明日へのペダル



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初公開日(参考)2022年06月
分類

長編小説

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明日へのペダル

2022年06月28日 明日へのペダル

分断された平和な日々の再生を願って、明日へと続くペダルを踏み続ける 本間優一は、多少のさざ波はあっても大過なく仙台で会社員生活を送ってきた。50代半ばに差し掛かり、健康上の理由からロードバイク(本格的なスポーツ用自転車)に乗るようになる。部下の唯の指導を受けて、優一のロードバイク技術はめきめき向上していく。思えば本気になって趣味に打ち込むことは、いままでに経験のないことだった。おりしも新型コロナウイルスのパンデミックが仙台にも広がり経済にも影響を及ぼすように。そんな息苦しい状況にあっても、自転車を通して、優一たちは新しい扉を開いてゆく。直木賞作家であり、自ら愛車を駆りイベント入賞も果たす現在最も自転車に詳しい作家が、ロードバイク愛を込めて描く感動の物語。(「BOOK」データベースより)




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明日へのペダルの総合評価:6.40/10点レビュー 10件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(1pt)

ロード関係ないし

別にロード乗りがどうこうと言う物語では全くありませんでした。
定年前の主人公の夢物語的小説です。
暗い気持ちになるよりはましと言うレベル。
明日へのペダルAmazon書評・レビュー:明日へのペダルより
4140057262
No.9:
(3pt)

自転車本ではなかった

ペダルが付く題名なので、もっと自転車シーンがある内容と思っていたが、そうではなかった。
明日へのペダルAmazon書評・レビュー:明日へのペダルより
4140057262
No.8:
(4pt)

すべてが前向き。

健康上の理由から自転車を始めた壮年の主人公。部下で自転車の師でもある女性からロードバイクのことを色々教わる内に、自分の中で何かが変わり始めます。コロナ禍の仙台が舞台ですが「ソーシャルディスタンス」等の用語ががなぜかとっても懐かしく思えるのはなぜなのでしょう。

自転車の楽しみを少しずつ覚え、コロナ禍の生活に少しずつ慣れ、会社の業績も少しずつ上向き、五十代の主人公のもろもろが少しずつ前進していきます。良いことづくめで話が進みますが、ある日専務に呼ばれ非情な決断を強いられるはめに。

まあ最後は大団円で終わります。自転車用語の理解がなかなか大変でしたが、みちのくの街を、郊外を自転車で駆け抜ける楽しさが緻密に描きこまれており、すべてを前向きに取り込んでゆく主人公の姿が爽やかです。
明日へのペダルAmazon書評・レビュー:明日へのペダルより
4140057262
No.7:
(5pt)

ロードバイクを通じて人生を一歩づつ前に進んでゆく主人公の物語

人は過去へ帰れないと知っているのに「大震災前に」「コロナ禍前に」戻りたいと願いしがみついてしまいます

そんな中で
主人公たちがそこから一歩づつ進み障害を乗り越えようともがく前向きな姿に眩しさと清々しさを感じました

自転車ライドの表現も秀逸で読みやすく
仙台のロードバイク乗りなら登場する自転車屋さんも
100kmライドするコースやヒルクライムに挑戦するコースも分かるでしょう

主人公と同世代の私も元気をもらった一冊です
明日へのペダルAmazon書評・レビュー:明日へのペダルより
4140057262
No.6:
(5pt)

ウォーキングよりもママチャリかな?

ウォーキングは結構時間がかかるが、自転車は同じ距離でも運動量が大きい。
サイクリングは無理でもママチャリなら乗ってみたいと思っていて実現していない。
自転車の専門用語が多すぎて閉口してしまったが、50代には良いのかな?
終盤は、感動で涙が止まらなかった。
『孤立宇宙』を読むのが楽しみである。
明日へのペダルAmazon書評・レビュー:明日へのペダルより
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