■スポンサードリンク


迎え火の山



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
迎え火の山
迎え火の山 (講談社文庫)
迎え火の山 (講談社文庫)

迎え火の山の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

出羽三山信者が読んだら

ネタバレになるので書かないけれど、神社関係者や信者は怒るだろうなぁ
でも読み応えがあって面白かったです^^;
注連寺の和尚がいい味出してて個人的には「この人が主人公でいいかも」と思いましたw
迎え火の山Amazon書評・レビュー:迎え火の山より
4062106280
No.3:
(5pt)

出羽三山が舞台です。

山形・(秋田)・青森・東京を舞台にしたフィクションとは云え、膨大な資料を調べ上げて物語が作られています。

オカルト映画にでもなりそうな迫力が伝わってきます。

熊谷氏のバイク好きが描かれていますが、バイクならではの作品になっています。
迎え火の山Amazon書評・レビュー:迎え火の山より
4062106280
No.2:
(4pt)

グロに走らないオカルト

最初から最後まで読みやすく、面白かったです。数々の伏線が張ってあり、無理なくきちんと繋がるので、安定感がありました。
最近のホラー大賞にありがちな、グロでうやむやみたいなことは全くなく、正道で、且つ理論的にみたいな。
私は好きです、この作品。友情も良かった。

ただ、大本命と対峙した時の描写が、それまでの文章表現よりざっくりとしてて、ちょっと残念でした。

続編、読みたいですね。
迎え火の山Amazon書評・レビュー:迎え火の山より
4062106280
No.1:
(4pt)

まさに骨太エンターテイメント

陰陽師の現代版とでも申しましょうか?
結構、ボリュームがあり、本を読みなれていない人が
この本を開くと、その字の多さにぎょっ!としてしまうかもしれませんが
そこはエンターテイメント小説、ご安心を。
一気に読めてしまう本です。続編がでそうな予感。
エンターテイメント系小説のがお好きな人に
ぜひ、オススメの一冊です。
迎え火の山Amazon書評・レビュー:迎え火の山より
4062106280

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!