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殺戮にいたる病



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殺戮にいたる病の評価: 3.78/5点 レビュー 610件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全394件 121~140 7/20ページ
No.274:
(4pt)

大どんでん返しとはこうゆうことかな

読んでいて、なんとなく違和感を覚えるところがあったが深く考えずに読んでいたら、最後にこんな展開だったとは。ん、待って。と思いところどころ読み返すと「なるほどー」と納得するところが多々。すごく面白かった。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.273:
(5pt)

やばい

いやいややばいって
いろんな新本格見たけど、やっぱりこれが一番やばいって
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.272:
(5pt)

まさに大どんでん返し

グロ描写は読み飛ばしてもいいので、それが嫌で途中でリタイアした方がいれば、とにかく最後まで読んでほしいです。それくらいラストの大どんでん返しのインパクトは強烈です。「どういうこと?!」と、もう一度最初から読み直さずにはいられません。残酷描写がもう少し控えめであればもっと読みやすいと思うのですが、しかしあれだけの描写だからこそ、真相の衝撃度も一層増しているのではないかと思います。著者の他作品(特にシリーズもの)のほのぼの感とのギャップがすごい。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.271:
(5pt)

読み返すレベルの面白さ

読み手にトリックを仕掛ける話法にくわえて、スリリングな内容と引き込まれる文章力に引き込まれてしまい一気読みした後、また自分にかけられたトリックを謎解く読み返しを行う2度美味しいレベルでした。
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No.270:
(5pt)

これは騙されるw

ドキドキハラハラしながら読み進めていった後の衝撃の叙述トリック。
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No.269:
(5pt)

目を背けたくなるような内容だけどラストは…

これはかなり面白かった。

グロテスクで胸糞悪くなる描写がとても多かったので万人にはオススメ出来ませんが、耐性がある人はぜひ読んでみてください。

あるサイコパス殺人鬼の話なのですが、後半なるに連れてテンポアップしていき、ラストには完全な叙述トリックが仕掛けられています。
ミスリードに完全に騙されました!笑

そんなどんでん返しもあるのでミステリー好きにはたまらないかと。
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No.268:
(5pt)

あとがきまで大好き

ぜひ読んでみてください
初めて我孫子さんの作品を読みましたが、
他の作品も読もうと思います。
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No.267:
(5pt)

衝撃的な作品

最後の最後まで分からないトリック。
このトリックを考えた作者には感服です。
人間の思い込みによる勘違いに恐怖すら覚える作品でした。
面白かったです!
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No.266:
(4pt)

よかった

思ってたよりもそこまでサスペンスではなかった。
けど面白かった。
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No.265:
(5pt)

素晴らしい!

素晴らしい!
2回読んで1つの話!
エログロが苦手な人にはキツイかも
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No.264:
(4pt)

一気によみましたら

とても引きこまれ、一気に読んでしまいました
大変オススメです
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No.263:
(5pt)

最後のページを読み終わり、しばらく呆然としました。

どんでん返しが好きなので、この本を手に取りました。読み始めたら、続きが気になってしょうがなく、一気読みでした。

グロテスクな表現がかなりあり、途中顔をしかめながら読みました。まるで自分の体が切り刻まれているようでした。グロテスクな表現が苦手な方や女性は気をつけてください。

最後のページを読み終わったあと、しばらく呆然として動けませんでした。そして、またはじめから読み直しました。

途中で「ん?」と引っかかることは何度もありましたが、そのまま読み進めさせられてしまう力があります。わたしは完全に騙されました。

どんでん返しが好きな人におすすめです。ぜひ、最後まで騙されて、思う存分楽しんでください。
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No.262:
(4pt)

ラストでえっ!?と声が出ました

こういったトリックのものを初めて読んだのでラストでおおっ...!と びっくりしました。
サラッともう一度読み返してなるほど、なるほどと二度楽しめました!!
確かにグロい描写が多いですが、文字だけで気持ち悪くなる程の描写を書くことが出来る分かりやすい文章力は本当にあっぱれです。
人を選ぶ小説だとは思いますが、このグロさがあってこそ完成された小説だなと思いました!
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No.261:
(5pt)

やられた!

始めから流れが速く、飽きずにサクサクと読み進められました。最後まで楽しめます。あなたも呆然としてください。
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No.260:
(5pt)

小説の為せる技

最後のドンデン返しには驚きましたが、このストーリーでは映画化や漫画化では表現できません。
読み返してみたらまた違った視点で楽しめそうですね。
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No.259:
(4pt)

ラストに置いてけぼり(いい意味で!)

叙述トリックというジャンルを読んだことがなかったので、最後のページでは「なんの話してんの!?」と声を出して突っ込んでしまったほど呆然としました。

最後のページまでは、よくありがちな、マザコンなネクロフィリアの話で、そこまで面白くなく。グロシーンも、粘膜人間に比べたらライト。

ところどころ、おや?と思う記述はあった。でも稔よろしく、違和感は無視しちゃったのよね〜。お見事でした!!清々しい。

ホラー小説にハマって早1ヶ月。Kindle Unlimitedに追加されて本当に嬉しいです。ありがとう、Amazon!
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No.258:
(4pt)

ノワール小説&倒叙型推理としてなかなか秀逸

ノワール小説&倒叙型推理としてなかなか秀逸
ややグロテスクな描写はあるが、それゆえの特色となっている面もある。
主人公?が猟奇殺人を犯していく様子
母親が犯罪にそれとなく気付いて真相に迫っていく様子
事件のたまたま関わりを持った元刑事が真相に迫っていく様子
それらが絡み合いながら推理していく妙味と真相に迫っていくスリルが面白い
物語の最後には驚きの結末が待っている。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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No.257:
(5pt)

読後の強烈な呆然感。一読の価値あり。

確かにグロいシーンがてんこ盛りなので、読んだのが40歳の今でよかったかもしれません。

「かまいたちの夜」の勢いそのままに10代で読んでしまうと、しばらくショックから立ち直れない可能性がありました。

まあ10代であっても、ゲームで「グランドセフトオート」を楽しんでやっている人なら大丈夫でしょう。

この作品は映像化が不可能。

エログロに加えて、とんでもないラストシーンが待っているからです。

小説ならではのトリックに驚かされて、読後にはしばらく呆然としてしまいました。

これが読書の醍醐味ですね。

それにしても我孫子作品、2作続けて強烈なインパクトがありました。(「かまいたちの夜」も入れています汗)

他の作品も読もうと思います。
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No.256:
(5pt)

止まらなくなる

それも一つのタナトスコンプレックスだという皮肉なのかもしれない
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No.255:
(4pt)

登場人物の入れ替えで2倍サスペンスストーリーを楽しめる

ホラーとかサスペンスとか苦手でむしろミステイクで読み始めてしまったというところ。それがまさかの2度読みに!とにかく1巡目最終章から始めに戻るは生理的とも言える衝動的な流れになった。1巡目、女性の遺体の一部を持ち帰る犯行の一部始終を「なぜに!私はこんなのを」と吐く寸前のあ然という気持ちで傍観していた。これでもか、これでもかと繰り返される「これが殺戮だ!」。ストーリーにも登場人物にも共感できずだただ気持ち悪いそれだけで、それでも読み続けてきて最終章で明かされた真実!頭のてっぺんから足の裏まで電気がビビーンと走った。2巡目は気持ち悪さにも大分耐性がつきものすごく客観的に別の殺戮者の犯行をむしろ楽しむことができた。タナトス=死を求める本能、犯人の根底にはこれがあるのか?タナトスを検索してみたが凡人にはよく分らない「???」。ネクロファイル=死体愛好者「怖い!怖い!」少なくとも自分はこれではないが「まさか息子が!」と思うと2人の母親の気持ちには共感できた。現実にはあってはならないストーリー。2つのスクリーンで楽しんでしまった自分はどうかしているのか?映画メメントと同じく作者に操られ見返さざるを得なくなる作品だった。
殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺戮にいたる病 (講談社ノベルス)より
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