(短編集)
虹色にランドスケープ
- 連作短編集 (229)
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一遍一遍が単独で、しかし繋がっている、と言う面白さから一気に読んでしまいました。 | ||||
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バイクを通じて様々な人生観、運命が描かれている。 バイクに乗る。バイクが好きだからこそ人と人が繋がっていく。 | ||||
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読んでいるうちぐいぐい引き込まれ、「えっ」という部分もあり、とても楽しめ一気に読むことができました。バイクはいいなぁ。バイクに乗ろう!と思わせてくれます。 そしてこの小説は、よーく考えて短編を組み合わせ、全体を構成しているなぁ、と感じました。そしてそれがわざとらしくないところがいいです。 | ||||
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マイホームのローンを抱えた男が突然の解雇にあってしまう。 しかし再就職は中々うまくいかず家計は火の車目前。 人生に疲れ男は愛する家族の為に北海道ツーリングでバイク事故を装い 保険金目的で自殺を試みる。 がここでも不運にも失敗してしまい、男は途方に暮れるが…。 男はツーリングを続けるうちに、北海道の素晴らしい景色や大地と、人々との出会に人生を見つめ直す。 「家で帰りを待っている家族の元へ帰ろう」 そう言うと男は、また人生を強く歩いてゆく決心をする、家族とともに! そしてこの本を読んだあなたも、「あぁ北海道ツーリング行きたいなぁ」と、爽やかに気持ちに!なりません…。 勝手にバイクを絡ませた爽やかロードムービーみたいな短編集だと思ってました。ほんとすいません。 まさか主婦向けのドロドロ昼ドラ系だと思いませんでした。ごめんなさい。 そういう小説ではないので、そういうのをお望みの方はやめた方が良いかな?と思います。 バイク嫌いの頑固おやじは、実は元バイクレーサーで、嫁も子供いて更に嫁バレしてるにもかかわらず ツーリング仲間の年下女に手を出していた。 と、頑固おやじの死に目に会いにも行かないクズみたいな息子が知ったのは そのおやじが棺桶に入った後とか。 女の方はバイクで事故って足やっちゃって、そのまま結婚もしないで四十路になっちゃって 若い娘いびりの四十路のおばちゃんとか…。 途中で読むのやめようかと思いましたが、次のお話こそは…と思い最後まで読みました。 まさか最後のお話がアレだとは…。 最初の話の最後ではフェリー乗り場で倒れるシーンで終わっていたので、 実は倒れただけで、その後人生を強く歩いてゆく決心をする、家族とともに!って少し期待も… って事故の影響で普通に死んでんじゃん。 しかもそこで死んだんじゃバイク保険おりないじゃんか。 街中で出会った元彼の○○○握って喜んでいる浮気嫁にも、何にも伝わらなかったじゃん。 きっと時間経ったら「失業中のくせにツーリング行って死んで帰ってきたハズレ亭主」 くらいにしか思いだしてもらえないぞ…。 浮かばれねぇよ。。 | ||||
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読んでみないと面白いか分からないのが小説ですが、周囲に置いている店がないので、とりあえず購入。 | ||||
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