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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全409件 301~320 16/21ページ
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| どうゆうことですか?もう一回読まなきゃ!意味がわからない!! | ||||
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| 怖くてなかなか読めなかったこの本を読みました。 そして予想通り怖い(笑) 惨殺シーンはやはり鳥肌モノですね。 そしてそれがピーとなる所はうわうわ、と思いながら読みました。 サスペンスホラーものとして私は好きです。 ラストのオチについては私は読書慣れしてるのか そこまで驚きませんでした。 でもやっぱりそういうオチがついてた方が話として着地点が見えますもんね。 テクニックの一つとしてありかなと思いました。 話の構成は犯人・蒲生稔とそれを追う人々、そして母・雅子の3者の視点の繰り返しです。 徐々に絡み合っていく3者という書き方が絶妙で終始ハラハラしながら読みました。 名書と言われてるだけはあります。 今読んでも相当面白いです。 | ||||
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| 作中のネタバレに言及しています。 未読の方は最大限ご注意されますよう……。 最後に大どんでん返しがあるという評価に興味を持ち、 またミステリーが好きなのでいつか読もうと思ってた本作、 ついに今しがた読み終わりました。 その圧倒的カな衝撃と言ったら、もう……。 他のレビュー様と同様、結末が理解できず、重鎮笠井潔氏の後書きを呼んでようやく理解。 ……したのか? いや、どういうことだ? それおかしくないか? 再び結末を読み、冒頭から読み返し、やっとやっと理解。 まんまと騙された! これが叙述トリックですか! すごい! 本書は今となっては古い作品ですが、現代において問題視されていた核家族と 猟奇殺人とを絡めたが故の狂気を描いた作品として、素晴らしいものがあるのではないかと。 そこにまんまと騙されるのではないかと思います。 終盤では、躊躇なく実の息子を殺し、母親を殺し、死姦すら及ぶその常軌を逸した行動には、 今までの猟奇的な犯行に加え、ただひたすら恐怖と戦慄を覚えるばかりです。 もっとも、一番怖いのはその犯行動機でしょうか。 むしろそれは殆ど重視されておらず、「母親への愛」と、一見シンプルなものになっています。 それをここまでグロテスクなものに描けてしまうのは、作者の一種の才能といえるものでしょうか。 本作最大の叙述トリックである、「犯人=息子」という先入観一つでここまで描いているわけですし、 シンプルイズベストを地で行く直球勝負の姿勢には、ただただ感嘆するばかりです。 叙述トリック自体は、アガサ・クリスティーの「アクロイド殺し」が先駆的な作品であるそうですが、 『現代版アクロイド殺し』と評価しても過言ではないのでは。 劇中何度も凄惨な陵辱シーンが出てくるのにはかなり嫌悪感を覚えると思います。 読みやすいが故の淡々とした進行に飽いてしまうやもしれません。 しかし、最後の結末は、貴方を裏切らない。 現代日本の極普通の家庭が狂気を孕んだ時、どのような悲劇を辿るか想像させずにはいられない、 現代ミステリーの傑作のひとつと言えるのではないでしょうか。 もっとも最高の恐怖は、事実は小説よりも奇なり、ってことでしょうか。 | ||||
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| 読み終えた後、必ずもう一度読みたくなる一冊です。 残酷描写が苦手な方は読むのがつらいかもしれませんが 読み終えた後は、驚くこと間違い無しです。 ややずるいなーと思う点が本文中にあったので 星4つとしました。 | ||||
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| 思いっきり騙された。 濃厚な性描写や、不快になるような殺戮の場面が個人的には好きだ。 | ||||
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| 最初から最後まで読みやすく、衝撃のラスト。 読んでいて本当に気分が悪くなったのは初めてでした。 ついつい想像してしまい、読み止まってしまうが面白さで進めてしまう。 が、【殺戮にいたる病】についての話では無く 【殺戮にいたる病】にかかっている人の話である事。要は快楽殺人者 小説のテーマではよくある話 手に取る時に殺戮にいたる病について、知りたいや感じたいと過程を想像して手に取った人には 最初から最後まで駄文になるだろうと思う。 | ||||
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| オチの凄まじさのみならず、それまでの文章もおもしろい! 変に意味ありげなことをせず、読みやすく、顧客目線なのがこの作者のいいところ。 | ||||
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| 本作は我孫子武丸氏による言わずと知れた傑作。 読んでいて不自然に感じる箇所はなかった。 違和感もほとんどなかった。 気付くと途中からサスペンスとして読んでいた。 最後の最後に「自分は今まで何を読んでいたんだ?」という気持ちに襲われた。 「まてまてまてまて」と、何度もページを戻して確認した。 本を閉じてからもため息しか出なかった。 数多あるミステリーランキングで常に上位にランクインしていたのは知っていたが、読んでみて納得である。 決して読者の期待を裏切らない作品。 | ||||
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| ネットでお薦めのミステリー小説というのを検索したらこの作品をあげている方が多いし、レビューでも高評価が多かったので購入してみました。 文字が予想外に大きくストーリーもスラスラと読み進められるのであっという間に読み終わったのですが、レビューにもあった通り2度読まないと・・・というのがなんとなく理解できました。 ラストを読んで呆然としてしまい、最初のページに戻って数ページを読み返したものの、ラストをというか全部を読み終わって結末が分かった上でもう一度読んでみよう!と思いました。 | ||||
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| まず、最初に言っておきたいのは、半端ないグロ表現があるので、苦手な人は注意。 皆さん、書かれているとおり、最後まで騙されました。 最後の数行での、カタストロフィーがすごい。 でも、途中、「あれ、これはおかしいな」と思うところはあったんです。 いくつか違和感を感じる中、「これは明らかにおかしい」というところです。 ネタバレになるので詳しく書けませんが、 (鋭い人はわかるかもしれないので、以下、未読の人はネタバレ注意) 「あれ、自分が学生のときは○○ではなく△△○○って言ったなあ」というものです。 幸い、それ以上深く考えなかったので、最後のカタストロフィーを味わうことができました。 作者としては、ヒントを与えてくれていたのでしょうね。 | ||||
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| 犯人の犯行の様子や精神状態についての描写は鬼気迫るものがあり、グロくてキモいと思いつつも、読み進める手が止まらなかった。 最後の叙述トリックの種明かしは驚いたけど、別にトリックなしでも、それぞれの人物描写や精神状態を丁寧に書いて落ちだけちゃんとすれば成り立ったと思うし、叙述トリックは個人的には手品のようなものと思っているので、長い時間をかけて読んだ末に「ほらっ、驚いたでしょ?」と言われても、若干白けてしまう。長編でやって欲しくないトリックである。 | ||||
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| かまいたちの夜の作者の代表作ということで、読んでみました。 最後の二ページまでこんなエログロ猟奇殺人小説、なにがおもしろいんだ?と思ってましたが、ラストの衝撃展開は圧巻ですね。 読み終わったあと頭にハテナマークが5個ぐらいついてました。 ただ、途中のエログロ描写がエグく、そのラストまでたどり着けないまま本を閉じてしまった人もいるはずです。 僕はなんとかラストまでたどりつけたものの、途中で読むの止めたくなる気持ちが強かったので★一つ減らしました。 | ||||
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| 本書は日本のミステリー作品の中で評価の高い部類であり、またかまいたちの夜の作者が執筆しているということもあり 本を読む前に名前だけは聞いたことがあるという方は多いと思われます。そのため前評判は否応なく入ってくるもので 「叙述トリックが使われているであろう」このような予測は簡単に立てられると思われます。私はそのようなスタンスで本書を読み進めていました。 先に結論を言いますと、私は我孫子武丸に完璧に騙されました。そして読む前の少し斜に構えた自分が恥ずかしくなり、わけの分からない怒りを覚えました。 そのときふと「ミステリーとは読めば読むほど楽しめなくなる」 森博嗣の言葉を思い出しました。 ミステリーのトリックは著者の力量がもっとも問われる部分です(そんなものは当然ですが) 非叙述のトリックであると、誰が、いつ、どのような方法で殺したか。このようなことを読者は常に想定し、 「具体的に」働きかけることとなります。 しかし叙述ミステリーであると、作者がどのように嘘をついているか?というような、本その物ではなく、著者のスタンスというような「抽象的に」働きかけ ることとなります。 そのため叙述トリックは、最初から予想していれば「叙述トリックは使うのはわかっていた」という意味のない弁解(私のしてしまったものです) をしてしまい、その叙述トリックが具体的にいかにすごかったのか?というのことは 他のレビューを見ていると忘れられる傾向が有るのかなと思いました。 ミステリーを読むときは、「これって〇〇的なネタだ」というようなメタ的に読むのではなく、本の中から手がかりを探す。そうしなければミステリーを 本当の意味で愉しめないのだと教えられました。 | ||||
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| 久しぶりに、爽快なまでに圧倒的などんでん返しの作品を読むことができて、うれしいです。 ここまで文章(いや、単語か?)の持つパワーが大きいかと思うと、やっぱりこの人は書く力があるなと思いました。 小難しい言葉があまり使われず、サクサク読めてしまうのもいいです。 途中のグロいシーンも、とてもうまく書かれていて、リアルすぎるほどでした。 おかげで夕食が進まなかった… 個人的には、登場人物の絡みがあそこまで書かれているのだから、もう少し読みたかったです。 でも、本筋にはあまり関係ないということですね。 エロくてグロいのが平気で、いいミステリーないかなーって言っている人にぜひおすすめしたい作品です。 | ||||
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| 叙述トリックモノだということを知っていて読みました。 途中、時折「ん?」と思うような部分がありながらも、続きがきになるのであまり深く考えずに読み進めました。 最後の最後で、どんでん返しでだまされたということに気づかされます。 まぁ、「書くべきものを書いていない」とか「アンフェアだ」という意見もありますが、それを言い出したら叙述トリックを読むべきではないと思います。 ストーリーが、グロかったり、インモラルな表現が多々登場するのでそういうのが苦手な方はやめておいたほうがいいです。 後、登場人物が全員、思想や行動が異常でした。ロクな人間がいません。 | ||||
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| 我孫子氏の「メビウスの殺人」にもともと用意していたトリックを複数あるトリックの一つとして消費してしまうのは勿体ないということで、そちらでは使うのを止めて本書で使ったようです。 単行本の帯にサイコホラーと書いてあったので、ホラーだと思って読み進めていたのですが、最後はこれ推理小説だったんだ!と驚かされました。 本書の取扱注意点ですが、グロ描写・・・ではなくて、こういう小説を読む際に解説から読む人は多いと思いますが、解説の開始ページを探している時に、誤って小説部のラストページを開いてしまわないようくれぐれも注意して下さい。パっと目に入っただけでも目に入った箇所によってはネタばれしてしまう可能性があります。この作品はネタがバレてしまってから読んでも全く面白くありません! | ||||
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| 皆さんが書いておられるように、最後の1ページで全ての予想が覆されます。 文章は読みやすく、最後のオチも理解できるものである。 ただし、グロテスクな表現は夢に出てくるほどでした。 ただし、明らかなミスリードで、読み手が途中でオチを想定するのは不可能。 サスペンスは、徐々に真実が明らかになっていく過程が醍醐味ではないかと思う。 | ||||
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| ハサミ男がクソすぎたので(わからない奴いるの?てくらいに)、 あまり期待もせずにさらっと読んだせいか、おもしろく読めた。 オチも予測はできていたからそれほど衝撃はないものの、細かいとこは読み返すとなるほどね〜と納得。 酷評している人って最近読んだ人が多いね。そりゃそうでしょ、いろいろ後続の似たようなもの読んでりゃ。出版されたときに読んだことを想像したらびっくりする内容だから☆四つ。 グロは嫌いだけど。 | ||||
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| 自分そんなに沢山ミステリ読んでる方ではないですが、数少ない読んだミステリ作品で一番衝撃だったのは本書です。 初めて読んだのは15,6年前の中学生時代で、マンガの金田一少年とかが流行っておりミステリとはこういうものだと思っていた時でした。 そんな中この本のようなタイプの驚きは初めてで度肝を抜かれました。 当時なんの予備知識もなく人生初の経験で、何度も読み返したのを覚えています。 今でこそこういうスタイルのミステリは数多く存在するという事を知っていますが、その後に読んだ同じタイプに分類されるであろう作品も、この作品で受けた初期衝撃を超える事はなかったです。 それはこの作品が自分にとって最初の(この手のスタイルの作品の)一冊だったからだと思います。こんな驚きがあったのかと。 もちろんほかの作品を先に読んでいればそれが一番だったかもしれません。 思うにこういうトリックがあると知ってしまう前の人間が一度だけ味わえる衝撃なのだと、大人になった今知ってしまった今、あの中学時代に感じた驚きはもう味わえないでしょう。 この作品が人生の一冊目でよかったと思っています。 是非多感な若い頃、何も知らない中学生位の方に読むことをオススメしたいですが、内容はR15クラスです。 | ||||
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| プロの仕業、プロ仕様、プロによる作品を感じましたね。犯罪者の手記を読んでいるような感覚に陥りました。我孫子氏は元犯罪者(猟奇的変態)なんじゃないか?もしくはそれに近い考え方の持ち主と思ってしまうくらいです。 作品のシメは叙述トリックによる作品の崩壊かもしれません。それも最後1ページくらいでわかるわけですが、もう少し先に崩壊させてもよかったんじゃないかと思いました。読み手による理解度、叙述トリックに慣れ親しんでいる人はあれでよかったかもしれませんが、慣れていない私はもう少し前で崩壊したほうがわかりやすく驚嘆の声を上げてしまうでしょう。本当の息子の声が聞きたかったなぁと思いました。 読後も長い間じわりじわりくる作品でした。頭から離れないのです。そして他人の書評やネットの書き込みなど読んでいると、その時の時代背景や人の先入観などで私たちはこの作品を読んでしまう恐ろしさ、青少年の猟奇的殺人が目新しくない事で初めて成り立つ物語だと改めて思い直すのでありました。 | ||||
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