■スポンサードリンク
殺戮にいたる病
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全126件 41~60 3/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読まなくていいです。他の作品を是非読んで下さい。時間の無駄です。締め括りが胸糞悪過ぎ、叙述的トリック不快でガッカリ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリック?と言うより、意味不明。 えぐい殺人描写を我慢して読んだかいもなく、しんどい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらん | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただただ、最初から最後までグロいだけだった。 最後は??となったけど、そうだったんだ!!という驚きよりも、気持ち悪い内容だったな。と後味悪いだけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
必ず2回読みたくなると聞いて読みましたが、もう一度読む時間がもったいないと思う程度の内容でした。なるほど!騙された!って思っただけで何も残らない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーに期待していたので、オチがよくある叙述トリックだけでガッカリ 今読むとありふれた叙述トリックだけど、出版当時は斬新だったのかも知れない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以下、軽いネタバレあり ↓ ↓ 叙述トリックをやりたいってのが多分一番最初にあって、そこから物語を 逆算して無理やり話をつくった感じ。 だから小説に深みがほとんどないし、つまらない。 途中の展開もダラダラと冗長で、最後のオチも「はいはいよくできましたね。で?」って 感じにしかならなかった。 こんな内容なら半分にできただろ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
イニシエーションラブに衝撃を受けたので叙述トリックものを読もうと思って読んでみたけど、 ネタバレがっつり見てなくてもレビュー見たら途中で解っちゃう…予想したものの確信はもてずでしたが、叙述トリックときいてしまったら…なんか拍子抜けでした。 そんな違いかい!っていう…これが、何も見ておらず叙述トリックものとも知らなくても、んー?となって爽快感のある衝撃はないのではないでしょうか。塩と胡椒を間違えた程度の。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著書中に過激な場面や表現があるので血肉が苦手で想像力豊かな人には勧められないが、 個人的には目を背けたくなる。みたいにはならなかった。 酷い行為なんですが…稔(犯人)の心情描写も細かくて行為の意味が分かるからですかね。雅子編に嫌悪感抱きました。あー…この女嫌いだなと笑 犯人は最初に逮捕されるところから 始まるので…犯人は稔です。ネタバレでも何でもなく。 樋口、稔、雅子の3人からの視点で語られていく物語です。 最後にひっくり返しがありますが…ミステリ好きな方だと早々に見破ってしまわれるのでは無いでしょうか。王道な感じを受けました。 グロさを除いても「他の人も是非読んで欲しい!」と勧めるかというと。そうではない作品かなと。 面白いですけどね。 ネタが分かっても「もしこの人がこうだったなら…」って目線でもう1回読み返しても面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者がまだ若いころの作品だったのか、文章があまりうまくはないです。構成も無駄が多いです。登場人物も絡んでいないので、不要な人が多いです。 アイディアは良いと思うのですが、騙されはしませんでした。普通に文章を理解すると、普通はそうなるだろうと思いました。 殺人も、犯人に、もう少しスタイリッシュさや美学みたいなものが加われば、読んでいて多少の共感が得られたかもしれません。このアイディアに焦点を当てたいのであれば、難しい言葉を使わずに、もう少し、平易な文章にして、テンポを良くした方が、最後に驚きが大きいと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いトリックなのですが、それ以上にとにかくグロすぎて素直に楽しめなかった。そこまでグロくする必要があったのか疑問です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知人に勧められて読んでみたが退屈でした。 映画、本、音楽はオススメを聞かれても好みや価値観で決まるのでその方のおもしろい作品が自分にとっては退屈な作品かもしれないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後は驚きですが、あまり人にはお勧めできないかな…特に若い女性には。。。精神的に余裕のある時に読むのが宜しいかと…ただ、一度読み始めたら最後まで読むのをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トリックというほどでもなく。 とりあえず起承転結のダラダラがひどい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オチがありがちでした。20年前に読んでたら違う感想だったかもしれませんが、このオチは知ってるオチでした。まあ、しかし、もう一度読んだら面白いのかもしれませんがね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色んな小説を読んだことがある人間なら半分まで読まずに犯人が分かってしまうと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
無理があるよ、そのオチは… ラストで犯人が明かされても、え、じゃああの時のあのやりとりは何だったの?だったらあのシーンは何だったの?最後をそう持って行きたかったのなら、もう少し細かい伏線張ってないとその結末に持って行くの無理がなくないかい? と、まぁ、頭が???マークがいっぱいになりました…。 確かにそんな人物が本当の犯人だったって言われたら、読者は驚くには驚くけど……… 繰り返すけど、伏線をもうちょっと張っておくとか、衝撃の結末の後、エピローグ等でもう少しきちんと説明して欲しい。 そんな終わり方、ただ読者をええーっ!!って言わせたいだけでしょ?って思ってしまう。 存在をそれまで匂わす事すらされてなかった雅子の息子のおばあちゃんと、読者が雅子の息子は稔だと思って行動を追っていたのに、ラスト1ページになってから稔というのは息子ではなかったんだよーと明かされる事で、息子像が突然ぼやけて、 そんな二人がラストに急に登場しても…トリックに騙されたというよりも、唐突過ぎます。 そういえばあの時ああ思って読んでたけど、実は違ってたんだね!とかいう明快な 騙された感はありませんでした。 どうなるどうなると引っ張っといて、ラスト、それはないんじゃない?と思ってしまいました。 雅子の息子は父親が病的殺人鬼だといつ気づいて、どう調べて、気づかれずに跡付けてホテルへ乗り込んだんだろう? 父親が庭に埋めたものを自分の部屋に持ち込んでいたのを雅子が見つけた?母親が部屋を探ってることに息子は気づかなかったのか?? 子供達二人、大学生になるまで普通の家族の普通の父親として暮らしてきて、今になって突然殺人し始めたってこと?それまで異常性や異常行動の衝動が全く起きなかったの?それにしたら最初の殺人を犯してしまったきっかけやエピソード浅くない? と、あれこれ頭に沸き起こる疑問・疑問・疑問… 私の読解力が無いだけかもしれませんが(-_-;) 女性として、いかにただの作り話にしても許しがたい腹立ち(作品中のキャラクターと、その産みの親の作者にさえも)を覚える内容なので、ラストの辻褄が合ってるのかどうかとか、どこでトリックとされるものに自分が騙されたのかを確かめるためにもう一度読み返す…気になるのには、しばらく時間置いてからじゃないと無理かなー。 うーん。 個人的感想ですので、ファンの方やお気を悪くされた方、ごめんなさい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しの本が好きなので中古本で購入しました。 一日で読み終わりました。はっきりいって、女性が読む小説では無いと思います。 エロやグロはもちろん、殺害方法に至る所まで事細かく表現されており読む途中で吐き気がおきました。感受性豊かで繊細な女性には読むことをおすすめできません。 読んですぐ手元に置いておきたくなくて古本屋に売りに行ったほどです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
再度書きます。ネタバレ有り、です。 叙述トリック物と知った上で読み、最後の最後までそのトリックは見抜けなかった。自分はトリックにすっかり騙される方が読後感が良いので、本書でもトリックが見抜けなかったのは良かったが、最後の最後の文章でトリックがわかっても、「やられたっ!」と言った感が無かったので、☆二つ。 また評価が低いのは、作者がこのオチだけで文章を組み立てたのかな?と思える程、人物描写に重みが無い事。 確かに違和感は有る。大学生(稔)がブリーフ履くのかな?とか。しかし、オチがわかると逆に何故大学生(稔)がブリーフなのかがわかってくる。そうなると、幾らルックスが良いと言っても、どうして15、6の女の子に大学生(稔)がオジンと呼ばれるのか?とか、そもそも殺害された女性と大学生(稔)の年齢差を知ると、ストーリーに無理が有り過ぎる。くどいが幾らルックスが良いとしても、だ。 更に、元刑事。これは元刑事が元刑事として動いているだけだが、何故自分の娘くらいの女性に二度もモテるのか?定年退職した元刑事が20代のルックスの良い女性から肉体関係を求められるのは、本書のストーリーに何の関係も無い。 40代のおっさんがいとも簡単にナンパに成功したり、60代の男性が20代の女性に恋愛感情を持たれ、更にその妹にまで恋愛感情を持たれる。作者は何か劣等感を持っているのかと邪推したくなるような設定だと感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンのレビューの数がすごい。僕が読んだのは古い表紙の第55刷だが、現在は新装版も出ているし、1992年に単行本化されて以来の人気作であることがうかがえる。 古い作品だから、と笑って済ませばよいのかもしれないが、明らかに性的マイノリティへの差別と偏見を助長する表現が2カ所ほどある。異常性愛の一例や傾向として同性愛が挙げられているのだ(P135とP191)。 同性愛は病気ではない。1991年にはしかるべき指摘を受け、広辞苑の同性愛の説明から「異常性欲」という文言も削除されている。だから当時のプロファイリング的にも本書の記述は不適切であり、差別と闘う人たちの努力を嘲笑うものだ。新装版でそれが改められているかは未確認だけれど、僕が読んだ第55刷ではイキていた。 さて、ミステリとしては…残念ながら僕は先にアマゾンでネタバレのレビューを読んでしまったので、途中で真犯人が分かった。これはこれで、なんだか悔しい。まあ何も考えずに読んじゃった自分が悪いのだが、短い文章でしれっと重要なことを書いているレビューがまさかトップにあるとは。そんな輩もいるから今後は気をつけよう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!