明日へのペダル
- パンデミック (29)
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別にロード乗りがどうこうと言う物語では全くありませんでした。 定年前の主人公の夢物語的小説です。 暗い気持ちになるよりはましと言うレベル。 | ||||
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ペダルが付く題名なので、もっと自転車シーンがある内容と思っていたが、そうではなかった。 | ||||
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健康上の理由から自転車を始めた壮年の主人公。部下で自転車の師でもある女性からロードバイクのことを色々教わる内に、自分の中で何かが変わり始めます。コロナ禍の仙台が舞台ですが「ソーシャルディスタンス」等の用語ががなぜかとっても懐かしく思えるのはなぜなのでしょう。 自転車の楽しみを少しずつ覚え、コロナ禍の生活に少しずつ慣れ、会社の業績も少しずつ上向き、五十代の主人公のもろもろが少しずつ前進していきます。良いことづくめで話が進みますが、ある日専務に呼ばれ非情な決断を強いられるはめに。 まあ最後は大団円で終わります。自転車用語の理解がなかなか大変でしたが、みちのくの街を、郊外を自転車で駆け抜ける楽しさが緻密に描きこまれており、すべてを前向きに取り込んでゆく主人公の姿が爽やかです。 | ||||
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人は過去へ帰れないと知っているのに「大震災前に」「コロナ禍前に」戻りたいと願いしがみついてしまいます そんな中で 主人公たちがそこから一歩づつ進み障害を乗り越えようともがく前向きな姿に眩しさと清々しさを感じました 自転車ライドの表現も秀逸で読みやすく 仙台のロードバイク乗りなら登場する自転車屋さんも 100kmライドするコースやヒルクライムに挑戦するコースも分かるでしょう 主人公と同世代の私も元気をもらった一冊です | ||||
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ウォーキングは結構時間がかかるが、自転車は同じ距離でも運動量が大きい。 サイクリングは無理でもママチャリなら乗ってみたいと思っていて実現していない。 自転車の専門用語が多すぎて閉口してしまったが、50代には良いのかな? 終盤は、感動で涙が止まらなかった。 『孤立宇宙』を読むのが楽しみである。 | ||||
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