微睡みの海



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    微睡みの海 (角川文庫)
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    初公開日(参考)2016年09月
    分類

    長編小説

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    微睡みの海 (角川文庫)

    2016年09月22日 微睡みの海 (角川文庫)

    2010年春、東北の港町・仙河海市の美術館で働く笑子は、教育者の両親を持ち、優等生を演じてきたため、心身に不調をきたすほどだった。副館長の菅原との情事の時だけが、生きている実感が持てた。しかし昔勤務していた中学校の教え子、祐樹との再会がそれを許さなかった。年の離れた2人の男性との激しい性愛に堕ちていく笑子。生命を燃やし、相手を求める笑子が、最後に決心したものとは―。肉体の純愛小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    装丁が美しすぎるだろ!

    以前に書店で見つけて、表紙の絵に惹かれたが、本文がおもしろくなさそうなのでやめた。が、どうしても気になる。絵を描いた女性を調べたが、どうも、この絵だけが突出して良いみたい。ならば手元に置いておこうと買った。本文はまだ読んでいない。
    微睡みの海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:微睡みの海 (角川文庫)より
    4041043344
    No.2:
    (4pt)

    次の物語のための物語

    今回の主人公は元生徒会書記の昆野笑子(えみこ)と、その担任であり、このシリーズに広く関わる菅原家の菅原貴之である。不倫、不貞の話であり、決して明るい話ではない。しかし、震災をテーマにしたシリーズに深みを出すにはやむを得ない、と言うより次の物語のための物語である。
    キーパソンである早坂希と、今回その元カレである遠藤遼司、後輩のヨシキモータース社長の村上美樹が渋く登場。
    ところで美術館係長の小野寺美紀の小野寺はこのシリーズによく出てくる苗字であるがそれぞれ関連しているのかな。
    微睡みの海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:微睡みの海 (角川文庫)より
    4041043344
    No.1:
    (2pt)

    内容が薄い

    人物の描き方が薄く、キャラが立っていない。元教え子との関係、現上司との関係の描き方が特に残念。「邂逅の森」で描かれた濃密な自然環境や人間関係を期待していただけに残念。舞台が宮城県気仙沼市ということだが、土地柄の特徴も特になし。東日本大震災を絡めている伏線を評価し、辛うじて星2つ。次回作に期待したい。
    微睡みの海 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:微睡みの海 (角川文庫)より
    4041043344



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