人物の過去と現在がリンクし、事件に含みをもたらせてくれる。作家アリスを読むことで何が面白いんだろうと再考してみると、やはりアリスの一人称による影響が強い。火村の存在感を際立たせ、またアリス目線(事件に巻き込まれた第三者目線)で事件に挑むことが可能である。火村同様、アリスも心強い見方だと分かるだろう。その辺が作者の「読ませる文章」の巧いところ。 | ||||
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1992年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 著者の第五長編で、トリックがしっかりとつくられており、満足できる一冊だった。のちの作品になるとトリックがめためたになってしまうので… 雪の山荘、鍵のかかった地下書庫と、密室の道具立ては完璧。クリスマスの悪戯や何気ない失言にも意味がある。 トリックが出尽くしたと言われる密室ものだが、工夫次第でまだ何とかなることを感じさせてくれた。 | ||||
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