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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全126件 121~126 7/7ページ
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題名どうりです 正直言ってこれはおすすめできません吐き気とともに読み終えました。確かに最後は衝撃的ですが同じ衝撃度では『ハサミ男』の方が内容的に優れています。途中はなんとか大丈夫でしたが最後で吐きそうになりました。さすがにあれには耐えれませんでした………(グロさというよりも道徳的に………)※この本を読むときはかなり注意が必要です!! | ||||
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三日かけて一気に読みました。 しかし、最後・・・ 何が何だかさっぱり訳わからん。の一言です。 この登場人物は誰? 一体どうなってるの? 二度読み返す気力もありません。 他のレビューを書かれている方々は頭良いのだなぁと思いました。 | ||||
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この作品を叙述トリックの傑作としてあげる人が多いようだが、読後思わず首をひねってしまった。読んですぐに全貌を把握できないトリックになんの価値があるのだろうか。確かに叙述トリックとしての形はできているのだが、それを読者自身が読み返して確認しなければならない仕様になっていて、納得というよりは唖然に近い感が残る。無論その感覚が快感であればよいのだが、この場合は作品を通しての呆れに近いものであり、何も得るところがない。ようするに叙述トリックとしての骨組みは認めるが、それが全然面白くないのだ。こういう形もあるのかと類型の参考にはなろうものだが、読み物としてはお勧めできない作品である。 | ||||
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読後の感想としては、何か安っぽい手品を見せられたような気がして 後味の悪さだけが残った。巧みな伏線が張られているが、こういうトリック(?)を 知らない人にとっては見抜くのは不可能では? 最後の数行の種明かしで読者を驚かせたい(困惑させたい)がために 書いた本という気がする。それ以上でも以下でもなし。 人体の一部を切り離して自宅に持って帰ったりというグロテスクな描写が多いが この犯人はおそらく80年代に世間を震撼させた某誘拐犯をモデルにしたものと思われる。 要するに、かなり“異常”な話なのだ。 余談だが、この作品は絶対に映像化できないだろう。 それはべつにグロいシーン満載だからとかそんな理由ではない。 最後まで読めば映像化できない理由がわかります。アーッ! | ||||
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この小説は、最後で読者をびっくりさせるためだけに書かれた吐き気のするスプラッタ小説で、中身は何もありません。吐き気のする小説が好きな人はどうぞ。 | ||||
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どんでん返しはすごいものがありますが、内容的に合わなかったです。好き嫌いがはっきりする作品だと思います。犯行にいたるまでの経過の状況が生々しくて、ちょっと食事の前後には向かない作品。あと就寝前も。はっきりとした犯人像があるため、調子に乗って読んでいくと、最後は「げっ!!」とします。そして再読してしまうような展開がまっていますが、しかし、すぷらった系は苦手ですので申し訳ありませんがこの評価をさせて頂きます。 | ||||
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